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2008年07月05日
甘美なるハーモニーとの出逢い であります!
自他ともに認める「音楽通」のマリオ二等兵でありますが、先日、この世のものとは思えぬ壮絶な音楽を堪能させていただきました。
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新作DVDロケのカメラカーに、蘇生したばかりの我が愛機GC8が抜擢されたのであります!
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フェラーリやGT-Rの激走に追従することができ、見事期待に応えてくれました!
我がGC8のステアリングを握られたコーナーストーンズのエノテン殿も、「思ったよりも速いですね。」とGC8の動力性能を高く評価してくださりました。蘇生させた早々、活躍できて嬉しい限りです。
撮影中、F50とF355の2台のエキゾースト・ノートを真後ろからタップリと拝聴させていただいたのでありますが、それは、ウルトラスーパースターのライブをアリーナ席の最前列で観るようなものであり、脳髄がトロけました。
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とにかく、前方から炸裂するフェラーリ様たちの甘美な歌声と、背後から腹に響くGC8のボクサーサウンドのハーモニーがたまりませんでした!
フェラーリ様の高周波サウンドと、スバルの重低音系ボクサーサウンドは相性が良かったのであります! ソプラノ歌手と和太鼓の共演とでもいいましょうか。これは新たな発見でありました!
また、F50の速さと神々しいオーラの凄まじさはハンパではありません。想像をはるかに超えました。そんなF50の速さについては、新作DVDでご堪能ください。
そしてこれはF355。依然として、この世でもっとも美しい自動車であることを再確認しました。
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コーナーストーンズのエノテン殿のご好意により、せんえつながらF355を運転させていただいたのであります。F355のステアリングを握るのは、某外車販売店での洗車アルバイト時代以来、約10年ぶり。
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F355試乗を前に、自動車評論家ポーズを決めて気合いを充填しました。
ですが、あまりにも凄まじい官能性に圧倒され、即座にひれ伏すことと相成りました。
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高回転時に炸裂するサウンドは、本当に「脳天に突き抜ける」かのようです。360モデナでも同じように脳天が串刺しにされますが、355は低回転時と高回転時のメリハリが大きいので、一番気持ちイイ領域に到達するまでの過程がよりドラマチックだと思いました。
シフトダウンなどでアクセルを煽ると、タコメーターの針は狙った回転数に瞬間移動しました。メーターの針が時計回りに動くのではなく、瞬間移動するのです。V8フェラーリの尋常ならざるスロットルレスポンスは、355時代からすでに完成していたのでありました。
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MJ参謀長殿の著書などに書かれていた通り「355はステアリングフィールが希薄」であることを実感しましたが、コーナー手前でブレーキングをして荷重移動がはじまり、ハンドルをスーっと切っていくとしなやかにロールするその挙動がとてもわかりやすく、自分の好きなタイプのハンドリングであることも実感。コーナーが楽しいです。
鈴木利男さんをして「難しい」といわしめたモデナのような緊張感ピリピリの操縦性を制することも憧れますが、安定志向のシンメトリー4WDで育った自分にとっては、355のほうがイイ汗かけそうなので好きです。355が死ぬほどほしくなりました。
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オッシー殿にならい、頑張って生きてる間に資金を貯めることを誓います。目標900万円。今の収入だと200年ぐらいかかりそうな感じですが、頑張ってペースを上げます。
たとえ果てしなく遠い夢でも、捨てなければいつか必ず近づくものであると信じます。
ところで我が愛機GC8でありますが、エンジンとミッションは快調ながら、アシが限界に達していることが判明しました。
見た目的にはバッチリなのですが、コーナーで頑張るとタイヤとフェンダーが当たりまくりました。直進状態でも、フェラーリやGT-Rを追いかける速度域に達するとダンピングが足りず、路面に凹凸があると底づきします。
15年無交換のダンパー、ついに限界に達したようなので、近く、ダンパーとバネとブッシュを一新させようと思います。純正品でもいいですが、せっかくなのでビルシュタインのキットを入れようと思います。新車時代からずっと抱いていた願望が、ようやく実現するのであります。
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15年前は手取り月収が13万円ほどだったので、サスキット装着など夢のまた夢の話。車体本体やマフラーのローンと生活費で一杯いっぱいだったのでありますが、15年かかってようやくサス代を捻出可能な経済力を得ることができました。長かったです。
貧窮にあえぐあまり、何度も手放そうと思いましたが、乗り続けてよかった。クルマも自分も老けましたが、今は猛烈にシアワセです。今宵も万物に感謝するばかりであります!
F様の官能とボクサーサウンドのハーモニーに、敬礼!!
投稿者 MJブロンディ : 2008年07月05日 22:15


