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2007年10月31日

ヒストリック・オートモービル・フェスティバル・イン・ジャパンの2日目

 昨日とは打って変わって台風一過の秋晴れであった。空は雲ひとつない。昨日の天気が恨めしいが、これが日本の気候というもの。当然のことながら入場者の数も多く、イベントそのものもとてもスムーズに行うことができた。

 この日も、オイル漏れによるコースの清掃などが殆ど無く、ストレートを駆け抜けてゆくレース車輌のエグゾーストノートもよく揃っていて、車輌の整備が皆しっかりしていることを感じさせてくれた。これも、レベルが向上した、ということなのだろう。

 私自身は、ロータスF1・101を、午前に20分、昼のアトラクションで数周、午後に20分走らせたのだが、このF1を手に入れて、丁度1年でやっと満足に乗る時間がとれ、どうにか乗りこなせるようになった気がする。とは言え、まだシフトに不安があるので、コーナーのかなり手前からブレーキングをしている。今後は少しずつ詰めてゆこうと思っている。

 F1を買って良かった、と今はしみじみ感じている。

投稿者 笹本健次 : 2007年10月31日 14:33 | コメント (2)

2007年10月30日

ヒストリック・オートモービル・フェスティバル・イン・ジャパンの1日目

 土曜日の第1日目は、突然現われた台風が本州の南岸を通過するため、朝から雨であった。

 もてぎのウェットのコンデションは久しぶりであったがこれも致し方ない。結果的に、午前中はそれほど酷くはなく、午後になって次第に雨足が強くなったが、それでもレースが出来ない程ではなく、スタンディング・スタートをローリング・スタートに変更するなどして、予定どおり行うことができた。

 土曜日のレースで驚いたのは、皆、スキルが向上し、悪いコンデションにも拘らず、非常にスムーズにクルマを操っていたことである。ペース・カーが出たレースもあったが、まったく混乱も無く、ほぼ予定どおり終える事ができたのは、エントラントの皆さんの意識の高さを物語っていた。

 この日は雨のため、私はロータスF1を走らせず仕舞いだったが、コントロール・タワーで各レースを見ていて、開催11年目で大きな収穫を得た、とても嬉しい気分だったのである。

投稿者 笹本健次 : 2007年10月30日 14:21 | コメント (2)

2007年10月29日

さすがに疲れました

 先週末は、東京ミッドタウンで行われたコンコース・デレガンスの審査と、それに続く、もてぎのイベント、さらに木曜日のモーターショーと合わせると4日連続でイベントが続き、毎日ゴルフ1ラウンド分ぐらい歩いたため、さすがに疲れた。

 特にコンクールのあった金曜日は酷い雨で、ミッドタウンの芝生の上に並べた33台のクルマの審査をするのは非常に難しかった。無論、展示したクルマのオーナーの方も大変だったと思うが、ジャッジ・シートは濡れ放題、靴はビショビショで、晴れていたらどれほど違ったか、と恨めしく思った次第。

 翌日のもてぎの1日目も台風の影響で雨だったが、こちらの話はまた明日。

投稿者 笹本健次 : 2007年10月29日 18:00 | コメント (0)

2007年10月25日

今週末の天気は?

 明日は、東京ミッド・タウンにおいてコンコース・デレガンス。明後日からは、ツインリンクもてぎで開催するヒストリック・オートモービル・フェスティバル・イン・ジャパンで、このブログも明日はお休みとさせて頂く。

 今日まで秋晴れの良い天気が続いてきたが、明日からは前線が停滞し、やや、雨模様という天気予報になっている。イベントの時に雨は辛いが、こればかりは致し方ない。なんとか早めに前線が通りすぎてくれないか、と思っているが、果たしてどうなるだろうか。

投稿者 笹本健次 : 2007年10月25日 15:15 | コメント (0)

