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2007年09月28日
マセラティ・クアトロポルテ 3年間6万3000kmの記録 その4
3年間、6万kmも使えば、さすがにそのクルマに対するイメージも固まってくる。飽きてしまって次のクルマを捜すか、それとも、もう一回買い換えて乗るか、それとも、さらに乗り続けるか、悩むところであるが、このクアトロポルテの場合は、先日のフランクフルトショーで発表されたスポーツGTSに心が傾いている。ただし、装備をみると現行のスポーツGTよりかなり高くなりそうなので、そこだけがネックである。あまり高ければ、気持ちが冷え込むかもしれない。
ところで、このクアトロポルテが以前のイタリア車と画期的に違う美点は、エアコンが非常によく効くことである。しかも、水温計はピタリと90度を指して変わらず、また、効き出しも早い。今年の異常な暑さの中でも、もちろん何の問題もなかったのである。この他のトラブルといえば、納車から間もなくの頃、コンピューターのバグだと思うが、いくつかのエラーが出たことがある。これも止まってしまうほどではなかったので、チェックのため工場に入れて、すぐに回復した。
3年間、6万kmを走る維持費はどのくらいであっただろうか。じつは、この詳細はカー・マガジンの今月号に載せたのだが、ここでざっと記してみると、
・2005年7月(2万1382km走行時)
12カ月点検 タイヤ、ブレーキ・パッド交換など:計43万9324円
・2005年11月(2万9520km走行時)
サスペンション・ブッシュ交換など:計25万8657円
・2006年6月(3万9950km走行時)
タイヤ交換:計16万1700円
・2006年8月(4万856km時)
12カ月点検 パッド、バッテリー交換など:計42万1501円
・2006年11月(4万8890km時)
クラッチ交換など:計40万3827円
・2007年6月(5万8697km時)
車検整備一式:計32万9910円
以上である。これを合計すると200万円強になるが、1500万円クラスのクルマを6万kmもハードに使用したとすれば妥当なところだと思う。もちろん、走行距離が少なければ維持費は格段にやすくなる。
来週月曜にはまとめをしたい。
投稿者 笹本健次 : 2007年09月28日 17:38 | コメント (0)
2007年09月27日
マセラティ・クアトロポルテ 3年間6万3000kmの記録 その3
このクアトロポルテで、もっとも魅力的な部分といったら、躊躇なくエンジンを挙げるだろう。フロントに収まるフェラーリ社製のV8DOHC、4.2リッターユニットは、セダン用に多少ディチューンしてあるものの、基本的な性格はフェラーリ430と変わらず、回せば回すほどトルクバンドに乗って、迫力のある走りが可能だ。実際4000r.p.m.から上だけを使った時の加速は非常に速く、且つ楽しい。
また、このクルマのエグゾースト・ノートは、他に比較するものが無いほど心地よい音質である。とくに私のクルマは慣らしをしっかりやり、また、高回転で使うことが多いためか、乾いた本当に良い音がする。毎朝、このノートを聞くだけでも、買って良かった、と思う。無論、6万kmを走破した今日でも、エンジン本体には何の問題も無い。ただ、5万kmの辺りで、クラッチにジャダーが発生した。これは、おそらく、クラッチ自体のトラブルではなく、エンジン・マウントの疲労により搭載位置がずれて、ジャダーが起こったものと推定したが、そのとおりで、マウントを交換して一件落着となった。この時、念のため、クラッチも交換してしまったので、正確な寿命は未だに不明だ。因みに私の周りでは、6万km!持った例がある。
