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2007年10月 9日

ポルシェ356ホリディの旅 第1日目

 10月5日の朝、外は真っ青な空が広がっていた。しかも予報では、これから3日間、良く晴れるとのこと。実にラッキーである。

 午前7時に家を出発。約5時間の行程で伊勢市まで行く予定だ。ポルシェ・ジャパンから借りた広報車のカイエンは、ブルーのエクステリア、ベージュのインテリアを持つ、ニューモデルであった。実はカイエンでのロング・ランは初めてであったが、ポルシェが作ったSUVの実力を知るのには丁度良い機会であった。右ハンドルで、着座位置が高いので慣れるのにやや時間がかかったが、運転は非常に楽だ。ポルシェ車の常でサスペンションはかなり締め上げてあるから、ノーマル・モードでも、かなり突き上げがある。試しにスポーツ・モードにしてみると、早速、後席から苦情が出てしまった。1人で峠などを攻める時以外は、殆ど選択する必要が無いと思う。パワーは素のカイエンでも充分で、その気になれば流れを一気にリードできる。しかし、この日はゆったりとツーリングを楽しみ、ほぼ予定どおり、伊勢市に到着した。

 目指すは、内宮のおかげ横丁にある、すき焼きで有名な“豚捨”である。すき焼き探求を自認する私としては、一度訪れたかったところだが、なかなかチャンスが無く、念願が適うのでワクワクしていた。“豚捨”は、その名のとおり、牛肉のみで豚は要らない、ということで付いた名前で、初めて聞いたときは驚いたが、ある意味、究極の牛肉屋ということだろう。



 写真のとおり、木造の昔風のお店では、立ち食いのコロッケも有名で大勢の人が並んでいた。我々は店の横から入り、2階の座敷で牛丼とすき焼きを注文する。牛丼は、今やすき焼きよりも有名で、こってりとした味は秀逸である。すき焼きは、温まったナベに特性のタレを僅かにいれて一気に焼くやり方で、やや厚めに切った伊勢牛は絶品であった。


 食後は、内宮、外宮の順にお参り。そのスケールの大きさと、神々しさには、感動した。夜は、スペイン村のホテルへ。翌日からは、いよいよ356ホリディである。

投稿者 笹本健次 : 2007年10月 9日 16:15


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