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2008年03月25日

GT-Rのお勉強

いきなり、コレかいっ!
って感じですが、フレームです。
開発の方が、大変一生懸命説明してくださったので、よくわかりました。

フレーム部分で力を入れた点は、いかに結合部を減らすかということ。
結合部があることで、素材のロスが生まれると同時に、重量もかかってしまします。
結合部を減らすことによって、ロスをなくし、軽量化をはかったということなんですね。

サスペンションメンバーにも、300km/h以上のスピードに耐えられるボディを作るために、
従来品では、スチール製の15ものパーツを組み合わせて作っていたものを
アルミダイキャストを使って、プレスメーカーではやったことのない、
一体成型を施したりしたんですって。

一体成型の難しい点は、素材が硬ければ硬いほど、成型しにくいということ。
ところが、GT-Rは、構造を剛性の高いものにすることにより、
材料の降伏点を低く、つまり硬さをやわらかくできたことで、
一体成型が可能になったとのこと。

シートバックサポートのパネルにも、ドイツのアルコア製のアルミダイキャストを使っているそう。
スチール製のものだとゆがみが出たりするそうですが、
この素材だと、表面加工ができるそうで、ゆがまないんだそうです。
また、ダイキャスト製のパネルにスピーカーをつけると、
音がビビることなく、本来のオーディオの性能が楽しめるとのこと。
そうなのかー。

基本的に、主要骨格に関しては、合わせを良くしていこうということで、
パネルに隙間をなくし、0.2mm以下にしているんですって。

じゃあ、究極は、すべてのフレームを一体成型すればいいってことなのかな?
と思ったら、大間違い。

場所によって、強度の違うものを使うので、逆に車重が重くなってしまうとのこと。
そうだよな~と納得。

ちなみに、溶接ヶ所を3箇所多くしただけで、乗り心地は全然違うんだとか。
へぇ~。ほんとに、微妙な違いで、違ってくるんですね。

文系(つーか、あきらかに理系でないことは確か)のワタシでもなんとか理解できました。ふう~。


投稿者 スーザン史子 : 2008年03月25日 23:58

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