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2011年11月
2011年11月29日
お、おらぁ、見ちまっただあ! 東京モーターショーに出ないあのクルマを......(ワナワナ) の巻
安ド二等兵のように、
自動車業界の末端で大道芸をしてお金を集めているような人種でも
どうやら東京モーターショー(以下、東モ)を取材するのは可能なようなので、
明日は朝から東モへ参戦します。押忍!
ところがその前夜(つまりさっき)、
参謀本部宛に大ランボルギーニ・ジャパン様からお呼び出しがかかった!
「いえね、たしかに今回ウチはモーターショーにゃ出展しませんよ。
けどね、もっとすんげえクルマ、見せてやんぜ! 今すぐ来いやあ! ゴラァ」
なんて、イタリアマフィアっぽい人が言ってるわけである(←安ドの想像)。
イタリアのクルマとサッカーが好き、
てかイタリア人が好き、つまるところイタリア大好きな安ドは、
とりもなおさず発表会の会場へ駆けつけるのであった。

場所はここ、国立競技場。
安ドも年に数回はここでサッカーを観るが、
ピッチに降りたことは人生でたった一回しかない。
ふひぇーやっぱ感慨深いぜえ!
「ふーりーむくなよ、ふりむくなよー」なんて鼻歌を歌いつつ、
まずはプレゼンテーションを受ける。
はぁぁ......かっけーなあ!
ため息がでるほどかっこいいよ!!
何がって、この人たちである。
社長はじめ、幹部の面々(たぶん東モを見にきたのであろう)。
『オーシャンズなんとか』とかに出てきそうなほどシブい。絵になる。
やっぱオレもイタリア人になりたいなあ。
イタリア人になってカンツオーネ歌ってピザ食いてえなあ。
なんて思いつつ、なかなか出てこないクルマに思いをはせる......。
ランボルギーニといやあ、そう、カウンタック。
そしてガルウイングだ。
なぜガヤルドはガルウイングを採用しなかったのか?
たぶんマジメに速いクルマをつくりたかったのだろう。
そういう意味では、ムルシエラゴは見放され、
なんかたいした進化もせずに生涯をまっとうしてしまった。
ところが、これから発表される、その名も"アベンタドール"くんは、
ちゃんとガルウイングを継承しているというじゃない。
やるじゃないか! もうそれだけでいいクルマだよ!
カーボンモノコックを採用しているだとか、
価格が4100万だとか、もうどうでもいいや。
そのアナーキズムにシビれるのである。
な〜んて、ランボルギーニの人から怒られそうな妄想をしていると、
向こうから花火やファイアとともにクルマが走ってくるじゃねーの!
おぉ、デザインもムルシエラゴより洗練されてるけど、
音もいいじゃねーかよぉぉぉ。
そこにシビレる、憧れるぅぅぅ!
しかも、ガルウイングを開けて降りてきたのは、
美女、美女、美女。
やっぱイタリアってええのう。
とりあえずイタリア人になったら、新聞記者になって、
某国の王女とアバンチュールをくりひろげたいもんだ。
うひゃーイタリア最高!
けど、価格は4000万円かあ......。
それだけあったらやっぱ599買うよなあ。
いや、世の中にフェラーリがなかったらこれ買うかもな。
フェラーリを買う予定で銀行に貯めてる金を全部引き落としても
うまい棒とかガリガリくんしか買えないオレがいうのもなんだけどさ。
毎月5冊くらい買ってるマンガを4冊にしたら買えるかな?
それとも、女房を質に入れたら買えるかな? 女房いないけど。
な〜んて、またも妄想に浸りつつむなしく写真を撮ってたら、
あらら、右に立ってるのは一流週刊誌『週刊SPA!』編集部の
デストロイヤー角田さんじゃないスかッ!