2007年10月24日

今日はモーターショーのプレスデーでした

 今日は東京モーターショーのプレスデーで、世界中のプレスが幕張に集まっていた。当然、私も例年どおり現地に行ったが、年々、プレスの人数は増え続け、駐車場のクルマの台数もビックリするほどであった。

 会場内は、一頃のような大音響と派手なコスチュームのコンパニオンがほぼ無くなったので、実に落ち着いた雰囲気であった。例年どおり、各メーカー共に様々な展示をしているが、その全貌はホビダス・オートの特集でぜひ見て頂きたい。

 私が個人的に興味を持ったのは、ジャガーの新型XFで、写真で見るよりずっと落ち着いた、エレガントなスタイルであった。内容も新機軸をかなり打ち出しており、試乗が楽しみである。

ホビダス・オート
東京モーターショーパーフェクトガイド2007

投稿者 笹本健次 : 2007年10月24日 22:04 | コメント (1)

2007年10月23日

ラリー・ジャパンの公式ワインを頂きました

 仕事で、大変お世話になっている方から、こんなワインを頂いた。

 ラベルで判るように、WRCのラリー・ジャパンを記念してのワインで、ラベルのデザインはなかなか良い。中身は、未だ味わってはいないが、このような物は、手元にあるだけで嬉しくなってしまう。

 今週はモーター・ショーあり、コンクール・デレガンスあり、当社のモテギのイベントありで、私自身も大忙しだが、さらにラリー・ジャパンも開催されて、本当に盛り沢山な週末になると思う。

 ところで、モーター・ショーにはフィアット500は残念ながら展示されないようだが、なんとモテギには実車が現れるという。このクルマを見るだけでも、モテギに来る価値はあるかもしれない。

2007ヒストリック・オートモービル・フェスティバル・イン・ジャパン

投稿者 笹本健次 : 2007年10月23日 17:04 | コメント (1)

2007年10月22日

F1今年のチャンピオンは、キミ・ライコネン

 昨夜は、0時50分からのF1最終戦の生中継を見てしまったので、今朝は酷く眠い。しかし、昨夜のレースは起きていて良かったと思える、見応えのあるレースだった。

 ハミルトン、アロンソ、ライコネンの3人にチャンピオンの可能性があったのだが、ハミルトンのミッション・トラブルと、マッサ、ライコネンのフェラーリ・チームの快走で、一番可能性の薄かったライコネンが年間チャンピオンに輝いた。結果はそうなったのだが、最後の1周までどれかのマシンがトラブルを起こしたり、追い抜かれたりすれば、すぐにチャンピオンが入れ替わるという、とてもスリリングな展開であった。

 これで、フェラーリは両タイトルを得る、という快挙を成し遂げた。シーズン中盤は、誰もがハミルトンが王者か、と思ったが、レースは最後まで判らないものである。僅か1ポイント差でマクラーレンの2人が入ったのも、今シーズンを象徴していると思う。

 それにしても、今シーズンの日本勢の不甲斐無さはとても残念である。なんとか来年は頑張って欲しいものである。

投稿者 笹本健次 : 2007年10月22日 11:57 | コメント (0)

2007年10月19日

来週末はいよいよモテギのイベントです

 来週末の27、28日は、“2007 ヒストリック・オートモービル・フェスティバル・イン・ジャパン”の開催日である。

 今年で11回目の開催で、お蔭様でしっかりと定着した感がある。これも関係各位のお陰で、とくにエントラントの皆様には感謝すると同時に、今年も大いに楽しんで頂きたいと願っている。

 今日あたりから、気になり始めるのが当日の天気で、これから開催日までは、週間予報を見ては一喜一憂することになるのである。今年も、2日間、良い天気になってほしいものだ。

 私自身は、ロータスF1の101を走らせる予定である。体力はやや心配だが。

2007 ヒストリック・オートモービル・フェスティバル・イン・ジャパン公式サイト

投稿者 笹本健次 : 2007年10月19日 16:24 | コメント (0)

