2006年4月 6日
梅小路90年史のこと
先日のブログで、京都に行った際、梅小路蒸気機関車館を訪れたことを書いたが、実は“梅小路90年史”という書籍を当社で発売している。
この本を見れば、東海道本線を初めとする主要幹線の基地であった、この機関区の生い立ちから、全盛の時代のことまで、あらゆる歴史の全貌が理解できる。もちろん、現地でも販売していて、私も売店で見かけたのだが、レイル・マガジンの名取編集長から指摘があり、改めて紹介する次第だ。
ところで、鉄道好きでなければ、なぜ、あんな扇形の建造物が有るのだろうか、と不思議に思うはずだが、その真相は、蒸気機関車は、大きなボイラを必要としていて、その為には、電気機関車などのように、前後対称にはできず、従って、到着地では必ず方向転換をする必要がある。そのための装置が、ターンテーブルと呼ばれる装置で、これにのせて、180°回せば、方向が変わるのである。
ついでに、このターンテーブルから、扇形に線路を引いて、その先に車庫を造り、そこで作業などをするようにしたのが、扇形庫、すなわち、ラウンドハウスなのである。この扇形庫は、スペースをとらずに大量の機関車を格納できるので、各地に存在したが、今はほとんど姿を消してしまった。この梅小路のものは、今では日本最大だと思う。何れにせよ、この保存館がいつまでも健在であることを切に願うこの頃だ。
投稿者 笹本健次 : 2006年4月 6日 19:39
コメント
MCJ京都の植村です。笹本さんとはDAYでお会いしただけですが、梅小路が懐かしく投稿します。梅小路蒸気機関車館うちの近くです徒歩5分です。約30年以上前にオープンの時に行きました。丁度ブームだったように思います。懐かしいですねぇ。先日のブライトンホテルのお花見会あいにくの雨でしたね。会社が近くなので前を通り過ぎましたが、やはり雨ではフェラーリは並んでませんでしたね。
投稿者 植村 : 2006年4月 6日 20:23
梅村様、お久しぶりです。梅小路の近くとは羨ましい。きっと、小さい時は、蒸気機関車の音と匂いの中で、暮らしていたのでしょう。当時がとても懐かしく思われます。
FCJのお花見は、雨で残念でした。そういえば、5月のマセラティとランチャの合同イベントは楽しみですね。
投稿者 笹本 : 2006年4月 7日 15:36




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