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2006年7月31日

“ウォルト・ディズニーに学ぶ七転び八起き経営”を出版しました

 今年の夏のディズニー作品として、クルマを主人公にした映画“カーズ”が上映されている。この映画も、いかにもディズニーらしい、楽しい映画となっているが、我々が子供の頃から、ディズニー映画といえば、白雪姫、バンビなど、数々の名作があり、世界中の子供達に今なお、大きな影響を与えつづけている。
 今はディズニー・ランドの存在など当たり前だが、元々は、創立者のウォルト・ディズニーが周囲の猛反対を押し切って、自らの夢を実現させたテーマ・パークであったのだ。

 当社が、今回発行した“ウォルト・ディズニーに学ぶ七転び八起き経営”は、ウォルト・ディズニーが、如何にして今日のディズニー社を創り上げていったかの、ストーリィである。夢を追いかけ、完璧な仕事を求めるあまり、何度もディズニー社は苦境に陥るが、その都度、立ち直ってゆく様は非常に参考になる。会社経営は結局のところ、志の問題である、ということを、嫌というほど判らせてくれるのが、この本の面白さであると思う。

 ぜひ、お勧めである。

投稿者 笹本健次 : 2006年7月31日 18:07 | コメント (0)

2006年7月28日

所さんの“キャラクター・ナビゲーション”が今アマゾンでトップです

 今朝、当社で発売した、所さんの“キャラクター・ナビゲーション”がフジテレビの“とくダネ”で、紹介されたところ、何と、今、アマゾンでトップの売れ行きである。

 電話での注文も凄く、もう、在庫が無い状態になってしまって、実に嬉しい悲鳴をあげている。小倉さん、ありがとう。

 ぜひ、皆さんも楽しいキャラクターの世界を見てください。

投稿者 笹本健次 : 2006年7月28日 14:39 | コメント (0)

2006年7月27日

このブログがサイバー・テロ(?)に遭っています

 おそらく、ある程度の規模になったサイトは何処でも同様だと思うが、コメントを書けるようなシステムにしてあると、様々なところから、迷惑コメントが入ってきてしまう。このオフィシャル・ブログもそうで、迷惑コメントや迷惑トラックバックへの対策を講じたのだが、その過程で、アップする頻度の多いブログを中心に更新ができなくなり、先日から、止まってしまっていた。
 やっとのことで、今日から、何とか復活できたが、コメントについては、まだしばらくは、トップ・ページでの履歴を掲載できない状態が続いてしまう。ネットの場合は、予期せぬトラブルが突然発生するので、油断がならない。
 お陰で、一日分、休んでしまったが、丁度、書きたい話題があまり無い日だったので、私にとっては特段のことはなかったが。

 ところで、やっと夏らしい天気になってきましたね。皆さん夏休みの予定は如何ですか。

投稿者 笹本健次 : 2006年7月27日 15:02 | コメント (2)

2006年7月25日

ガヤルドのインプレッション その2

 先日の、ティーポ・オーバーヒート・ミーティングの前日に、岡山国際サーキットで、ガヤルドのサーキット走行をしてみた。

 その更に前日、ティーポの編集部員が自走で岡山まで行く途中、中国道で後輪がバーストし立往生となってしまった。取り敢えず、近くのランボルギーニ大阪まで、トラックで運び、タイヤを取り替える事にしたのだが、何と、日本中どこを探しても、ピレリPゼロ・ロッソが無い。しかし、ラッキーなことに、ランボルギーニ大阪には、Pゼロ・コルサが1セットあるという。丁度、サーキット走行だし、どっちにしてもタイヤは替えなければ走れないので、それを譲ってもらい、早速装着することにした。

 こんなドラマがあって、ようやくサーキット走行にこぎ付けたのだが、並み居るレーシング・ドライバー達が、走る前にあれこれアドバイスしてくれて、本当にウルサイほどであった。
 総じて彼らの言っている事をまとめると、ブレーキがフェードしやすい事以外は素晴らしく、とても乗りやすい、ということであった。今回はトラ・コンをオフにして走ったが、この方がはるかに楽に走れた。街中では、シフト時のブリッピングなどで、やや繋がりに不満もあったが、サーキットでは、全くスムーズで、加速もよく、微妙なコントロールが必要な、うねりがあるコーナーなども、アクセルをただ踏み込むだけでよく、乗りやすい事この上なかった。
 4駆の存在は全く感じさせず、しかも安全である。ブレーキは、やや踏み代が深くなったが、それ以上は変化が無く、こちらも問題が無かった。

