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2011年5月17日
GT-Rはつらいよ の巻
世界を代表するアウトサイダー、
フーテンの寅さんが96年に亡くなった。
あれ以来、クルマ界のアウトサイダーも減っている気がする。
ランボルギーニはすっかり良い子になってしまったし、
ハマー兄弟もここんとこ夜の街で見かけなくなった。
田舎の峠じゃバカっぽいチューニングカーがすっかり姿を消したし、
今やアウトサイダーと呼べるのはbBだけ!(←違うか)
どうもこんばんは。安ド二等兵です。
現在、参謀本部では日産GT-Rをお借りしてます。
07年にデビューした日産GT-Rは、
いまさらボクがいうまでもないけどスゴいクルマだ。
ついに日本を代表するスポーツカーが
世界のスーパーカー軍団へ仲間入りを果たしたんだと、
発表時には涙がちょちょぎれたもんである。
いや、NSXの時はリアルタイムで知らないもんで(笑)。
その性能は、一般人じゃ絶対使い切れないレベル。
走りのためのすべての機能が良質。
どんなシーンでもマルチに速い......いや、超速い。
いや、超超超超いい感じ! に速い。
ただね、このスタイルだけが、
つまらないとまで言わないけど、
やっぱりスーパーカーとはちょっと違うのかなって。
R34GT-Rはこんなに速くなかったかもしれないけど、
どこかブッとんだカタチで迫力があった。
なんつーか、いい女って、
悪魔的で、信頼性に欠けてて、感情的で、わがままで、
どこか弱くて、人を裏切って、くだらなくて......。
ルックスからしてそういう雰囲気をもってるでしょ?
だから、本当に個人的な思いだけど、
次期型はもっとエモーショナルでアウトサイダーな
デザインにしちゃってもいいのかなぁと思う。
けれど、なんだかんだ言って、
"運転したくなるクルマ"である。
今も参謀本部駐車場に停まっているが、むしょうに乗りたい。
乗りたさがこみ上げてくる。
それこそ学生時代は、まず朝起きてやって、
昼間は大学のトイレでハメて、さらに夜帰ってからも励んでいたくらい
24時間ファックしたくてしょうがなかったもんだが、
それと同じくらい「運転したい」気持ちがわいてくる。
何回乗っても征服しきれない感じがそう思わせるのかもしれない。
だったら一生乗りたい気持ちのままってことか。ED知らずか。
うん、それはそれでいいクルマだな。
世界トップクラスの性能を維持するために、
GT-Rは毎年改良を続けているという。
その進化はボクなんかじゃ感じられないくらい高いレベルの話なのだが、
その意気やよし! だ。
価格もスーパーになってしまったことでそんなに台数が出るクルマじゃないけど
ぜひこれからも進化し続けていって欲しい。
世界でも類を見ない48作もの作品数を残した「男はつらいよ」シリーズ。
GT-Rも、寅さんを超えて50作くらい続いてほしいものである。
投稿者 MJブロンディ : 2011年5月17日 21:29














