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2005年07月23日

自動車リサイクル法ってなに?

otti.jpgエアバッグひらき.jpgエアバッグうしろweb.jpgダストweb.jpg

日産の試乗会で、
自動車リサイクルについて学んできました!

 エコとは、なかなかソリのあわないスーパーカー。
だけど、そんなスーパーカー好きな皆さんにも、是非とも知って欲しい
クルマのリサイクルについて、今日は勉強してきました。
2005年の1月から施行されている自動車リサイクル法、聞いたことありますよね?
でも、聞いたことはあるけど、ちゃんとは知らない人、まだまだ多いと思います。
かくいうワタシも、勉強不足だったので、この機会におおまかな流れを勉強してきました。
みなさま、お耳を拝借~!! いやいやオメメを拝借~!!

 さてさて、本題に入ります。
みなさんは一体どれくらいのクルマが一日に廃棄されているとおもいますか ?
これが、なんと年間で400万台以上、つまり一日にして1万台以上!! なんだそう。
クルマのリサイクルは現状、重量にして80%にとどまっているので、残りの20%にあたるシートのウレタンや、プラスティック類等がゴミとして埋め立て処分されているんだって。ちなみにビンの写真がシート部分などを刻んでできたシュレッダーダスト。
重量にして20%といっても、嵩にするとかなりの量。
これは大変!! 今すぐなんとかしなきゃっていう気持ちになるわよね。

 そこで、生まれたのが、自動車リサイクル法。
このシステムを管理する電子情報システムってのが、世界でも類をみないほど大きなシステムなんだって。なんでも、日本にあるおよそ7840万台というクルマの一台一台の電子情報を管理するってんだから、こりゃ、すごい!

 このリサイクルに大きく関与してくるのが、自動車メーカー。
まずは、商品を製造しているメーカーがリサイクルする部分をひきとる。
リサイクルする部分はフロン、エアバッグ、シュレッダーダストの3品目。
メーカーは各業者を介して、これらの部分をリサイクルするというわけです。
2015年までには現在のリサイクル率、80%を95%にまで引き上げようという計画なんだって。
 現在は、日産がチームリーダーとなるARTチームと、トヨタがチームリーダーとなるTHチームの2つのチームに分かれて、競い合いながら、リサイクルの向上を目指しているんだって。こうやって、競争しながら目標に向かって頑張るってのが、いい結果につながるのかもね。

 さらに、メーカーでは、クルマを設計する段階から、リサイクルしやすい構造になるように頑張っているんだって。複数の素材を使っていたものを単一素材にしたり、解体する時間を短縮したり、
そういう努力をメーカー側もしてきてるということね。
リサイクル料金は軽自動車で10000円程度~。
 スーパーカーになるとどうなるんだろ? 
こりゃ、きっとひとつのものさしじゃ、ダメってことなんだろうか?
要確認だわ。なんせ不勉強なもので・・・・。

 だいたい、新車が廃棄にいたるにはおよそ11年後。
そのときに、新車を買ったときに支払ったリサイクル料金が使われるというわけ。
フロン回収業者や、エアバック等の回収業者にその料金は支払われることとなる。
とはいえ、今年以前に買ったクルマについては、リサイクル料金が含まれてないので、
これからやってくる、車検時にこの料金を支払わなくっちゃいけないんだって。
あー、次の車検が大変だ~!!
 ちなみに、盗難や、海外への引越し等で、日本で購入したすべてのくるまが
日本で処理されるわけではありません。その辺については、今はいろいろと検討中なんだそう。

 また、ほとんど使われないままに廃棄されていくエアバッグなども、かなり頑丈な生地を使っているため、バッグなどに再利用されているんだそう。
でもエアバッグは、火薬の爆発力を利用して開く仕掛けになっているんで、
ちょっと火薬くさいのが問題なんだって。

 てなわけで、長くなってしまいましたが、日産のお勉強会をもとに、
簡単ではございますが、ざっと紹介してみました。
これから、新車を買う人、そして、これから車検が来るという人、
リサイクル料金に注目してみてくださいませ。

投稿者 スーザン史子 : 2005年07月23日 00:18

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