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2014年4月28日

МJ参謀長、安ド二等兵と『島耕作』を語る(その3)

МJ「安ドよ。課長編を読み終わったぞ」
安ド「いよいよ部長編ですね」
МJ「うむ。その前に課長編を総括したい」

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安ド「だいたい10年間の課長生活でしたね」
МJ「結局『島耕作』で一番面白いのは出世争い。悪者を蹴落として正義が勝っていく過程だな!」
安ド「半沢直樹的な部分ってことですね! 敵は関西弁の今野とかですね!」
МJ「あれは素晴らしいキャラだ。島の前に永遠かつ卑怯に立ちふさがって欲しいぞ」
安ド「まだまだ登場しますからお楽しみに」
МJ「そうか。それはよかった。今野が登場しない島耕作など無意味だ!」
安ド「島のボス・中沢が社長になった時の反応とか、本当にナイスでした!」
МJ「弊社にも、あんな風にブルブル震えて腰を抜かすキャラが欲しいものだ」
安ド「そのためにはまず、悪者を入社させないといけません」


МJ「それはヤだな。そして島耕作第二の魅力は、言わずと知れたモテまくり、ヤリまくりだ」
安ド「殿は島がローラとプラトニックのままだったことを、どう思われました?」
МJ「うおおおお、ヤリたかっただろうに! と思ったぞ」
安ド「時には我慢が大切ですね」
МJ「時には我慢が大切だ。その他、仕事の内容とかは割と薄っぺらなのでどうでもいい。とにかく社内抗争に勝って女とヤリまくる! これが島耕作のカタルシスだな!」
安ド「なるほど!」


МJ「課長編のラストあたりは、バブル絶頂期なんだが、グループAレースにスポンサードしたり、ハリウッドの映画会社を買収したりで島は大戦果を挙げるわけだが、どっちも内容が非常に薄い」
安ド「グループAレースは薄かったですね。いいドライバーさえ連れて来れば勝てるけど、そのドライバーが島の部下の美人に関係を迫って、島がきっぱり断るという」
МJ「レース関係は我々の専門分野だけに、『島耕作』の仕事描写に関する内容の薄さがよく実感できた。映画会社買収も、実際には松下はユニバーサルとうまく行かず、5年後くらいに株の大半を手放している。中沢社長誕生の理由となった戦果は、はかなく消えてしまったわけだ」
安ド「実際そうだったんですか!」
MJ「実際? つまり作中でもそうなるのか?」
安ド「それは秘密です!」
МJ「とにかくサラリーマンの夢は出世と女。そういうことだな!」
安ド「生まれ変わったら大企業に就職したいです!」
МJ「よくわからんが、たぶんめんどくさいぞ!」
安ド「でもいい女とヤリまくれるんでしょ!?」
МJ「だといいな!」

投稿者 MJブロンディ : 2014年4月28日 11:30

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