 ガヤルドは、サーキットやワインディング・ロードでは、街中とは見違えるような、活き活きとした動きをみせる。サンタアガタの猛牛は、やはり野に置くべきか。

投稿者 笹本健次 : 2006年7月25日 18:29 | コメント (0)

2006年7月24日

JNR EXPRESSの発刊について

 昭和50年代と言えば、国鉄最後の時代で、未だ新幹線は今日ほど発達しておらず、各地の在来線で、急行列車や特急列車が網の目のように張り巡らされ、日夜、輸送の大動脈として活躍していた頃だ。
 その頃の、各地に相応しい愛称で呼ばれていた、懐かしい列車達を、写真とデータで掲載したのが、今回当社で発行した“JNR EXPRESS”である。

 今では、多くの愛称名が無くなったり、特急に昇格したり、あるいは新幹線になってしまったりで、当時の列車の面影は殆ど無いのだが、それだけに実に懐かしい気がする。
 私も、学生の頃は、甲府の実家と都内の往復によく、中央本線の急行アルプスに乗った。その当時、中央本線には特急は存在せず、甲府で先頭に一輌だけ増結するキハ55の前によく並んだことを思い出す。今のように、特急の大盤振る舞いではなく、よほどの幹線でない限り、特急は走っていなかったのだ。おっと、この話は昭和50年代ではなく、昭和40年代前半までの話であった。50年代には、中央本線もオール電化され、特急あずさが走る時代となっていたのである。

 さて、当社では、さらに、列車名の集大成として、“列車名変遷大事典”をこの8月に刊行する。この書籍は、初めて列車の愛称が付けられた昭和4年から、今日までの、あらゆる列車の編成や、時刻、ヘッドマークなど、とにかくあらゆる疑問に全て答えることができる画期的なものである。全528頁の大作だが、ぜひ、座右の書として揃えて頂きたい。

投稿者 笹本健次 : 2006年7月24日 17:23 | コメント (0)

2006年7月21日

最近のRMライブラリーから

 月に1冊、焦点を絞り込んだ特集主義で、出し続けてきたRMライブラリーが、既に84巻まできた。

 私自身も、このシリーズで初めて知った事実が多く、それぞれの著者の皆さんの日頃の努力には頭が下がる思いがする。

 最新巻は、2分冊になった“車を運ぶ貨車”で、何回もトライしている様子がよく判る。大量輸送機関としての鉄道と、個別輸送のトラックをうまく使えば、燃料の削減になり、また、道路の混雑も減る、という事は、理屈では成り立つのだが、いつでも、どこへでも、という事では、道路輸送単独には敵わない。その辺がネックであったのだろうが、このところの石油価格の高騰で、再びこの方式が注目を浴びるかもしれない。

 時代の流れとは、面白いものだ。

投稿者 笹本健次 : 2006年7月21日 14:08 | コメント (0)

2006年7月20日

雨が多いですね


20日17:30現在の雲の様子。相変わらず分厚い雲に覆われている。

 マレーシアから帰ってきたら、日本は大雨続きでビックリ。私の場合は、Tipoのイベントも青空が見えていたし、セパンも晴れて暑かったので、意外と涼しい国内にやや途惑っている。天気予報によると、この雨模様は来週まで続きそうだとのことだが、早く夏本番とならないか、と思う。

 そういえば、このところ、また体重が増えて困っている。結構、動いてはいるのだが、その分、食べるので、逆に太ってしまうようだ。今日から、また、最低2kg減量を目標にダイエットをするつもりだ。

 私の場合、ダイエットにはゴルフが一番良いのだが、久しぶりに休みが取れる今週末は晴れてほしいものだ。

投稿者 笹本健次 : 2006年7月20日 18:28 | コメント (0)

