2008年11月 5日
景気の後退はいつ止まるのでしょうか
昨日、日米両国の10月の自動車販売速報が発表された。結果は惨憺たるもので、中でもGMの45%もの減少には、肝を冷やした。言うまでもなく、クルマは住宅に次ぐ、金額の張る耐久消費財である。だから、景気が悪くなれば、しかもその原因がサブプライムのような住宅ローンに端を発していれば、クルマの販売が落ち込むのも無理はない。加えてこの夏は、石油の価格も信じられないほどの高騰だったし、先月はリーマン・ショックの激震もあり、と考えると、この程度で済んで良かったと言えなくも無い。
おそらく将来、この10月が消費者マインドという点では最低だった、となる気がする。 さて、これからだが、原油価格の下落に伴って、街のスタンドのガソリン価格も、遂に120円台まで戻ってきた。更には、政府が高速道路の料金を休日は1000円以下にする、などの政策を発表している。これで、もう少し株価などが安定してくれば、消費者マインドが多少は変ってくるような気がしている。もう直ぐ、米国の大統領選の結果も出て流れが変れば、クリスマス商戦に向けておそらく変化が出てくる、と期待したい。
ところで、高速道路の1000円まで、という案はとても面白いと思う。例えば、この7月に岡山まで言った時の料金を見ると、往復26500円である。これが2000円になるのだから、差し引き24500円の得となる。これは凄い話である。サービス・エリアで腹一杯食べようが、お土産を買おうが、確実におつりがくる。
早く実施して欲しいものだ。
投稿者 笹本健次 : 2008年11月 5日 12:51



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