ミッションや駆動系はなんのトラブルもないが、サスペンションはブッシュを既に交換している。このクアトロの初期ロットは乗り心地を重視したためか、かなり軟らかいブッシュが使われており、私のようなハードユーザーではその消耗は早い。もっとも3万kmで換えた私は少し早すぎるかもしれないが。ちなみに、現在のクアトロは改良されて、持ちの良いブッシュになっているはずだ。
ブレーキパッドは前1回、リアのみ2回交換している。なぜかリアの減りが早く、2万kmに1回のペースで交換したことになる。フィーリングは申し分ない。
総体として、イタリア車の常で減るものは確実に減るが、ちゃんとしたメインテナンスをすれば、また元に戻るということにおいて間違いは無い。
このクアトロポルテは、フェラーリ社がマセラティの品質を管理するようになって生まれ変わったモデルである、ということが言えよう。
投稿者 笹本健次 : 2007年09月27日 17:19 | コメント (0)
2007年09月26日
マセラティ・クアトロポルテ 3年間6万3000kmの記録 その2
今日は内外装について記してみよう。基本的に内外装はヤレも少なく、非常に良好な状態を保っていると思う。
エクステリアにはいくつかの小さなキズがあるものの、あまり目立たず、全体の塗装のコンディションが良いので今は直さないでいる。その小さなキズは、左側ドア上部の2cm程の凹みがひとつ。これはSUVのドアによる被害だと思う。さらに、リアのバンパーに縦のキズがひとつ。これは私が警告ブザーを無視してバックしたときのもの。かなりの衝撃であったが、ウレタンなので、このキズで済んだ。
もっとも大きな出来事は、昨年の暮れ、首都高で路上に転がっていた30cm四方の金属の塊を避け切れず、ヘッドライト下部に当たってしまい、フロント部分をアッセンブリーで交換したことだ。幸いにもオイルクーラーなどの臓物に影響は無く、ラッキーであった。この塗装のときに全体の磨きも行ったので、ボディは現在でも非常に美しい輝きを維持している。
新車時には、フロントのホイール・ハウスのカバーが外れたり、リアウインドーのモールが外れたり、といったささやかなトラブルはあったが、それらは、すべて初期トラブルで、今はまったく在り得ない事である。
内装はタンで、比較的汚れが目立ちやすい色だが、特に気をつけて使っていた訳では無いにもかかわらず、意外に汚れていない。さすがにドライバーズ・シートのシート・ベルトの擦れる部分にはややキズがあるが、それ以外であえて指摘するとしたら、前後ともよく乗る左側のシートがややヘタッてきた、というところだ。都内は、基本的に秘書が運転しているので、じつはリア・シートにもよく乗るのだが、広くて気持ちよく、乾いたエグゾスト・ノートを聞きながら、すぐに熟睡(!)できる。初めてリア・シートに乗る人は大概、意外な広さに驚くことが多い。これもマセラティに対する勝手な先入観からだろうか。このクアトロは、ショーファー・ドリブンでも何の問題も無い事は断言できる。トランクは、ゴルフバック2個が入り、不自由しない大きさである。全長5mを越すボディサイズはけっして小さくは無いが、取り回しは楽で、まったく苦にならない。
エンジンその他については、また明日。
投稿者 笹本健次 : 2007年09月26日 16:52 | コメント (0)
2007年09月25日
マセラティ・クアトロポルテ 3年間6万3000kmの記録 その1
今日から、愛車マセラティ・クアトロポルテの3年間6万kmの総括レポートを、数回に渡ってお届けしたいと思う。
その趣旨は、最近のイタリアの高級車が、そのライバルたるメルセデス・ベンツやBMWに対してどのようなメリット、デメリットがあるのかを、実際に長期に渡って乗ってみた体験を通して検証したい、という事である。