2006年7月19日

再びマレーシア航空で成田に向かっています

 今、クアラルンプール発、成田行き、MH70便の機内でこのブログを書いている。

 マレーシアから、成田までは所要7時間10分。時差は1時間なので、欧州便に比べれば、遥かに楽である。とは言え、移動は結局、一日仕事になってしまう。

 クアラルンプールの空港は、広くゆったりとしていて(時間のせいかも知れないが)、その割に利用客が少なく、普段のような忙しないストレスは感じなかった。私の乗る便のゲートのとなりは、今、閉鎖して、来るべきエアバスA380のための改造工事をやっている最中であった。

 A380はジャンボ機をも上回る総2階建ての巨大機で、先日、初飛行が公開されたはずだ。たしか、シンガポール航空が購入することになっており、その為の改造であろう。成田に飛んできたら、私もぜひ見たい、と思っているが、あそこまで、巨大になると、乗るのはあまり良い気持ちではないかもしれない。

 機内食は、日本そばと鰻の蒲焼が出た。往路もオードブルとして出た、牛と鳥の串焼き(サテイ)もなかなかうまい。今回は、快適な空の旅が出来たように思う。

 

投稿者 笹本健次 : 2006年7月19日 20:59 | コメント (0)

2006年7月18日

セパン・サーキットでムルシェラゴLP640に乗りました


一緒に移っている女性は広報のシュナイダーさん。

 昨日の夕方、マレーシアのクアラルンプールに到着した。

 エアはマレーシア航空であったが、機体が新しいボーイング777であった為、シートがフル・フラットになり、また、食事も美味しく、スチュワーデスは若く美人揃いで(オジサン・モード!)、とても良い印象であった。空港に着陸すると同時に、セパン・サーキットの特徴的なアーチ屋根が見え、あまりの近さにビックリした。
 空港から市内までは1時間以上掛かる。特に市内に入ってからの渋滞はかなり酷い。市の中心部にある、シャングリラ・ホテルに着いて、夜はランボルギーニのスタッフらと会食。

 今朝は、早く起きてサーキットへ。いよいよ試乗である。幸いにして、天気は良い。試乗の段取りは、6台のLP640を2組に分け、それぞれにインストラクターが付いて、引っ張りながら走行をする。私に振り分けられたのは、何と、右ハンドルのEマチックであった。セパン・サーキットは無論初めてなので、とても楽しみであった。走ってみた印象としては、路面のグリップはそれほど無く、雨だったら、かなりスリッピーになりそうな感じだ。2速に入るコーナーが3箇所あり、その他は高速コーナーが続くレイアウトで、640psの大パワーを誇るムルシェラゴには最適のコースの一つと思われた。
 LP640は、これまでのムルシェラゴと基本設計は変らないが、各部を大幅にチューニングしており、特にエンジンはヘッド周りを可変バルブに設計しなおして、パワー・アップを図っている。特徴的なのは、パワーもさることながら、トルクの向上で、僅か2000r.p.mから、最大トルクの80%を発生するという。要するに乗りやすくなっている訳だ。
 外観でも、前後のバンパーや、サイドのインテークなどのデザインに手が入り、エンジン・リッドは、フェラーリのようにガラス製になった。ビスカス・カップリングの4輪駆動は、4駆であることを感じさせない自然さがある。実際コースを走ってみて、トラクション・コントロールがスムーズに効くので、極めて安全に走ることが出来た。

 先日、岡山国際サーキットで、トラクションをオフにしたガヤルドに乗り、非常に乗りやすかったので、今回もオフにしてみたかったのだが、試乗会ゆえ、さすがに断念した。
 1セッション終了の後、他のクルマと交換となったが、今度はまた、右ハンドルのマニュアル車であった。日本には、今後、まず入ってこない仕様であったが、これはこれで面白い。左手でのマニュアル・シフトは久しぶりで、最初は戸惑ったが、ヒール&トウとのバランスもよく、慣れれば、問題ない。シフトそのものは、もう少しストロークが短ければ、と感じたが、今後は、Eマチックが殆どとなるはずなので、これも大した問題とはならないだろう。
 LP640は超ド級のハイ・パフォーマンス・カーでありながら、実に扱いやすい。さらに詳しい情報は、来月号のカー・マガジンやロッソで読んでほしいが、お勧めできる一台であることに間違いはない。価格は税別で2990万円と決まったそうだ。