2007年10月18日

レイアウト・セクションの台枠が出来ました

 先日完成したターンテーブルをはめ込んだ台枠が完成し、線路図を墨入れする作業が昨日行なわれた。

 台枠は、畳一畳よりも僅かに小さいサイズで、非常にしっかりと出来ている。このようなセクション用の台枠は、いざ造ってもらおうとすると、なかなか頼むところが見つからず悩むのだが、今回は腕の良い方にお願いすることができた。

 これから線路を敷設し、配線が終わったところでストラクチャの製作に入る。残り約1カ月の工程だが、これからが佳境である。企画者としては実に楽しい。

投稿者 笹本健次 : 2007年10月18日 16:05 | コメント (0)

2007年10月17日

レクサスIS-Fに試乗しました

 先週の火曜日、雨の富士スピードウェイにて、レクサスIS-Fの試乗会が行われた。

 このクルマは、ISのボディに5リッターのエンジンを押し込んだ、スーパー・バージョンで、言ってみれば、BMWのMシリーズやメルセデスのAMGを狙ったところであろう。ウェット・コンデションだったため、全開の走行はできなかったが、パワーは十分以上あり、トラクション・コントロールもよく効いているので、全くもって安全な走りが可能であった。

 ただ、気になった点はいくつかあり、その第一は、フロントのダイナミックな造型に比べ、リアがノーマルと同じで何も変わっていないことである。これでは、ややバランスが悪いと感じ、技術陣に聞くと、リアのスープ・アップをするとコストがかかるから、ということであった。この回答はいささか残念で、はっきり言って中途半端である。ちょうど、昨日発表となったBMWのM3セダンは、ほぼ全部のボディ・パネルを変えるほどのコストを掛けている。その気概が羨ましい。

 もう一点は、メーター・パネルのギア・セレクトの表示が小さくて、しかも、判りにくいことである。8速もあるギアのポジションを一瞬で見分けるには、見せ方に検討が必要だと思う。

 いずれにせよ、レクサスでこのような車種が登場した事実は喜ばしいことである。

投稿者 笹本健次 : 2007年10月17日 20:50 | コメント (2)

2007年10月16日

東京モーターショーパーフェクトガイドが出ました

 いよいよ東京モーターショーの開催が迫ってきた。

 今年も、当社ではガイドブックを発行している。中身を見ると、なんと言っても今年のメダマは、ニッサンGT-Rであろう。このほか、ランエボやインプレッサなどのスポーツ・モデルも展示されるので、エコ一色でもなく、意外に派手な感じになるのかもしれない。

 輸入車では、フィアット500のアバルト仕様が注目だ。ミニのクラブマンも魅力だろう。こうしてみると、なかなか見所の多いモーターショーということかもしれない。

投稿者 笹本健次 : 2007年10月16日 18:04 | コメント (0)

2007年10月15日

レイアウト・セクション用のターンテーブルが出来てきました

 10月中旬には出来上がる、と言われていたターンテーブルが、予定どおり完成して届いた。

 詳細に見ると、これまでのレベルを遥かに上回る完成度で素晴らしい。これを、別作業をしているフレームに入れて、いよいよ線路を敷き始めることになる。

 その進行については、後日報告したい。

投稿者 笹本健次 : 2007年10月15日 14:26 | コメント (0)

2007年10月12日

鉄道博物館の内見会に参加しました

 昨日は、この14日にオープンする大宮の鉄道博物館の内見会に行った。

 私の場合は、レイルマガジンの名取編集長から様々の報告を受けていて、しかも今月号では、大きなスペースを割いて紹介しているので予備知識はあったものの、そのスケールの大きさには改めて驚いた。

 ターンテーブルを中心とした実車の保存のアイデアは素晴らしく、そこにいるだけで楽しくなってしまう雰囲気がある。特に面白そうなのはD51の運転シュミレータで、混んでいて操作はできなかったが、ぜひ、体験してみるべきだと思う。

