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2010年10月 4日
「レガシィtS」残りあと50台ぐらい! であります
「Sな人たち」との意見交換会の現場へは、レガシィtSをお借りして伺いました。
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6MTはシフトフィール、ギア比とも実に大人っぽいセッティングです。
インプレッサ用の6MTよりも前後方向のストロークが大きく、タッチは柔らかめながら、クルマ全体が大人っぽくなった今のレガシィにドンピシャ。
ギア比は今どきのクルマらしく徹底した燃費重視型であり、小気味良さはあまり得られませんが、1500回転ぐらいで十分実用に耐えるトルクが発生するので、市街地速度でも高めのギアのままスルスルと粘る楽しみが味わえます。
昔の感覚だと「ノッキングするのでは!」と心配になるぐらいの低回転でも無理なく転がすことができ、燃費は市街地でも二ケタキープは楽勝。高速では14km/ℓぐらいは簡単に達成できました。
それでいて、ブチ回せば往年のスバルファンも興奮する音色のボクサーサウンドとともに、いかにもスバルのターボ車らしい豪快な加速もしっかり味わえるという二面性を備えております。
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フィーリング、加速、燃費のすべてにおいて、現代の国産車のパワートレーンとしては最高であると断言しましょう。現行レガシィの場合、より「今どきっぽい走り」を堪能するなら、5ATよりも、高めのギアを強引にキープし続けられる6MTに軍配があがります。
パワートレーンに関しては「tS」も標準モデルもまったく同じ(排気は異なります)なので、現行レガシィのミッション選択で悩んでいる人は、「MTも大アリ!」と強く推したいと思います。
最大の悶絶ポイントはシャシーにあるレガシィtS。エンジンやブレーキについては、ノーマルそのまま(排気は違います)なのですが、乗ると、すべての感触がノーマルよりもさらに気持ち良く感じられました。
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クルマ全体の剛性や減衰力が上がったことで、より雑味が少なくなるためにエンジンが気持ち良く感じる、という説が有力ですが、試乗車は、STIの仙人こと辰己部長おんみずからの手によって「慣らし」が実施されているので、エンジンの気持ち良さの秘密はそこにもあるように思います。
新車の「慣らし」は、本来なら誰にも譲りたくない購入後の楽しみですが、辰己部長が手掛けてくれるのならば、自分は「慣らし済み」の状態で納車されることを希望します。
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辰己部長による慣らしサービス、希望者が居ればゼヒとも実施してほしいものであります。自分なら「1年待ち」とかでも気長に待ちますので!
(「K4-GP」にて、休日を返上して走行テストを実施する辰己部長と、スバル広報の清田氏)
「慣らし」は、現代のクルマではほとんど必要がなくなったものと思っておりましたが、そうではないようです。
また、ブレーキの効きやフィーリングについても「明らかにノーマルと違う!」と断言できるものがあります。こればかりは慣らしで激変する類いのものではないため、謎めいた部分です。
投稿者 MJブロンディ : 2010年10月 4日 00:10