 ということで、今はシャングリラ・ホテルに戻ってきて、このブログを書いている。この後、外に出たいのだが、あまりに暑いので、どうしようか、と思案中。

投稿者 笹本健次 : 2006年7月18日 18:56 | コメント (0)

2006年7月17日

Tipoのオーバーヒート・ミーティングが開催されました

 今年で6回目を迎えるオーバーヒート・ミーティングが先週末開催された。

 会場は例年どおり、岡山国際サーキットで、450台を越える台数の参加を頂いた。週の始めには、降水確率、80%とまで予想されていたが、徐々に改善し、当日の朝は、何と青空が広がっていた。
 イベントのプログラムは、例年どおり楽しい走行会がメインだが、フェラーリ・トロフィや、レンシュポルト・カップ、ヒストリック・カー・カップ、1時間耐久などのレースもあり、今年はアトラクションとしてフェラーリFXXとフェラーリF2001の競演、ボッシュのディーゼル・エンジンのデモ・ランなど、本当に盛沢山の内容であった。フェラーリF1は、予告どおり、井出選手がステアリングを握り、素晴らしい走りを見せてくれた。
 お陰様で、過去最高の入場者を記録したが、来場した読者の方々には、それぞれに楽しんで頂いたと思っている。

 写真は、フェラーリ・トロフィに出場した河村隆一さんと青山光司さんとのショットである。青山さんは、信和サービスとして、今回の冠スポンサーもして頂いた。

 さて、今日からは休み無しに、マレーシアに出張で、今成田にいる。セパン・サーキットで、ランボルギーニ・ムルシェラゴLP640の試乗を行うためだ。試乗は明日で、明後日には帰国だが、可能なら現地のホテルから、インプレッションをレポートしたい。

投稿者 笹本健次 : 2006年7月17日 20:01 | コメント (0)

2006年7月14日

クアトロのタイヤを替えました

2004年の6月に新車を購入してから、丁度2年が経過したマセラティ・クアトロポルテだが、先日、2年点検を行った。

 主な作業の殆どは、消耗品の交換であったが、大物としては、バッテリーがあった。最近のクルマは電気の消費が大きいので、バッテリー自体も昔とは比較にならないぐらい大きくなっている。しかも、消耗も激しいので、夏場を控え、念のため交換しておきましょう、とのことであった。
 ブレーキ・パッドは4回目ぐらいの交換である。意外に忘れるのが、ワイパー・ブレードで、これも最低、1年に一回は交換したいところだ。あと、スパーク・プラグや、オイル類は当然で、フロントのロア・アームのブッシュがダメになっていたので、これも交換してもらった。ロア・アームのブッシュは、このクアトロでは消耗が激しく、もうすでに2回交換している。もう少し、硬くて耐久性のあるものにして欲しい、と思う。

 もう一つの大物がタイヤで、殆ど2分山程度まで減っていたので替えざるを得なかった。これまでの4万km強の走行は、ピレリのPゼロ・ロッソを2セット使用してきたが、さすがにやや飽きてしまったので、違うタイヤを捜してみた。
 最終的に選んだのは、ミシュランのパイロット・スポーツで、早速、昨日交換を行った。まだ、数十kmしか走っていないが、乗り心地はソフトになり、操舵感も自然で、なかなか良い感触だ。もう少し走ったら、さらに詳しいレポートを報告しようと思っている。

 さて、今週末は、ティーポオーバーヒート・ミーティングである。私は明日から、岡山国際サーキットに入る。ティーポの読者の皆さん、現地でお会いしましょう。

投稿者 笹本健次 : 2006年7月14日 12:19 | コメント (0)

2006年7月13日

Blueを発行しました

 当社では、サーファー向けの雑誌として、サーフ1stを月刊で発行しているが、この雑誌はどちらかと言えば“濃い系”向けで、かなり深い。実は、もっと軽いノリの“海が好きだ!”というフィーリングを大切にした媒体もアリだと感じていたのだが、今回、Blue(ブルー)というタイトルで、そんな企画が実現した。
 実際、ページを捲ると、当社のこれまでの雑誌とは、かなり雰囲気が違うことがわかる。これからは、こういったテイストの雑誌も発行していきたい、と思っているところだ。