第1回の今日は、もっとも大切な消耗品の一つ、タイヤを中心にレポートをしたい。
このクアトロのタイヤは、ほぼ2万kmで交換している。ということは今履いている、新品のブリヂストンを含めると4セットを体験していることになる。最初、すなわち新車で装着されて来たのはピレリP-Zeroで、2万kmでほぼリアの山が無くなり、同じ銘柄のP-Zeroに再度履き変えている。このタイヤは、クアトロと同じイタリア製ということがあるのかどうか、クルマに非常にマッチしており、ゴツゴツ感は全くないのに、コーナリング時のグリップは強大でコントロールもしやすく、特に不満は無かったので連続で2セット目も使ってみた。
さすがに4万kmが経過した3セット目は、毛色の違ったものを、ということで、ミシュランのパイロット・スポーツを選んだ。履き替えた翌日が雨で、ウェット性能に秀でる、といわれるこのタイヤの真価をすぐに確認できた。ピレリではやや不安になるようなスピードでも何ら問題なく、非常に安定している走りには感動すらした。正に、ドライのピレリ、ウェットのミシュランと言えると思う。
ミシュランには特に不満は無かったが、そろそろ、5分山近くになったので、次のタイヤとして選んでみたのが、ブリジストンのポテンザRE050ラン・フラット・タイヤである。こちらは履き替えたばかりで、まだ走りこんではいないが、ミシュランとの違和感はほとんど無い。本来なら、ラン・フラットの方が硬いはずなのだが、フィーリングの良さは見事である。この3年間のタイヤの進歩には、驚くべきものがあると思う。
投稿者 笹本健次 : 2007年09月25日 19:49 | コメント (0)
2007年09月21日
下平さん、さようなら
カー・マガジンの創刊の頃から、言葉では言い尽くせないほどお世話になっていた、カークラフトの下平憲一さんが、昨夜、亡くなった。
当時、まだ国内ではレストレーションという言葉自体に馴染みがなかったが、海外の徹底したレストアの状況を知るにつけ、日本でも本格的な作業をやってみたい、と思っていた。もちろん、レストレーションをするには、クルマへの深い知識がなくてはならず、更に、腕も伴わなければ良いクルマには蘇らない。
そんな頃、我々に協力をしてくれたのがカークラフトを経営する下平さんであった。彼は、自身で所有していたトライアンフTR-4を題材にしてレストレーションを行い、その一部始終をカー・マガジンで取材することになった。昼は通常の板金作業をやり、夕食の後、我々も工場に伺って、毎日夜中まで作業を取材していった。今でもよく憶えているのは、フロアのプレスをいとも簡単にたたき出してしまうことで、本当に見事なものだと感動した。お陰で、日本で最初のレストレーションの連載記事ができあがることになったのである。
その後も、当社のスタッフはコスったり事故ったりする毎にカークラフトにクルマを持ち込み、永い間、当社の駆け込み寺のごとくになっていて、最近まで本当に親しく、また、お世話になっていた。
ところが、2週間ほど前に突然入院したという事を聞き、心配していた矢先の訃報で、ビックリすると同時に残念でならない。
勢いだけが取り柄だった当社の黎明期に暖かく向かえてくれた方々の訃報は、身を切られるように辛い。心からご冥福をお祈りいたします。
投稿者 笹本健次 : 2007年09月21日 16:44 | コメント (1)
2007年09月20日
今月号のレイル・マガジンは、鉄道博物館の特集です
今年の10月14日の鉄道記念日にオープンが予定されている鉄道博物館の詳細が、今月号に特集されている。
この鉄道博物館は、万世橋にあった交通博物館のかわりに大宮操車場跡に建設されているもので、実にスケールの大きな、これまでに無い画期的な博物館となっている。展示予定の実物車輌だけで36輌もあり、白眉は、C57-135が乗ったターンテーブルを中心とした展示場所で、ED17、ED75、ボンネット型の特急などが煌びやかに並ぶ。
