2008年6月20日
レイルマガジンの299号が発売となります
いよいよレイルマガジンが来月で通巻300号を迎える。1983年に創刊号を発売したので、既に25年が経過したことになる。
編集部では300号を記念して面白い企画を用意しているようだが、それはそれとして、私にとっては、この299号の特集は興味深いものがあった。
巻頭は0系の新幹線の特集だ。新幹線が開業した頃、何と斬新な、と思ったデザインも、今ではレトロといっても良いものになってしまった。この0系では、岡山まで新幹線が伸びて開業する時、鉄道ジャーナル誌からの依頼で取材に行き、早朝の出発式を撮影したのだが、0系のフロントになかなかピントが合わずに苦労した思い出がある。無論、当時は当社の影も形も無かった頃の話である。
好評のSL甲組の肖像は、木曽福島機関区だ。ここもよく通ったところで、実に懐かしい。
更にはEH500の変遷も記されている。この車輛は久々に私が好きな機関車であり、一度じっくり撮影をしたいと思っている。
締め括りは、伊藤昭さんの昭和28年夏の北東北ラウンドトリップで、往時を偲ばせる数々の写真には思わず見入ってしまった。今、流行の昭和30年代に入る前の、終戦から立ち直り始めた頃の様子が窺えて、実に貴重であると思う。
さて、300号はどんな特集であろうか。
投稿者 笹本健次 : 2008年6月20日 12:53



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