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2005年8月12日

“なるはや”という言葉を知りました

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 ホビダスを立ち上げるために、これまでの出版業界とは違う世界の人達と頻繁におつきあいをするようになった。

 つまり、いわゆるネット業界の皆さんと接触するようになったのだが、世間では、コンピューターの世界はドッグ・イヤーだとか、マウス・イヤーなどと言われて、スピードが恐ろしく速い、ということになっており、一体全体、ついていけるのだろうかと、とても不安であった。

 紙媒体と違って、ネットの世界は締め切りが無く、常に情報を出し続けることが要求される。従って、仕事に区切りがなく、エンドレスとなってしまうのが、精神衛生上まことに良くない、と思っていたのだが、いろいろな課題が出る度に、彼らは“なるはや”で、と返事をしているのに気づき、こっそりと聞いてみると、「なるべく早く」の略だという。

 なんだ、それなら、期限がなく、ずるずる遅れることもOKではないか、と思ったのだが、案の定、すぐに実行してくれる人もいれば、一向に進展させない人もいて、ネットの世界のスピードも意外に厳格ではないのだ、と少し安心してしまった。むしろ、時間の観念は、いつも締め切りに追われている我々のほうが、よほど、しっかりしている感じだ。

 このホビダスにしても、6月1日にスタートという大号令がなかったら、オープンは難しかった、と思う。今、実は8月15日に、このホビダスのトップ・ページのリニューアルで、最後のツメをしている最中だ。もちろん、必ず間に合わせるつもりなので、お楽しみに。

投稿者 笹本健次 : 2005年8月12日 18:40


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