「ちゅっす! いつもお世話になってまーす!!」
......その時、安ドの脳裏に、
デストロイヤーさんのミゾ落ちに一発食らわしてゴールドカードを盗めば
4000万円くらいどうにかなるんじゃないか、と思い浮かんだことは秘密である。
投稿者 MJブロンディ : 2011年11月29日 22:33
2011年11月28日
下道ロングランの思ひ出。 であります
エコカーの航続距離テストを実施中、かつての地元・奈良〜河内を通過した際には、懐かしさのあまり睡魔も疲労もすべて吹っ飛んだマリオ二等兵であります。
「下道オンリーで西へ向かい、どこまで行けるか?」をテーマとしたロングランにて、25号線を延々と走り続けるその途中で、近鉄道明寺線の「柏原南口駅」がいまだ健在だったことに大きな衝撃を受けました。
近鉄道明寺線は、道明寺〜柏原間のわずか2kmほどの距離を2両連結の車両で往復する単線で、その中間に存在する柏原南口駅は、マリオ家がよく利用していた31年前でさえ利用客はごくわずかしかおらず、当時7歳のマリオをして「こんな駅、要らんやろ」と、通過するたびに失笑したものであります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/柏原南口駅
それでも当時のマリオ家にとっては、あまりにも不便な最寄り駅の近鉄道明寺駅から、比較的栄えた柏原駅のほうへ移動するための貴重な交通手段だったのですが、現代の国道25号線から見上げる柏原南口駅の姿は、当時と微塵も変わっていない様子......。
31年前の、まだ比較的マトモだったマリオ家の団らんシーンが脳裏に浮かび上がり、思わずデミオ・スカイアクティブの車内にてむせび泣いたのでありました。
下道オンリードライブがもたらしてくれた感動といえましょう。西名阪道を使ってのドライブでは、決して味わえなかったものであります。
投稿者 MJブロンディ : 2011年11月28日 23:24
2011年11月27日
86とエコカー の巻
こんばんは。
ブラジャーのホック外し選手権で
関東大会第二位の実力を持つ安ド二等兵です。
大阪市長も決まったようだが、
どうやら噂のクルマの車名も決まったようだ。
なんの世界においても、その道で行き着くところまで行くと、
最後には一番シンプルなところへたどり着くというが、
車名は本当にシンプルに「86(ハチロク)」だそうで。
コンセプトカーに付いてた「FT」ってのは取れたみたいだ。
しかし、このスポーツカー不毛の時代に、
あえて200万円台のスポーツカーを出そうという
トヨタの構想は、本当にすばらしい。
来週開幕の東京モーターショーでは実物が見れるというし、
来年の3月には発売されるというし、
もっとも安いグレードは200万を切るというし......
こりゃ、カーガイならずとも気になるってもんです!
けど〜、けど〜、トヨタさんが売りたいのは、
本当はこれじゃないんでしょう?
本命はズバリ「アクア」なんでしょう?
東松山に住む安ドの兄(37歳。建設業)もこう言っていた。
「トヨタは本当はハイブリッドカーをもっと売りたいんだよ」
(↑この人、まったくトヨタ関係者ではありません)
あと、グーグルで「トヨタ」って検索しても、
「エコカー」とか「プリウスα」って最初に出てくるし。
やっぱり時代はエコカーなんだよな。
エコカーが正義なんだよな!
ということで(←強引)、
12月3日に参謀本部が製作したエコカーのムックが発売されます。
タイトルは『まるごとハイブリッドカー&Newエコカーガイド2012』
......タイトルなげーよ!
ってごもっともですね、すいません。
詳細はまた後日紹介させていただきます。
お楽しみに!
投稿者 MJブロンディ : 2011年11月27日 22:24
2011年11月25日
スキスキエコカー!! であります
この世にエコカーがあるおかげで、辛うじて生きて行けるシアワセに浸りっ放しのマリオ二等兵であります!
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この日もエコで知的な賢者の気分を満喫させていただきました。
BMWのストレートシックスはシルキーですが、メルセデスのBlueTECはトルキーであります。
尿素を使って毒物を浄化すると聞き、せっかくなので注入したいと思いましたが、あいにくその時期はまだということで断念しました。
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もうそろそろ、スバルからもエコカーがでてほしいものであります。
減税対象車はあるわけですが。。
投稿者 MJブロンディ : 2011年11月25日 18:04
2011年11月21日
下道ロングランは意外に大丈夫だった、 であります
先日、エコカーの燃費テストで高速道路を使わず東京から関西を目指したマリオ二等兵であります。
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下道オンリー大阪↔東京ドライブは、10年ほど前までの自分にとってはごく普通の長距離ドライブであり、特に辛いと思うこともなく通算10回以上実行しました。
大阪・吹田〜東京の高速代の定価は1万500円。往復だと2万1000円もかかるため、赤貧時代は高速道路を使うことなどハナっから念頭にありません。深夜なら14時間ぐらいで走りきれるので、それほど大変なことではないというイメージでした。
しかし、上京して二等兵という高い地位にまで出世し、東名・名神などの高速道路を使って走る贅沢な味を知ってしまった今となっては、さぞかし苦痛を伴うことかと心配しましたが、現代のエコカーでの一般道長距離ドライブは思いのほか快適!