新しい試みのSLの運転室のシミュレータもあり、さらにはお決まりのHOゲージの巨大なレイアウトも設置されているという。このレイアウトは、面積200㎡、線路延長1400mに及び、おそらく国内最大のものということだ。
すでに編集部は取材をしているが、私もできるだけ早く見たいと思っている。実に楽しみだ。
投稿者 笹本健次 : 2007年09月20日 15:59 | コメント (0)
2007年09月19日
“国鉄時代”が遂に季刊誌になった
団塊の世代の人々が、若かりし頃に撮りだめていたネガをもう一度発掘し、発表の場を作って世に広めよう、というコンセプトで発刊した“国鉄時代”が、遂に独立創刊し、この21日発売から季刊誌として、新たなスタートを切ることになった。
やはり、我々の予想どおり、これまで眠っていた当時のネガを発表して頂ける方は大変多く、また、この本の支持、すなわち売れ行きもお陰様で大変良く、増刊でやるよりも独立して、という事になった次第だ。
今回の号には、私のヘンな写真も載っている。というのは、当時、大好きで、撮影旅行にも散々乗り回していたフェアレディZ、S30S型をED19と組み合わせて撮影した写真で、今思えば、何ともったいない事をしたのだ、と思うが、当時はシャレにしか思わなかった。
この本で、当社は今年に入り3タイトルが独り立ちした。あと4誌がこの秋には続く予定である。“国鉄時代”では、これからもどしどし、眠っているネガを掘り出してゆきたいと思っている。よろしく。
投稿者 笹本健次 : 2007年09月19日 15:41 | コメント (2)
2007年09月18日
ロータスF1、101の事
昨年の“ヒストリック・オートモービル・フェスティバル”の際に、クラシック・ティーム・ロータスから購入したロータスF1の101だが、日本に来てから早いもので、もう1年近くが経ってしまった。
約1カ月後の10月27、28日の2日間、今年も同イベントがツインリンクもてぎで開催される。もちろん、今年も走らせる予定だ。これまで、今年は3月のFISCO、7月の岡山と、2回サーキットに持ちこんだが、何れも天候や整備の関係で、満足のいくような走りを皆様にお見せできていない。
それでも、先日ブログを見ているといろいろなところで、101の事を採り上げていて、岡山ではワン・ストレートしか走っていないにも拘らず、動画までアップされていて驚いた。やはり、あの当時のF1レースはとても盛り上がっていたので、101の印象も強かったのだと思う。私もこの形が非常に好きで、大切に乗ってゆきたいと思っている。
今から、もてぎの2日間が楽しみである。
●2007ヒストリック・オートモービル・フェスティバル・イン・ジャパン公式サイト
投稿者 笹本健次 : 2007年09月18日 12:35 | コメント (0)
2007年09月14日
レイアウト・セクションの第2回目の打ち合わせ
今日は、実際に珊瑚模型の上路式のターンテーブルのキットと、RMモデルズ64号で製作した扇形庫を持ち寄り、線路配置をはじめとする概要を決めた。
扇形庫は5線程度ではやや寂しいので、ぎりぎり7線とした。線路配置の基本は64号のものに近いが、今回のセクションは、サウンド・システムをはじめ、最新の機構はすべて取り入れる事にした。ターンテーブルそのものは、キットを見るとかなり複雑なので、珊瑚模型で完成品にしてもらい、それを組み込むことにした。工期は約2カ月で、11月の終わりには完成させる予定だ。
考えてみると、肝心の16番のSLをあまり持っていないことに気がついた。これから、少しずつ買ってゆくことにしようと思う。私はホビダスの上得意客になるかもしれない!
