2006年1月31日
懐かしい均一周遊券

▲写真はレイル・マガジン名取編集長のブログよりの転載です。
今日のレイル・マガジンの名取編集長のブログの中で、かつて我々が散々お世話になった国鉄時代の均一周遊券の事が書かれていた。
高校から大学にかけて、鉄道少年であった人々は、この便利な切符を買いさえすれば、ほとんど宿無しでも、北海道や九州に行くことができた。なぜなら、この周遊券では期限内ならエリア内は乗り放題で、しかも当時は夜行の鈍行列車が多数走っており、それらを乗り継いで宿代わりにしていれば、宿泊費は丸々浮いてしまったのだ。
それでは何日も風呂にも入らないのか、と言われそうだが、そうではなく、当時は大体、駅の傍に銭湯があり、私の場合は、しっかりと入っていたので、意外と清潔だったのだ。学生の分際では、お金も無く、ギリギリの費用で撮影旅行をする生活の知恵というものであった。
もちろん若いから出来たことで、さすがに今やれと言われても無理だが、当時、旅行の途中でよく食べていたスカスカのジャムパンや、ビン入りの牛乳とともに、実に懐かしい思いがする。
投稿者 笹本健次 : 2006年1月31日 15:14



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