景色の変化が乏しい東名を一定速度で巡航するより、視覚的な刺激に満ちた一般道のほうがむしろラクだったのです。
途中、数カ所の経由地点で撮影を行ったりしたので、甲子園まで20時間ぐらいかかりましたが、それでもわりと早く着いたという印象でした。
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怠慢とリーマンショックの余波などにより、再び赤貧生活に原点回帰しつつあるので、今後は雑誌の燃費テスト企画以外でも、積極的に下道長距離ドライブを楽しもうと思いました。
投稿者 MJブロンディ : 2011年11月21日 06:44
2011年11月17日
乗り人知らず の巻
運転中、強い睡魔に襲われた時は、
内太もものリンパマッサージでしのぐ安ド二等兵です。
イ、イデデデデデ。
もう半月ほど前のことになるが、
参謀本部ではBMW535iツーリングを借りていた。
価格は870万円。
とてもじゃないが二等兵のかせぎで買える値段じゃない。
けれど、乗った。
ブイイイーンと乗らしてもらった。
たっぷりダンディな走りだった。
見た目もかなりダンディだ。
安ドの好きなクリス・バングルのテイストはいっさい消え失せたが、
このすっかりコンサバになった顔が、ケツが、
えも言われぬダンディさをかもしだしているじゃあないか。
けど、この"ダンディ過ぎる"5シリーズツーリングが似合う
ダンディな男って日本にいるか?
まず、絶対にはずせないのはバリッとしたスーツだ。
535iから降りてきた男がオーバーオールとか来てたらダメでしょ。
それに都会的なセンスの腕時計だよな。
袖から覗くのが980円の防水腕時計とかだとこっちも心さびしくなる。
あと、はずせないのはロマンスグレーね。
それもジョージ・クルーニー的なやつ。
そもそもBMWは、男どもから総じて人気が高い。
どういう理由で人気が高いのか。
・BMWはダンディだ。
↓ ↓ ↓
・オレもダンディに見られたい。
↓ ↓ ↓
・BMWに乗るオレってダンディ。
とまぁそんな三段論法がなりたつのではないか。
みんなそんな思いでBMWにあこがれるのではないか。
我が身を省みてみる。
ガックリする。
やっぱりダンディとはほど遠い。
どうしたって
うっかり八兵衛は風車の弥七にはなれないのだ。
投稿者 MJブロンディ : 2011年11月17日 23:38
2011年11月14日
清武英利球団代表兼ゼネラルマネジャーは残念でありました。
讀賣巨人軍のお家騒動をテレビ鑑賞しながら、超ワンマン社長さまが君臨する出版社で働いていた頃を思い出したマリオ二等兵であります。
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かつて自分が在籍したA出版社(その後倒産)は讀賣と違い超零細企業だったので、当然といえば当然なのですが、社長さまは北朝鮮的な独裁者としてすべてを握っておられました。
人事はもちろん、編集した記事の内容にも細かく口出しをなされ、入魂企画のタイトルや結末をいじられたり、表紙のデザインを抜本的に変えられてしまうことなど日常茶飯事。
特に自分が所属した編集部はそれが激しく、編集長の存在は完全スルーで社長さまの直属の指揮下にあったようなものなので、我々はただひたすら「社長が気に入る誌面作り」に突き進み、読者や市場の動向などはまったく念頭に置かない雑誌作りに傾注していったのです。
業界の底辺とはいえ、仮にも雑誌編集という創作的な仕事の末席に身を置く者として、忸怩たるものがなかったわけではありませんが、逆に社長さまのOKさえ出れば何でもアリというメリットがあるなど、個人的には悪いことばかりではないと思っていました。
自分が在籍した当時のA出版社では、スーパーカーを何台も集めてサーキットで走らせるなどという、金のかかる企画が許される可能性はゼロだったのでありますが、社長さまは何を勘違いされたのか、数合わせのために3秒で考えてテキトーに提出したスーパーカー企画案に目をとめられ、「コレ、面白そうだからやってみるか......?」と、まさかの採用を示唆されたのでありました。
自分をはじめとする一部の編集部員はスーパーカーを借りたい一心により、いつになく創作に対する熱意をアピール。「この企画なら絶対に売れると思います!」「時代はスーパーカーですよ!」と、心にもない甘言攻勢を仕掛けて社長さまを納得させ、見事に企画が通ったのでありました。
実際に企画を実行すると、当時の我々の感覚(月刊誌1冊の編集費が90万円という感覚)では、スーパーカー1台あたりの保険料や、筑波サーキットの使用料の巨額ぶりに絶句し、断念しかけたのでありますが、「今回ばかりは、金のことは心配するな!」と社長さまからの全面的な支援を受け、空前の大予算捻出に成功。
A出版社は、この2年後ぐらいに倒産しますが、社長さまはこの時点ですでに経営者としての判断力を失われていたのかも知れません。
そうしてめでたく、575Mマラネロ/ムルシエラゴ/ポルシェターボ/NSX-Rを借り出すことが実現したのでありました!