投稿者 笹本健次 : 2007年09月14日 17:28 | コメント (0)
2007年09月13日
“ルート66&U.S.ハイウェイ”がグランプリに選ばれました
前にこのブログでも紹介した“ルート66&U.S.ハイウェイ”という当社発行の単行本が、全米旅行産業協会主催の“Discover Americaトラベル・ライターズ・アワード”の2007年度グランプリに選ばれた。
この本は、ホビダスの秋元役員が取材し、写真も自分で撮影した本であるが、とても素人とは思えないほどクオリティが高く、私も驚いたのを憶えている。それが公に認められた訳で、たいへん嬉しい話である。すでに六本木ヒルズでの授賞式は終わったが、これを機会に、ぜひ、手に取ってみては如何かと思う。
●“ルート66&U.S.ハイウェイ”公式サイト
●ルート66&U.S.ハイウェイをネコ・ブックスで購入する
投稿者 笹本健次 : 2007年09月13日 16:01 | コメント (0)
2007年09月12日
ポルシェの車暦簿、カーデックスが到着しました
ポルシェ社が、歴代の生産されたポルシェの全てについて、車歴簿“カーデックス”を発行しているのは知っていたが、今回、ポルシェ356クラブにおいて、クラブ員の356の車歴をまとめてお願いしてみたところ、今日、事務局宛に全てのカーデックスが送られて来た。
見ると、2つ折りの黒いカバーに証明書が入っており、写真のようにまず大きくシャシー・ナンバーが入り、車輌タイプ、エンジン・ナンバー、トランスミッション・ナンバー、納車日まで記されている。もちろん、ボディ・カラーやインテリア・カラー、材質まであり、自分のクルマのオリジナル度合いも、全て判るようになっている。
なかなか素晴らしい車歴簿で、これなら、誰でも喜ぶものだと思う。こうしたサービスは、生存率が著しく高いポルシェだからこそ、価値があることで、これからもしっかりと続けて欲しい。
投稿者 笹本健次 : 2007年09月12日 19:36 | コメント (0)
2007年09月11日
ブログから生まれる物
このホビダスではもちろんのこと、多くの人に読んでもらえる情報発信の場として、ブログの登場は実に画期的であったと思う。アクセス数で人気の度合いも判るし、レスで読んでいる人の反応もすぐにでてくる。
ブログを利用して生まれた小説も、今やベストセラーになっているし、巨大なメディア化してしまっているものさえ見受けられる。では、当ホビダスのブログではどうかと考えたら、すぐに営業部から回答がでた。このところ、常にランキングNo1の、“編集長敬白”を単行本化したら、ということである。もうひとつのアイデアは、“今日の一枚”の作品を、クオリティが著しく高いので、何とか紙に残せないか、と検討し始めた。
この他にも、いろいろアイデアは在ると思うが、妙案があったら、ぜひ、お知らせください。
投稿者 笹本健次 : 2007年09月11日 14:23 | コメント (0)
2007年09月10日
16番レイアウト・セクションの概要
先週の金曜日の打ち合わせで、セクションの概要が決まった。イメージの基本は、同じ西村さんの作品であるRMモデルズ64号に掲載のセクションだが、サイズはひと回り大きく、900×1800mmの畳一畳分とした。当時と違い、今は市販のキットでターンテーブルも扇形庫も良いものが発売されている。今回は、それらのストラクチャーをできるだけ使って、どこまでセンスよく仕上げられるか、をやってみたいと思っている。
来週までには、基本の線路図が出来上がることになっている。イメージの基本は国府津機関区で、私が好きだった庫のひとつである。この扇形庫は、モデルワークスからキットが発売されており、これと珊瑚模型の上路式のターンテーブルを組み合わせる予定だ。機関区そのもののプロトタイプは、亜幹線の主力機関区というイメージで、旅客用にC51、C54、C57が活躍し、そろそろ老朽化したC51の替わりにC61が入ってくるという時代を想定している。貨物の主力はD50だが、僅かにD51も配置されており、そろそろD50は他線区に転出し始めたところである。
ざっと以上のようなセクションだが、こうして考えていると実にワクワクしてくる。続報をお楽しみに。
投稿者 笹本健次 : 2007年09月10日 15:36 | コメント (0)
2007年09月07日
昨夜の台風は凄かったですね
久々に関東を直撃した台風で、よくもこんなに、と思うぐらい沢山の雨が降った。私のガレージは、大雨のときだけ一部が雨漏りをするので心配になり、今朝は早く起きて調べに行ったが、大したことは無くホッとしている。