 秋口には、違ったジャンルでのチャレンジも計画している。お楽しみに。

投稿者 笹本健次 : 2006年7月13日 12:49 | コメント (0)

2006年7月12日

今週末のティーポのイベントに井出選手が帰ってきます


▲去年のもてぎでのイベントで開かれたサイン会の模様。

 今シーズン前半をスーパー・アグリF1チームで戦ったが、不運な理由により参戦出来なくなってしまった井出選手の再出発を激励しようと、ちょっとしたイベントを企画している。

 今週末の岡山国際サーキットで開催される、ティーポ・オーバーヒート・ミーティングの中で、井出選手がフェラーリのF1に乗り、そのインプレッションを語ってもらったり、今後のレース活動の話などのトーク・ショーも開催する予定だ。
 F1は、残念な形になってしまったが、元々、ルックスに似合わず、粘り強いシッカリした性格の井出選手が、新たなカテゴリーで復活するのは、間違いないと思っている。皆で大いに声援を送りたい。

投稿者 笹本健次 : 2006年7月12日 16:36 | コメント (0)

2006年7月11日

函館ですき焼きを食べました

 先日の日曜の夜、イベントの終了の後、夕飯は何を食べようか、という事になったが、同行のスクーデリア上野編集長は、海産物が苦手なので、せっかくの函館の名産が全く食べられない。それでは、肉モノで何か無いかと尋ねたら、有名なすき焼屋ならある、との事。
 全国すき焼き巡りをしている私としては、聞き逃せない言葉で、根掘り葉掘り聞いた上で、早速そのすき焼きの店に予約を入れた。

 店の名は“阿さ利”といい、何と、この地で、100年以上も続いている老舗だそうだ。もともと、先々代が肉屋を始め、さらに先代がすき焼きを始めたそうで、店の佇まいも、木造の2階建てで、如何にも老舗らしい雰囲気が漂っている。私は、もう、この建物を見ただけで、すき焼き屋はこうでなくては、と納得してしまった。

 すき焼きの場合は、土地柄によって、割り下の使い方などが全く違う。いったい、この函館の店はどんなだろう、と興味深々であったが、これまでに見たことも無いユニークなやり方であった。まず、牛のラードを鍋にしっかりと敷く。そのあと、何とタブーとされている糸コンニャクを最初に入れて、適度に炒め、水分を飛ばしてしまう。ここがコツで、普通は糸コンニャクのエキスで肉が硬くなってしまうのだが、こうして、水分を飛ばす事により、それが防げる訳だ。
 その上に野菜類をドンドン載せる。そして、一番上に肉を重ねて、一気に、鶏がらベースの薄いスープと特製の割り下をたっぷりと入れる。これで、肉の色が変わってきたら、全てが食べられる、ということである。
 味は実に良い。この日は鹿児島産の肉であったが、毎日、識別番号がメニューに入っている。どちらかというと牛なべに近い料理だが、久しぶりにおいしいすき焼きを食べることが出来た。函館で肉!という事はあまり無いかもしれないが、海産物に飽きた方にはお勧めである。

 おかげで、今日から、ダイエットの日々である。

投稿者 笹本健次 : 2006年7月11日 19:12 | コメント (2)

2006年7月10日

トロフェオ・タツィオ・ヌボラーリに612スカリエッティで参加しました

 先週末は、北海道、函館で行われた第6回トロフェオ・タツィオ・ヌボラーリに参加した。このイベントには、昨年初めてエントリーしたのだが、コースの中で、北海道の3桁国道のワインディングがとても気持ちよく走れることを知り、今年もぜひ参加したいと思っていた。

 昨年はコーンズからフェラーリF430を借り、東北道を自走で青森まで行き、青函フェリーで函館へ。イベントで約500kmを走って、そのまま同じルートを東京まで戻って、往復約2000kmの行程をこなした。この位の距離を走るとクルマの良し悪しがはっきり判るので、特に重要なモデルについては、時間の許す限り、走るべきだと思う。と言う訳で今年も、新しく追加モデルとして加わった612スカリエッティのHGTCパッケージをコーンズから借り出し、全く同じルートを走ることにした。
 今、実は、帰路の青函フェリーの中でこのブログの原稿を書いているのだが、昨日までのイベントは2日間とも天気に恵まれ、昨年よりも遥かに楽しい思いをさせてもらった。今年のコースの中では、江差のいにしえ街道という町並みが印象的であった。結果は、私はフェラーリだけのFクラスで3位に入賞したので、大変満足している。日本離れした雄大なワインディングが存分に走れるこのイベントは、お勧めのひとつである。

