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2008年1月 8日

2008年雑感

日本経済新聞

 2008年のスタートから、原油が遂に1バレル100ドルを突破し、サブ・プライム問題は尾を引き、株式市場は暴落する、という波乱含みの幕開けとなっている。

 2007年度の新車の販売台数も軒並み前年割れで終わり、はたして今年はどうなるやら、と心配なことになってきた。

 これだけ書いただけでもかなり不安になるが、むしろ逆に不安が募った方が物事の変革は早まり、世の中は良い方向に行くという気がしている。

 政治の世界でも、自民党が参議院で過半数を取っていたら、薬害肝炎の救済も充分で無く官庁に押し切られていただろうし、消費税論議にしても、まず増税ありきでは国民の納得は得られない。特殊法人などの無駄を徹底的に省いた上での話しなら、初めて聞く耳を持つ、というレベルのことだ。

 こうして考えると、不安定な状況から生み出される成果の方がより良い結果である、ということに国民は気付きはじめているような気がする。

 企業でも、成長して立派な会社になった途端に大企業病に冒される例が多くある。結局人間は、危機感を常に持たなければ進歩も成長もなく、すぐに傲慢になったり怠惰になってしまうもののようだ。

 我が社も、今、このホビダスをはじめとしてビジネス・モデルの変革の途上にある。変らぬご支援をお願いしたい。

投稿者 笹本健次 : 2008年1月 8日 16:24


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