 個人的には、久しぶりに出会った元甲府機関区のED17 1が懐かしく感じられたので、現役の頃の写真と共に見て頂こう。

投稿者 笹本健次 : 2007年10月12日 13:18 | コメント (0)

2007年10月11日

ポルシェ356ホリディの旅 第3日目

 3日目の朝も、空はよく晴れていた。この日はタイムラリーの後、エクシヴにて昼食を取り、その後、解散というスケジュールだ。

 ドライバーズ・ミーティング中に、356大好き人間の唐沢寿明さんが来た、との連絡。彼とは2週間ほど前に、1600カレラの話をしたばかりだった。イベントに、しかも、こんなに早い時間に来るとは思っていなかったのでビックリ。早速、駐車場に止まっているカレラを何台か見て廻るが、それよりも、皆、ビッグ・タレントの突然の登場に驚き、一緒に記念写真を、というメンバーが多く大変であった。

 1600カレラは、非常にレアでなかなか見つからないが、何とかこの356ホリディがキッカケで、彼の手に入れば、と祈っている次第だ。

 志摩半島の漁村を巡るラリーも無事終了し、表彰式の後は三々五々解散。我々は、鳥羽からフェリーに乗って伊良湖に渡り、浜松西から東名に乗り帰ってきた。最後の御殿場からの凄まじい渋滞はご愛嬌であったが。

 今回の356ホリディは、とても楽しいイベントであった。このイベントの開催にあたり、多大なご協力を頂いた各位、とりわけ、ポルシェAG、及び黒坂社長をはじめとするポルシェ・ジャパンの皆さんには、改めて御礼を申し上げる。

投稿者 笹本健次 : 2007年10月11日 18:09 | コメント (2)

2007年10月10日

ポルシェ356ホリディの旅 第2日目

 今年の356ホリディは、1日目がコンクール・デレガンスと夜のパーティ。2日目がタイム・ラリーの予定だ。このイベントの担当は中部支部で、特に支部長の武藤さんはじめ、皆、1年以上前から準備をしてくれていた。

 会場のスペイン村は、近鉄がバブル期に作ったリゾート施設だが、実際に行ってみると、よく有りがちな中途半端なものではなく、全てが本格的な事が好印象であった。

 60台あまりのエントリー車は、スペイン村のエントランス広場に並び、さらに園内の特別スペースには、6台のコンクール・デレガンスの出場車と、3台のレン・シュポルト、すなわち、レーシング・カーが展示されていた。

 そのうちの1台は、なんとこの日のために本国のポルシェ・ミュージアムから、わざわざ送られてきた356ライト・メタル・クーペであった。このクルマは、黎明期にグミュントで造られた車輌で、1951年のル・マンでクラス優勝を飾った歴史的ポルシェである。このようなクルマが日本に来てしまうのは、356ホリディに対しての、ポルシェ・ジャパンの協力の賜物である。本当に感謝する次第だ。さらに、本国のポルシェAGからは、クラブ・コーディネーターのアレキサンダー・クラインさんが来日し、パーティに花を添えてくれた。

 コンクールの優勝は、龍 拳さんのスピードスターであった。このクルマは2年掛りでレストアしていたもので、見事に苦労が報われた。日本のレストレーションのレベルも上がったものだとしみじみ感じさせる仕上がりが印象的であった。

投稿者 笹本健次 : 2007年10月10日 20:54 | コメント (0)