 612スカリエッティは、数年前の発表時にモデナ周辺で乗ったのみであったが、今回の長距離試乗で、さらに磨きがかかっていることが判った。HGTCパッケージでは、まず、エグゾースト・ノートが全くこれまでと異なっていることが特筆される。かっての250GTOなどに採用されていたスナップ・エグゾーストをモチーフとしたマフラー・エンドのデザインそのままに、まろやかに余韻の残る素晴らしい音質が得られている。
 最近のフェラーリのなかで、室内で聞いていても良い音質のモデルは、F355のF1だけであったが、この612は文句なく、近年のベストと断言できる。イベント中も、何人ものギャラリーから、いい音だと声をかけられた。
 強大なパワーとスムーズな走りはこれまでどおりだが、パドルシフトのシフト・フィーリングがさらに洗練されていることを強く感じた。特にシフト・アップ時のショックの無さは驚くべきである。足回りもスポーツ・モードにしておけば、今回のようなイベントでは、楽に速く走ることができる。これなら、この612をベースにしたという599はいったいどの位洗練されているのか、見当もつかないぐらいだ、と思う。

 大人4人が乗れて、しかも、これだけ速く走れるスポーツカーは他には無い。10数年前に私が456GTを購入した時、サーキットも真剣に走れる4人乗りだ、とフェラーリのイノベーションに驚いたのだが、それをさらに洗練させたのが612スカリエッティのHGTCパッケージ仕様だと思う。

投稿者 笹本健次 : 2006年7月10日 20:00 | コメント (0)

2006年7月 7日

久々に銀行のゴルフ・コンペに参加しました

 バブル経済が破綻してからというもの、各都市銀行の支店が競って行っていたゴルフ・コンペも、すっかり姿を消して久しかったのだが、漸く、公的資金の返済が済んだ某都市銀行から、ゴルフ・コンペのお誘いがあった。

 この数年は、相変わらず盛大にコンペをやり続けている某政府系金融機関を除いては、ゴルフという言葉を発するのも憚られるぐらいだったので、正に様変わりな状況だ。やっと景気も上向いてきたということの証なのだろう。
 そのコンペが今日あり、私は、何と、42、37のトータル79回となり、32人の参加者の中でベスト・グロスであった。コースは初めてプレーする本厚木カンツリークラブで、常々一度はやってみたいと思っていたコースであったが、念願が叶い、しかも、久々に70台が出て、とてもハッピーである。
 これには訳があり、一緒に回ったのは、メンバーであり、しかも、当社の雑誌を愛読して頂いている中山さん親子で、細かく攻略法を教えてもらったのが幸いしたように思う。

 取り敢えず今年のベスト・スコアのゴルフでした。

投稿者 笹本健次 : 2006年7月 7日 19:08 | コメント (0)

2006年7月 6日

社長対談の第2弾がアップされました

 鉄道写真家の第一人者、広田尚敬さんとの対談が昨日アップされた。

 広田さんの写真は、私の幼い頃よりよく鉄道趣味誌の誌面を飾っており、実際、これはいい写真だ、と感じる写真の多くは大概広田さんのものであった気がする。その広田さんとは、JTB以来のお付き合いで、当社のレイル・マガジンでも、また、別冊“鉄道写真”でも、活躍をしていただいている。

 対談をしながら、私も自分の、鉄道写真を撮影していた時代を思い出したが、当時は本当に一生懸命、自分独自のアングルを捜していたものである。そして、そのイメージ造りが、当社の処女作“スカイラインGT-R”の写真で最も生かされた、と思う。今、GT-Rの本を見ると、写真の一枚一枚が、全て鉄道写真のアイディアの中から生まれている事がよくわかるのだ。
 当時、クルマの写真を撮り始めて、鉄道が、決まった時間に決まった線路しか走れないのに対し、クルマの写真は、どこへでも好きなように運んで行けて、自由度が大きく撮りやすい、と感じたことを覚えている。それを考えると、鉄道写真というかなり限定された条件の中で、あれだけの作品を残している広田さんには本当に脱帽する。