これから、16番のレイアウト・セクションの打ち合わせである。ターンテーブルを中心とし、扇形庫を配置した本格的なものになる予定だ。しかし、できるだけ市販のものを多用して、作りやすくしたい、と思っている。
どんな結果になったかは、来週のお楽しみ。
投稿者 笹本健次 : 2007年09月07日 11:44 | コメント (0)
2007年09月06日
このところ、悲報が多すぎます
先日も、カー・マガジンの創刊の頃、大変お世話になったある方が入院した、という知らせを頂いた。すぐさまお見舞いに行きたいのだが、果たして本当に行ったらよいのかどうか、病名がわからないと迷ってしまう。
ネコ・パブリッシングの創業の頃から、お世話になった方は数知れず。その皆さんも、当社の歴史とともに歳を刻んで来た訳で、私が58歳なのだから、当然、皆、相応の歳になってしまっている。残念ながら、歳をとればアチコチに故障が出て、なかには天寿を全うできない、という方もでてくるのは止むを得ないが、若い頃、当社に心から協力をして頂いた方の訃報ほど辛いものはない、としみじみ思うこの頃である。
もちろん、こう書いている当人だって、何時どうなるかは判らないのだが、少なくとも私は、応援していただいた皆さんに応えるべく、命或る限り、全開で突っ走るつもりである。2年間のトンネルを経て、ようやく当社はホビダスがペイし、すべてがバランスしてきた。皆様の期待に応えるべく、更に頑張る所存である。どうか、よろしく。
投稿者 笹本健次 : 2007年09月06日 16:24 | コメント (0)
2007年09月05日
ケーアイモービルのサイトは面白いです
カー・マガジンに広告の出稿を頂いている、札幌のスペシャル・ショップ、ケーアイモービルのサイトはとてもよく出来ていて面白い。
最近、またポルシェ356が欲しくなり、取り敢えず日本全国で売りに出ている356を調べたところ、ここにある356Bがベストのものと判断できた。オーナーの渋谷さんはお会いしたことは無いが、本当にクルマが好きで、楽しみながら毎日を過ごしているのがサイトの更新からもにじみ出ている。入荷したクルマはすぐに手を入れて整備をし、しっかりと仕上げてから好きな方に売る、という方針がとても良い。
残念ながら、356は私より先に予約をしていた方に売れてしまったが、はるばる、内地から見に来るお客さんとの約束を守る、という姿勢にも爽やかさを感じた。今では、毎日、このサイトを見るのが日課になってしまっている。
渋谷さん、今後ともよろしく。
投稿者 笹本健次 : 2007年09月05日 16:05 | コメント (2)
2007年09月04日
FERRARI MARKET LETTERを知っていますか
ネット全盛と思われているアメリカにも、こんなフェラーリだけの売買情報誌が存在している。
モノクロ32ページにイエローの表紙がついた、合計34ページの週刊誌だが、その中身は濃く、フェラーリのほとんどのモデルの“売りたし”が出ている。しかも、この本をみれば現在のフェラーリの相場がほぼ正確に掴む事ができ、とても有用だ。
パーツや本もでていて、読んでいるだけでも楽しい。これは、というフェラーリが欲しい方は、購読をお勧めする。個人情報がうるさいこの頃だが、このような紙媒体もなかなか便利だと思う。
●Roush Publications, Inc.,“Ferrari Market Letter”
・住所:P.O. Box 870709
Stone Mountain, GA, USA 30087-0018
・電話:770-381-1993
・FAX:770-381-0518
・e-mail:ferrmktltr@earthlink.net
・URL:http://ferrarimarketletter.com/
投稿者 笹本健次 : 2007年09月04日 16:40 | コメント (0)
2007年09月03日
例によって1日会議の日です。
今日は月に1度の1日会議の日である。なかでも、1番緊張感が走るのは編集長会議である。なぜなら、それぞれの雑誌の編集長が、自らの媒体の成績を発表しなければならないからで、数字が悪いと対策を考えねばならず、実に辛い場となってしまう。逆に成績が基準値をクリアしていれば、悠々とほかの編集長の発表を聞く事ができる訳だ。
今日、ふと気がついたのだが、当社ではこのところで、6誌もの臨時誌が軌道にのって定期誌になりそうである。この出版不況の折に6誌もが定着するとは予想外で、実に嬉しい限りである。
コツコツと出し続けたのが実を結んできた、ということだと思う。
投稿者 笹本健次 : 2007年09月03日 19:20 | コメント (0)