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コーンズさまに電話をかけるということも生まれて初めてでしたが、「ほ、保険代はあります! お金ならあるんです! どうかお願いします!」と、声を震わせながら貸し出しを懇願した思い出があります。
NSX-Rはともかく、JAIA以外でフェラーリやランボルギーニ、ポルシェの広報車を借りるなど、天変地異が起こってもありえないことと諦めていた一部の編集部員は大狂喜!
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この瞬間ほど、ワンマン社長さまに感謝したことはありませんでした。
せっかくのスーパーカー企画ということで、原稿執筆は清水草一氏や松田秀士氏、小沢コージ氏らの、有名売れっ子モータージャーナリストの先生方に依頼。これもまた奇跡的な出来事だったといえます。
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当時の自分が在籍した編集部の予算では、このクラスのメジャーな方々に執筆を依頼するのは夢のまた夢の話だったので、自動車評論家マニアの自分は、スーパーカーを借りるのと同じぐらい狂喜したのでありました。
肝心の企画の内容はというと、「有名ジャーナリストがスーパーカーに乗って筑波を走る」だけという、極めてシンプルなものでしたが、当時の我々にはこれ以上に創造力をかき立てることは不可能でした。
個人的に、清水草一氏と直接会話を交わせたのはこの時が初めてであり、開口一番「なんか、よくわからない企画だねぇ〜」と苦笑いされたことが強く印象に残りました。
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やはり、有名どころのモータージャーナリストともなると、スーパーカーをただ並べただけではあまり驚かれなかったのです。自分はただ感服して、ひれ伏すばかりでした。
そんな感じで、有名ジャーナリストによるスーパーカー企画は大成功。我々編集部員も夜を徹してフェラーリやランボルギーニに試乗でき、この世に思い残すことはなにもなくなったと思えるほどの満足感に浸ることができました。
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個人的には、特に575Mマラネロの12気筒の味わいの虜になり、撮影後は一晩中首都高をグルグル走りまわってフェラーリ12気筒の世界を堪能し尽くすことに成功。
巨額のガソリン代がかかりましたが、「撮影後も有名な先生方が試乗された」ことにして精算。通常ならば一蹴されるはずの巨額精算も、この時ばかりは何の疑いもなく一発OKでした。
この別冊はなぜか2号で廃刊と相成りましたが、おそらく、この先もエディターとしてこれを超えるスケールの企画を担当することはありえないので、生涯最高級の思い出として、死ぬまで大事に思い返したいものであります。
讀賣巨人軍の内部事情など、自分ごときは知る由もありません。
しかし、たぶん清武氏もナベツネ氏の影響力のおかげで散々美味しい思いをしてきたはずなので、やや我慢が足りなかったのではないかと残念に思いました。
また、内容の是非はともかく、日本シリーズの開幕前にスポーツ新聞の紙面を独占するようなネタを提供するのは、いかがなものかと思います。
1996年の秋、みずからのFA権行使の件について「日本シリーズが終わるまでは一切話さん」と、球界全体への配慮をみせた清原和博氏を見習うべきでした。
投稿者 MJブロンディ : 2011年11月14日 23:41
2011年11月 6日
いい塩梅のモナムール の巻
こんにちは。
最近アダルトチャンネルを流さないラブホテルが増えつつあることに
立腹している安ド二等兵です。
皆さまごぞんじのとおり、
日本の輸入車界では「ゴルフ」というクルマが幅を利かせている。
まるで80年代の東京に君臨していたブラックエンペラーのように、