 久々の写真展が楽しみである。

投稿者 笹本健次 : 2006年7月 6日 14:47 | コメント (0)

2006年7月 5日

ガヤルドのインプレッション

 その後、折にふれて、ガヤルドには乗っている。残念ながら、未だ長距離をこなしていないので、本来のこのクルマの最も良い面を味わってはいないのだが、一週間トータルで、約600kmほど乗った印象を記してみたい。

 まず外観では、シャープでコンパクトなデザインが個性的である。実際、意外なほど小さく見える。乗り降りの際は、ランボルギーニの定番となっていたガルウイング・ドアではないので、気恥ずかしい思いをせずに済む。かなり低い位置に落とし込まれたように座るシートは、ホールドもよく一体感がある。操作系は全体的には重めだが、どれかが異常に軽いというようなこともなく、よくバランスしている。
 エンジン音はアイドリングから、かなり高めだが、実際に音量が増すのは4500回転以上で、同時に加速も素晴らしく、一気に法定速度外に連れ去ってくれる。パドル・シフトは気持ちよく決まり、ブリッピングもうまく合せてくれる。足周りは、この種のクルマということを考慮に入れても固めで、日本の合法域を超えたあたりから、本来のしなやかさが発揮される。
 各部はさすがアウディの技術が入っているだけあり、非常にしっかりしていて、明らかにフェラーリなどのライバルとは異質の感触だ。「堅実で、しっかりもののスーパーカー」というイメージが最も相応しいと思う。

 次回は長距離を走破した後で、もう一度報告しよう。

投稿者 笹本健次 : 2006年7月 5日 16:15 | コメント (0)

2006年7月 4日

オーシャンの原本ゲラが来ました

 当社では、英国のDKパブリッシングと提携して、数年前から年に一冊の割合で豪華大図鑑を発行している。

 第一弾は世界動物大図鑑(右写真)で、大変な好評をいただき今、4刷まで来ている。続く第二弾は地球大図鑑で、昨年発売した。さらに、この夏、第三作目として、人類大図鑑が発売となる。
 この図鑑は、人類に関するあらゆる事象を取り上げている。例えば、その起源にはじまり、最近の国際紛争や、宗教の事まで、およそ考えられる全てが記されている大作だ。つい先日漸く、一年がかりの編集が終了したと思ったら、今日、次のタイトルのゲラが送られてきた。名づけて“オーシャン”。日本名では、おそらく海洋大図鑑とでもなるのだろうが、これがなかなか面白い。

 深海の不思議については、すでに当社では、“深海生物ファイル”を発行し、詳しい解説をしているが、さらに興味深い海にまつわる、あらゆる知識が得られる大作となる予定だ。おそらく、発売は来年の夏になるだろうが、これから、ロングランの編集作業が始まるところである。

 当社では、意外な書籍も出版していることをぜひ、理解して頂きたい。

投稿者 笹本健次 : 2006年7月 4日 17:57 | コメント (0)

2006年7月 3日

今週末は北海道のイベントに行きます

 毎年、この季節に、函館でヌボラーリ・ラリーが開催される。

 昨年はコーンズから広報車の430クーペを借用して参加したが、今年も同様の方法により、北海道に向かうことにした。車両は、612スカリエッティのHGTC仕様である。このクルマは足を固め、エグゾスト・ノートも派手にした限定車で、とても4人乗りのクルマとは思えない鋭い走りを売り物にしている。実際、どんなものなのか、1000km以上を走って、じっくりと味わってみようと思っている。
 昨日は、そのヌボラーリ・ラリーに関東から参加する人たちの、トランポに車輛を載せる集合日、兼ミーティングがお台場のシェル・ミュージアムであり、私も顔を出させてもらった。写真のように新旧のクルマが集まったが、我々のクルマは走ってゆくので、もちろん無い。

 長距離をフェラーリで走るというのは、昔から結構楽しくて、どうも麻薬になってしまっている気がしている。昨年の走りでも、全く懲りずにもう一度走ろうと思っているのだから。

投稿者 笹本健次 : 2006年7月 3日 18:25 | コメント (0)