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2005年07月27日
F430で北海道まで走ってきました。

今月はスクーデリアと増刊の編集がラップして、ハチャメチャな状態になり、ブログも不本意ながらお休みをいただく状態になってしまいました。これからフルブーストで行きますのでよろしくお願いいたします。
7月はF430三昧の月でした。トロフェイ・タッツィオ・ヌボラーリに参加するため、弊社笹本と共にF430で函館まで自走往復してきました。8年ほど前に550マラネロで名寄まで自走で往復したことがありますが、その時も短時間のドライブで判らなかったグラントゥーリズモならではの、チョイ乗りでは見えない隠れた長所を、いくつも発見できたことを思い出しました。F430はこれまでイタリア現地試乗にしても、国内での試乗でも、時間の関係から走っても200〜300km程度しか乗れず、ようやくロングランを試すことがが出来ました。
今回約2100kmをF430で走り抜いて感じたことは、その完成度の高さです。速度を問わずドライバーに緊張を強いることはなく、ウエット時のマナーも良く躾られていました。
ただし青森から函館に渡る際に使うフェリーに乗る時は注意が必要。それは普通にドアロックしてしまうと、船の揺れでセキュリティが作動してしまい、船倉で一人大騒ぎするからです。以前550マラネロで乗った時も大いに騒いでくれて、船内放送で呼び出しを食らったことがあるほどです。
正しい駐車方法は、両側のサイド・ウインドーをちょっと下げてからイグニッション・スイッチを切り、そのあとトランクにあるキル・スイッチをオフ。サイド・ウインドーを下げるのは、上げたままにしておくとウェザーストリップに当ってしまい、ドアがちゃんと閉まらなくなるからです。ドアはキーでロックし、トランクは半開きにしておくのがコツ。
モンテゼモロ社長が掲げた“誰でも高性能を楽しめるフェラーリ”というコンセプトは見事に昇華されていて、F430はスタイリングの好みは別にして、歴代フェラーリ史上最も完成されたモデルと言い切れる1台です。

投稿者 ueno : 2005年07月27日 18:17