2007年10月09日

ポルシェ356ホリディの旅 第1日目

 10月5日の朝、外は真っ青な空が広がっていた。しかも予報では、これから3日間、良く晴れるとのこと。実にラッキーである。

 午前7時に家を出発。約5時間の行程で伊勢市まで行く予定だ。ポルシェ・ジャパンから借りた広報車のカイエンは、ブルーのエクステリア、ベージュのインテリアを持つ、ニューモデルであった。実はカイエンでのロング・ランは初めてであったが、ポルシェが作ったSUVの実力を知るのには丁度良い機会であった。右ハンドルで、着座位置が高いので慣れるのにやや時間がかかったが、運転は非常に楽だ。ポルシェ車の常でサスペンションはかなり締め上げてあるから、ノーマル・モードでも、かなり突き上げがある。試しにスポーツ・モードにしてみると、早速、後席から苦情が出てしまった。1人で峠などを攻める時以外は、殆ど選択する必要が無いと思う。パワーは素のカイエンでも充分で、その気になれば流れを一気にリードできる。しかし、この日はゆったりとツーリングを楽しみ、ほぼ予定どおり、伊勢市に到着した。

 目指すは、内宮のおかげ横丁にある、すき焼きで有名な“豚捨”である。すき焼き探求を自認する私としては、一度訪れたかったところだが、なかなかチャンスが無く、念願が適うのでワクワクしていた。“豚捨”は、その名のとおり、牛肉のみで豚は要らない、ということで付いた名前で、初めて聞いたときは驚いたが、ある意味、究極の牛肉屋ということだろう。



 写真のとおり、木造の昔風のお店では、立ち食いのコロッケも有名で大勢の人が並んでいた。我々は店の横から入り、2階の座敷で牛丼とすき焼きを注文する。牛丼は、今やすき焼きよりも有名で、こってりとした味は秀逸である。すき焼きは、温まったナベに特性のタレを僅かにいれて一気に焼くやり方で、やや厚めに切った伊勢牛は絶品であった。


 食後は、内宮、外宮の順にお参り。そのスケールの大きさと、神々しさには、感動した。夜は、スペイン村のホテルへ。翌日からは、いよいよ356ホリディである。

投稿者 笹本健次 : 2007年10月09日 16:15 | コメント (0)

2007年10月04日

明日から4連休でポルシェ356ホリディに参加します

今年はまだ夏休みを取っていないので、ポルシェ356ホリディが開かれる今週末、一日多く休んで4連休とし、伊勢神宮参拝を兼ねての旅をすることになった。

2年に1度のペースで開催しているポルシェ356ホリディは、ポルシェ356クラブが主催する旧いポルシェの祭典で、毎回60~70台もの356が集まる。今年は、伊勢志摩のスペイン村が開催地で、1日目がコンクール・デレガンス、2日目はタイム・ラリーが行われる。

初日のコンクール・デレガンスは恒例となっている催しだが、日本でマトモにやっている例は、356クラブ以外ほとんど無いと思う。一口にコンクールと言っても様々なレベルがあり、世界の最高峰と言われているのはペブルビーチであろうが、じつは、ワンメイク・クラブのコンクールの方が、よりストイックでレベルが高い。なかでも、米国のポルシェ・クラブが開催するポルシェ・パレードのコンクールは、ほとんどパラノイアのレベルに達している。日本の356クラブにも、このコンクールで上位入賞を飾ったクルマが何台も存在し、じつは日本国内でも近年、米国のレベルにほぼ近いレストレーションができるようになってきている。そのレストアの成果を競うのが、この356ホリディの目玉のひとつ、コンクールなのである。今回も何台かのエントリーがあるが、本当にレベルが高く、審査をする方も相応の知識が無いとジャッジができないのは当然だ。

今年、新たに六本木の東京ミッドタウンで、10月26、27の両日、コンクール・デレガンスが開催されるが、こちらはペブルビーチやビラ・デステを目指したものであろう。

さて、私はこのところ356を捜していたが、よいものが見つからず、結局ポルシェ・ジャパンからカイエンを借りて参加となった。

という事で、明日から週明けの月曜までブログはお休みとなる。来週のレポートをお楽しみに。

投稿者 笹本健次 : 2007年10月04日 15:04 | コメント (0)

