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2005年08月13日
プジョー307CCで旅に出たの巻③


②からのつづきです。
それにね、東北って東京に比べると圧倒的に輸入車が少ないのね。つーか、みんな国産車ばっかり。
観光地で見かけたのも、他府県ナンバーばっかりで、そうそう、十和田湖畔で青森ナンバーのベンツSL500を見つけたけど、それくらい。
盛岡駅から徒歩7分ぐらいのところにプジョー、シトロエン、アルファロメオのディーラーが肩を並べているのをようやく見つけ、その前でシトロエン・エグザンティアを見つけたんだよな。
あとは、そうだなあ、仙台は街自体も、「ここは表参道?」って見間違うぐらいオシャレだったから、やはり住んでる人もオシャレなひとが多いらしく、黄緑色のプジョー206ccだとか、フィアット・ムルティプラやプントなんかが走ってるのをみて、わ~!! ってカンドーしたんだけど、ついぞ307CCにはお目にかかれませんでした。
そんなわけで、どこを走っても、歴史を塗り替えるくらい、かなりイケてるクルマでした。
まず、オープンカーってものが走ってないしね。一週間いろんなとこまわって、見かけたのはたったの一度きり!! 盛岡の街中でダークグリーンのマツダのユーノスロードスターに乗った茶髪のニイちゃんを見かけたの。それだけ。やっぱり雪が降るからかね~。よくわかんないけど。
そんなスーパーオシャレなクルマを朝からオープンにして、一面青々とした水田だらけの一本道なんかを走っていると、なおさらそのオシャレさが、引き立つわけですよ。
でもって、だんだん昼になるにつれて、日が高く昇ってくるわけです。サングラスに、帽子かぶってても、ダンナの頭の毛穴が蒸れて、ハゲになるのも怖いってんで、「そろそろ閉めようか」と思いつつ、信号までくるでしょ? ポチっとなとボタンを押せば、信号が青になるまでの間にズガーンとあっというまにクーペに変身しちゃうわけ。
そりゃ、後ろにいるひとや、歩道を歩いてるタオルを首に巻いたおじさん、サンバーかなんかの軽自動車の助手席に乗ってた少年とかはビックリ!! 「宇宙船か、こりゃ!!」ぐらいの勢いで、目を丸くするわけです。こりゃホントだって!! 現実なんだからっ。
プジョー307CCっていったらさ、つい最近では駒沢通りと、目黒通りで、黒と青を1台ずつ発見したし、ふつうに奥様なんかも運転するクルマだけどさ、東北ではまさにスーパーカーなわけですよ。
カウンタックのドアが上に開いて、少年が心を躍らせたように、青森までくると、電動で屋根が開いたりするのはスーパーカーなんだよね。きっと。しかも無敵の品川ナンバーだし。都会からやってきたんだぜ~。(ウチのはもちろん、品川じゃないぜ~!! )
思わず、『俺ら東京さいぐだ~』なんて口をついてでてくるんだけど、プジョー307CCだと、「今歌ってたの、『スタンド・バイ・ミー』だよね?」みたいな感じになるから不思議だわ~。
④につづく・・・。
投稿者 スーザン史子 : 2005年08月13日 09:56


