2006年9月27日
レクサスLS460の試乗をしてきました
昨日、今日と2日間、北九州で、新型レクサスLS460の試乗をしてきた。
昨日は羽田からスターフライヤー79便で、新装なった新北九州空港まで飛んだ。スターフライヤーに搭乗するのは初めての経験であったが、機体の内外装を黒で統一し、室内も、通常よりシート間隔が12cmほど広く造ってあり、楽で非常に感じの良いフライトであった。
空港到着後は、すぐにレクサスに分乗し、秋吉台まで高速を走り、一休みの後、福岡まで戻って市内のホテルに泊まった。
LSは、レクサスの旗艦車種として総力を挙げて作り上げた、という意欲がひしひしと感じられるモデルであった。ボディ全体のデザインはコンサバでありながら、よく吟味されていて、まずは合格点であろう。ただ、リアの造型に、ややツメの甘さが感じられた事だけが残念である。
走りで驚いたのは、8段トランス・ミッションの出来である。コンパクトでありながら非常に精度が良く、ほとんどシフト・ショックを感じさせない素晴らしいものであった。この他の印象は、一言で言って、トヨタの上級車の造りをさらに進化させている、ということであろう。
よく出来ているということを前提で、幾つかの不満を言うと、意外と低い速度域(120km/h)から、風切り音がでてしまうのと、やはり、同じ速度域で、コンフォート・モードで特に、細かい振動を室内に伝えてしまうことだ。もう一つ、レバー類のタッチと音質も考慮して欲しい。さらに排気音ももう少し、心地よくできないか、とも思う。しかし、全体としてみれば、とても良く出来たクルマだと思う。
明けて、今日は、朝から各種の安全装備の実際を体験した。本当にこんな事まで、と感じるほど、キメ細かな配慮が、徹底してなされたクルマであると実感した。
いよいよ、レクサスの真打登場で、果たして輸入車のライバル達の市場に食い込めるか、実に興味深いところだ。
投稿者 笹本健次 : 2006年9月27日 18:21



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