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2008年05月02日

3兄弟&美術展

昨日は、竹岡圭さん、フジトモちゃん、そして、わたすの対談ってことで、
渋谷にいっておりました。

こちらのライオンは、圭さんが飼っているプジョーライオンで、太郎、次郎、三郎だそうです。
プジョー、そして太郎・・・とくると、元広報の方を思い出しましたが、
まったく関係ないようです。
とにかく、圭さんにとって、3匹いれば、太郎、次郎、三郎 に決まってるじゃん!
ってことなのかも。潔いです。

夜の打ち合わせまで、超時間があったので、竹橋に行ってました。
東山魁夷展です。

見たかったんですよー。
会場はね、やっぱり60~70代が多く、平均年齢を一気(!?)に下げていたつもりですが、
常設展も見ていたら、途中、歩きすぎて、疲れちゃって、イスで寝てました。
はぁー、どうも最近疲れやすいですなー。

一番感じたのは、どの作品も、風景の切り取り方が絶妙だなーと。
そのものズバリではなく、一部分を雄大な背景に取り込むことで、
一層広がりが出ているんですね。
ったところで、絵がここにないので、説明してもしょうがないか。

北欧の風景を描いたものなどもあったけど、日本の美、特に京都を真剣に描くようになったのは
晩年だったとか。
もしかしたら、自分が生まれた国である日本を、それまではちゃんと書く勇気がなかったのではないか、自分がよく知っているものだからこそ、それに取り組むには、並々ならぬ心構えが必要だったのではないか・・・と。
外国を描く場合には、そこへ行ったことのあるひとにしか、その風景がどんなだかってのはわからない。
でも、日本は、日本人であるかぎり、誰もがよく知るもの。
いい加減には描けないといった部分で、真剣に取り組んだんじゃないかなーなんて。

メルヘンチックな絵もあれば、水墨画もあり、結構楽しめました。

それでも、まだ時間があったので、ふたたび六本木へ戻り、
ミッドタウン内にあるサントリー美術館にいってみました。
エミール・ガレは、わたすの大好きな作家。
アールヌーボーを代表する、ガラス作家ですね~。
いつかナンシーには行ってみたいと思ってはいるんですが。

前を通っていく大学生らしき若者たちが「ガレ? なに?知らない」
と言って通り過ぎていったので、ガレぐらい知っとけよ!

って思いました。
でも、興味のない人にはそんなもんかもしれません。

実は、ワタクシ、ガレと誕生日が同じ日でして、約130年ぐらいの開きはあるんですが、
それだけで、とっても嬉しいのです。うふ。

作品は、見たことのあったものもあったけど、見たことのなかったものもたくさんあり、
以前から、一度見てみたかった、一夜茸のランプも展示されていて、思ったより大きくて
びっくりしました。

それにしても、ガラスという儚い素材ですが、コレクターといわれるどなたかが、大切に守ってこられたおかげで、今、私もこうやって目にすることができるってわけです。
もちろん美術館にあるものもそうですが。

スーパーカーを大切に保管している方も、同じですね~。
芸術作品を次の世代に残そうというのは、並大抵の苦労ではないと思うんですが、
ぜひ、後の世のために、守っていって欲しいものですよ。
もちろん、クルマは運転するためにあるものなので、守ることだけに限ってはないですけどね。
守れるかたには、守ってほしいとおもいまふ。

投稿者 スーザン史子 : 2008年05月02日 18:10

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