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2008年12月24日
スバリストは不況を乗り越える! であります!
本日12月24日、筑波山は「子授け地蔵」にて開催された大試乗会に参加いたしました!
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激走に先立ち、まずは子授け地蔵を参拝。
繁殖成功を願うことにより、間接的によき伴侶との出逢いに期待するのであります。
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24日の段階で神頼みする時点で、今年もまた「すでに手遅れ」であるとも思いますが、自分は最後の最後まで諦めません!
あの信長公でさえ、桶狭間と長篠の合戦の前には、熱田神宮を参拝したのです。神頼みの有効性を信じます。
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そしてこちらは、インプレッサWRX STIの「STI 20thアニバーサリー」。
STI車両実験部・辰巳部長が味付けを施した、究極のインプレッサです。
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車両本体は412万円もしますが、2ヶ月たらずの間に限定300台は完売御礼!
ベンツやBMWでさえ、販売台数がガタガタに落ちている今のご時世にあって、快挙としかいいようがありません。
コミコミ600万円もするレガシィS402も、ほぼ完売したとのこと!
スバリストは、心に響くモデルが発売されれば、空前の大不況にもメゲることなく購入に踏み切るのであります。
この不況下でも高額なプレミアムモデルの販売が成功するのは、乗用車メーカーの中では、世界でスバルだけでしょう。スバルには、アルピナのようなメーカーに昇華するという道もあると思います。
麻生総理と与謝野財政経済担当相は、素晴らしい個人消費活動の模範を示された、インプ20thとレガシィS402のオウナーの皆様を、ホメ称えるべきであります。
マスコミ各社も、このSTIの快挙を大々的に報道するべきでしょう。テレビ局は、緊急特番を組んでゴールデンに流してほしいであります。
先日、中津スバルにて足回りのブッシュをすべて新しくしたところ、かつてのウルトラハンドリングマシンぶりが見事に復活しました!
今年の最大の目標として掲げた「愛機GC8復活作戦」は、ここに完成したことを宣言させていただきます。
総合的な性能は、新車時の120%を達成したと自負しております!
まずは、自動車メディアの基本に則り、2台のハナ先を寄せながらボンネットを開いた状態でエンジンを撮影。悦に浸っていると、どこからともなく耳に心地良いサウンドが聞こえてきました。
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奇しくも、3世代のインプレッサがフレームに納まるという奇跡がっ!
2代目インプレッサのGDBも、子授け地蔵にやってきたのでありました。またしても、類が友を呼んだのでしょうか。
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筑波山などのマイナーな峠で、平日の昼間っから遭遇するスポーティカーは、たいがいスバルです。GDBの彼もまた、こちらのことが気になっている様子でしたが、お互いに内向的なせいか、声を掛け合うことはありません。
言葉は交わさずとも、わかり合えるものを感じます。向こうもそうだったでしょう。
その後、このGDBは「さぁ聞いてくれ!」と言わんばかりに、とても爽やかな等長等爆サウンドを筑波の山に轟かせながら去っていかれたので、
「君のインプもイイ音してるねぇ! また会おう!」と、心の中でエールを送りました。
実に健全なる、峠の駐車場でのワンシーンであります。
クルマ好きでよかったなと、心の底からそう思えた瞬間でありました。
しかし、そんな至福のひとときをブチ壊しにする、“ 招かざる客 ” がやってきました。
カップル を乗せたシルビアです。
いよいよ、内心では恐れていた現実と対峙せざるを得ないのか…。
そう思いながら、できるだけそっちのほうは見ないようにして、粛々と撮影に没頭することにしました。
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まったく気にならないといえばウソになりますが、自分ももう35歳です。この時期にカップルを見ただけでモヤモヤしてしまうほど若くはありません。自分には、長年の経験から培った知恵があるのです。
ヤなものは、ただ見て見ぬフリをしてやり過ごせばいいだけのこと。
通り過ぎない台風はなく、明けない夜はない。照る日もあれば曇る日もある。
おごれる者は久しからず。盛者必衰の理をあらわすであろう。
人間50年。下天のうちを、くらぶれば・・・
そう自分にいい聞かせながら、インプレッサWRX STI 20thアニバーサリーが装着する18インチホイールのスポークを、ピカピカに磨き上げることに専心しました。サイズは245/40。鍛造ではなく鋳造。タイヤは、専用コンパウンド採用のポテンザRE050A。ラック&ピニオン式のステアリングギア比は、13対1。
645年、大化の改新。スイヘイリーベ、ボクのフネ・・・
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高僧の精神、ここに極まれりであります。
しかしながら、「わぁ、キレイだねぇー」という、シルビアの助手席から降りてきた彼女の黄色い声が耳に入ると、たまらずカップルたちの姿を見てしまいました。
すると、ヒラヒラのミニスカをはいた可愛い彼女が、たいして奇麗でもない筑波山からの景色に喜び、キャッキャとはしゃいでいる様子が目に映ります。
かなり短めのミニスカから、スラリと伸びたナマ足が眩しいです。
彼女ナシ生活が長い百戦錬磨のこの自分も、ついに、いかんともし難い状況に追い込まれました。
かくなる上は、是非に及ばず。
車高が低いシルビアゆえ、乗降時に期待できるであろうパンチラの恩恵でも被り、せめて今夜の慰めにしようと接近を開始。
が、よくよく見ると、彼女はたいして可愛くない……どころか、大変失礼ながら、
かなりのブスであることがわかりました。
“ 九死に一生を得る ” とは、このことかっ!
自分はゲスな男なので、この時期にすれ違うカップルの彼女がブスだと、とてつもなく救われたような、すごくシアワセな気分になります。
勝った!とまでは思えなくとも、負けた気にはなりません。
シルビアの彼女がブスだったことにより、勇気が沸いて勢いづいた自分は、我が愛機GC8のエンジンを始動!
清らかなボクサーサウンドを轟かせながら、走行インプレッションに興じることにしたのでありました。
つづく。
投稿者 MJブロンディ : 2008年12月24日 23:57














