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2006年08月22日

ユナイテッド93を観ました。

 久々に映画を観てきました。今回鑑賞したのは、2001年9月11日に起こったテロ攻撃を当事者の視点から再現した作品“ユナイテッド93” このユナイテッド93とはハイジャックされた4機目の航空機となった便名。本作では、その機内で起こった乗員と乗客のやり取りを淡々と時間軸に沿ったかたちでドキュメンタリータッチで描かれています。一体その時、そこでは何が起こっていたのか? 単にアメリカ目線のお涙頂戴的な作品ではなく、限りなく真実に近い形で再現されているのが本作の特徴。それだけにエンドクレジットには“as himself”がやたらと多い(つまりご本人)。
 アメリカ本土では、相変わらずこのテロ事件がホワイトハウスの自作自演であったと騒がれているみたいですが、例えこの事件が真実であろうとなかろうと、無差別な殺戮はあってはならないこと。劇中では犯人も含め乗客の誰もがそれぞれの神に祈り、それぞれの家族、恋人に最後の別れを告げるのですが、この愛だの正義だのって一体ナニ!?両者の想いの違いって!?と映画が終わるまでに私の頭は悶々としてしまいました。考えれば考える程疲れる映画ですが、興味のある方は是非悶々してみてください。

投稿者 akizuki : 2006年08月22日 23:22

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