いわゆるブイブイいわせている国内最大勢力なわけだ。
しかし、そんなゴルフの牙城を崩すべく
この夏、7年ぶりにフルモデルチェンジされたのが、
シトロエンC4でありんす。
なによりの特徴はこの目元。
最近ゆとり世代のギャルたちがモテ技術のひとつとして
涙袋を製造することでスイートでうるうるした感じを演出しているようだが、
見てのとおりこのC4にも涙袋がある。
前者は「優秀な遺伝子を持つオス探し」のため、
後者は「リードオフマンのゴルフを上回る上質感の演出」のためと、
目的の違いはあるが、見事に目元引き締め効果を生み出し、
エレガントさの演出に成功している。
それからグリル部には、もうこれみよがしの「ダブルシェブロン」。
いわずとしれたシトロエンのエンブレムだが、こーいう演出はやっぱり大事だ。
そのブランドに歴史や伝統があろうとなかろうと(←シトロエンはあるよ)、
ググッとよせてあげてアピールするのは、そこらのBカップ女子の手法と同じ。
これで世の男子たちに希望と期待を抱かせて、
「乗ったらいったいどうなんだろう? ワクワク」と思わせるのである。
う〜ん、深い話だ。
インテリアは先代に比べて、かなりトレンディーな感じになった。
上質感、広さともに文句なしで、スイッチ類の触り心地もいい。
個人的には「ツッカ、ツッカ......」というウインカーの音が好印象で、
たぶん電子音なのだろうけど、田舎者の心をくすぐる演出である。
ボディは先代モデルより全長、全幅、全高ともに若干大きくなっているが、
走りは決して重苦しくない、むしろ軽快かつおおらかなフィーリングだ。
ちょっと前に乗ったばかりの308は重厚感溢れる感じだったから
まったく正反対の評価になるが、それはこのC4のベースが307だから。
これが、いい意味でアナログでピースフルな魅力を生み出している。
ちなみに、308で街中を走った時より注目度は高かった。
それから、この新型C4が採用しているサスペンションは、
シトロエンの代名詞でもある「ハイドロ」じゃなくて、
いわゆるフツーの金属スプリング。しかし、これが逆に好印象だった。
乗り味はやわらかめだけどしなやかで、段差のショックも上手くいなしてくれる。
かつて桜木花道が「ひざをやわらかく高く跳んで置いてくる」という
アドバイスをもとに庶民シュートを完成させたが(@SLAM DUNK)、
サスもひざも、この"やわらかさ"が成功のカギなのかもしんまい(?)。
ちなみに、今回お借りしたのは下位グレードの「セダクション」。
なんというかいい感じで力が抜けてて、
数年後のヤレ具合もきっといい塩梅であろうことが容易に想像できる。
見た目はロマンチストで、中身はリアリスト。
まさに典型的なおフランスのモナムール。
ゴルフとは違った概念の魅力を備えた新型C4であった。
投稿者 MJブロンディ : 2011年11月 6日 18:13
2011年11月 4日
里帰りミーティング! であります
今年もオーテック車オウナーの皆様による湘南里帰りミーティングが開催されました!
その模様はコチラを!
http://autoc-one.jp/nissan/serena/special-887991/
オーテック車のオウナーさんたちは、初代インプレッサに乗ってやって来た赤貧のマリオ二等兵をも温かく迎えてくださるなど、相変わらず良い人ばかりです。
その数日後、マリオも「かつての職場」に凱旋し、里帰りをしてきました。
実は、まだ身体が動くうちに、もう一度スポット溶接業務に就きたいという願望があります。
大阪府池田市にあるダイハツ本社では、開発エンジニア氏と意見交換を行いましたが、
「生活が貧窮してきたのでまだ雇ってください」と懇願すると、即座に会釈してくださったので、よかったです。
無遅刻無欠勤、無負傷でがんばった甲斐がありました。
投稿者 MJブロンディ : 2011年11月 4日 06:13
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