2009年6月19日
国鉄時代のvol.18が発売されます
好評を頂いている国鉄時代の第18号は、山岳線の電気の特集で、EF13の凸型時代の写真が多数掲載されている。
EF13は戦時中、資材節約のため、大型F級電気として唯一凸型でデビューした。その姿は、まさしくクロコダイルの雰囲気であったが、残念ながら、昭和30年頃にEF58の旧型車体と振り返られ、ごく普通のスタイルになってしまった。
戦後、活躍の期間が短かったゆえ、写真も少なく、一両一両の違いなども、未だに解析はされていない。今回の写真をみただけでも、その各個体の差異の一部が判るが、依然としてなぞの部分は多いのである。
私も、学生時代は、地元、甲府機関区のEF13に親しんでいたが、むろん、新車体に乗せ変え後だったので、とても、あの凸型が原型だったとは想像できない、端正な姿であった。そんな訳で、個人的にもEF13の形態については、常々興味を持っていて、なんとか解明できないものか、と思っていたのである。
実は今、編集部では、凸型EF13の特集を、RMライブラリーで発売するべく、編集作業を進めている。もし、このブログを見て頂いていて、当時の写真をお持ちの方はぜひ、ご連絡をお願いしたい。
●ネコ・ブックスで“国鉄時代018号 (2009年8月号SUMMER)”を購読する。
投稿者 笹本健次 : 2009年6月19日 14:26



コメントする