2007年10月03日

南北朝鮮の首脳会談を見ましたか

 昨夜から今朝にかけてのテレビのニュースでは、南北朝鮮首脳の会談のことが大きく報じられていたが、私が注目したのは、金正日総書記の乗るクルマがメルセデスの2世代前のSクラスだったことと、韓国の盧武鉉大統領が乗ったクルマが、同じくメルセデスの600プルマンの特装車だったことだ。

 いずれも型は旧いが、メルセデスというところが如何にもだが、おそらく、Sクラスは防弾を施した特装車なのだろう。そうでなければ、あのような旧い型を使っている訳はないと思う。

 600は、厳粛な場面では実によくマッチするクルマだ、と感じた。国内にも、まだかなりの数が存在している600だが、これから、使い勝手はますます良くなってくるだろう。

投稿者 笹本健次 : 2007年10月03日 14:22 | コメント (3)

2007年10月02日

FISCOでのF1が終わって

 先週の日曜日は、30年ぶりの富士スピードウェイでのF1開催で盛り上がった。

 私も、例年どおりジャーナリストとして日曜日に現地に行ったが、生憎の雨で、皆、大変な思いをしたようだ。幸い、私はゴルフ用の防水雨合羽を持参していたので、それを着てしまえば怖いもの無しであったが、いざ、席に座ると膝がカバーできず、傘もさせないので、足がずぶ濡れという人が多く見受けられた。

 レースそのものは、スリルある展開で、見ている方は面白かったが、走っているドライバーは、いくらプロとはいえ大変だっただろうと思う。

 このF1は、開催前から10万人もの人をどうやって会場に入れるかで話題になっていたが、結局、バス輸送という事になり、実際、現地にはこんなにバスが集まったのを見るのは初めて、というぐらいのおびただしい数のバスが並んでいた。

 しかし、それでもなお、レースのスタートに間に合わない方がいたということは大変残念である。会場へのアクセスを考えてみると、入場口の西、東ゲートともに取り付け道路は片側1車線で、しかも、当日は一方通行にすらしてなかったので渋滞は明らかであった。幾ら、会場内が広くても、このアクセスの悪さがボトルネックとなってしまうのは当然で、なぜ周辺の道から直結の臨時の門を作って入れ込むようにしなかったのか不思議である。少なくとも、あと3箇所は出入り口を作れたはずで、これと、一方通行を駆使すれば、かなり緩和できたのでは、と思う。

 素人考えながら、こんな事を書いたのは、世界の多くの地域に工場を持つトヨタが、生産ラインのボトルネックには一番敏感なはずなのに、こんな初歩的なボトルネックを発生させてしまったのが残念であるからである。

 5万人もの人が入る東京ドームは20数個の出入り口があり、直接観客席に行ける。この辺が、来年のヒントになるのではないだろうか。

投稿者 笹本健次 : 2007年10月02日 15:10 | コメント (2)

2007年10月01日

マセラティ・クアトロポルテ 3年間6万kmの記録 最終回

私がクアトロポルテにもっとも惹かれている点は、結局、そのデザインの良さだと思う。毎日見ていて飽きのこないボディラインというのは、そうはないはずだが、このクアトロは見る角度によって表情が微妙に変わり、非常に味のあるデザインだと思う。このクルマのチーフデザイナーはピニンファリーナに在籍していた奥山さんだったが、彼も自身が手掛けた仕事の中で、もっとも好きなデザインの1台だ、と話していた。

イタリア車は、やはりデザインが第一。そして、その次が官能的なエンジンのフィーリングとかエグゾーストノートなどの味わいになり、剛性とか信頼性などのファクターは、あまり大きな要素にはならない。さらに言えば、そういうような処に選択のポイントを置く人でなければ、買う気にならないのがイタリア車なのである。

メルセデス・ベンツやBMWに比べれば、このマセラティ・クアトロポルテは今なお欠点が散見されるが、それよりも遥かに大きな満足感を与えてくれるのである。

投稿者 笹本健次 : 2007年10月01日 20:33 | コメント (9)