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2005年08月12日

プジョー307CCで旅に出たの巻②

プジョー運転.jpg ラゲッジ.jpg 高舘.jpg

①からのつづきです。
 

 ところでCC(クーペカブリオレ)っていうと、1台でオープンカーとクーペとふたつのスタイルが楽しめる、欲張りなクルマのこと。
まるで、ソフトクリームのミックスみたいよね。
「そんなの邪道だ、貧乏くさい!!」っていう人もいるけど、実際、手動ソフトトップで9年落ちのオープン2シーターに乗ってると、その便利さが身に染みるんですわ。
 何度手をいれても直らない雨漏り、力ずくで持ち上げなきゃいけない幌、大きな荷物は入らない収納スペース等々、外見はイタリアのオシャレ車で軟弱な分、乗るほうは気合が必要で、硬派じゃないとダメなんです。
 それと比べると、ホントに新しくて壊れる心配もなくて、しかもボタンひとつでオープンカーにもなって、荷物もたくさん入るなんて夢のよう。
 こんなワタシにはもったいな過ぎ~、義経役のタッキーのように恐れ多いわって感じ。

 とはいえ、Aピラーがあまりにも寝すぎてるため、開放感はそんなに感じないだろうって思ったところもあったのね。4シーターの構造上、屋根の長さを短くして、収納できるための工夫ってことらしいけど、その分、開放感は失われるんじゃないかと。確かにピラーが立っていたほうが、開放感はあるにはあるだろうけど、それは真夏の長距離を乗ってみると、意外にも結果オーライだったし、後席のヘッドレストがウインドディフレクターの役目を果たしてくれたおかげか、ある程度、風の巻き込みも軽減されていたしね。
風って結構知らないうちにストレスもたまるし。あんまりやってると、毛も抜けるんじゃないかと心配だし。

 今回、2150キロを走破してみてよくわかったな。高速、市街地、山道、どれも走ってみたけれど、何の不自由もなく快適に走れたもん。 
 たとえば高速。帽子をかぶったまま、わりと飛ばしていたのに風の巻き込みで、帽子も飛ばずに走れたし、隣でダンナはすやすや寝てたし。100キロからの伸びはあまりなかったけど、さらに踏み込むと緩慢ではあるけど、徐々に速度が伸びていく感じ。2Lだからこんなもんでしょう。
 市街地では、車幅の大きめな3ナンバーでも、あまり大きさは感じられなかったし、なにげに限界高くて、山道での踏ん張りも効くし、飛ばしていくにつれ、路面にピタッと吸い付く感じだったし。
 それは、うちに帰って、自分のクルマと比べてみても、ダンチ。

 あーーー、このクルマ、欲しいなあ~ってホントに思ったですよ。
クーペ時のスタイリングはカルメ焼きのおばけ、パップラドンカルメみたいで、あんまりカッコよくはないんだけど、ずっと一緒にいると、欠点もかわいくなっていくしね。インテリアもゆったりした造りだし、なんといっても、走りは路面を舐めるような滑らかフィーリングでいい。ハンドルも適度に重めだし、タイヤが路面をしっかり捉えてくれて、浮き足立った感じがないから、安心してアクセルを踏み込んでいけるし。
 あーーー、ホントにいいよ~。うーーー、欲しいよ~。


③につづく・・・。


投稿者 スーザン史子 : 2005年08月12日 09:03

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