2005年09月07日
Acqua Minerale
イタリア語で書くとAcqua Minerale/アックア・ミネラーレ、これが隣国のフランスになるとEau Minerare/オー・ミネラーレと変わってしまうのは、ご存知ミネラル・ウォーターである。日本でもポピュラーな存在になり、水道水は飲まない、と豪語する方も存在するが、ことガッサータとなりとその限りではない様だ。
イタリア語でガッサータ、あるいはフリザンテと呼ばれる発泡性ミネラル・ウォーターは、ヨーロッパではポピュラーな存在である。初めて飲んだ時は抵抗があったが、一度嵌まると抜けられないのだ。特にモデナ料理のようなコテコテ系を食べた時には、口に含むだけでサッパリして次の料理が美味しくいただけ、屋外などで一汗かいた時も、口の中で広がるガスが清涼感を高めてくれるのである。
このガッサータだが、採水時からガスを含んだ天然ものと、あとでガスを入れたものの2種ある。味わいとしては天然ものが豊かだが、清涼感ではガスを入れたものが勝る。イタリアものを基準に隣国のガス水を比較すると、フランスものは癖が強く、最初はとっつき難いが、味わいは深い。私の好みではバドアが一番で、癖が強いが慣れると手放せない存在になる。一方ドイツものは炭酸が強めで清涼感は高いが、味的にはアッサリ傾向にある。
日本でイタリアのガス水を探すと意外となく、ポピュラーな存在ではサンペレグリーノ、サン・ベネデット、ロケッタくらいしかメジャーに流通していない。このうちサン・ベネデットは近所のスーパーにあったので、我が家のスタンダードとなっている。
一方フランスものもナチュラーレは数多く流通しているのだが、ことガス水となるとほとんど見当たらない。その中にあってカルフールが輸入していたサン・ジャンを愛用していたのだが、この夏限りで入荷が終ってしまい途方にくれてしまった。しかし、代わりなのだろうかヴァルが入荷したので、現在はこちらを愛用している。
休日にカルフールのカートにガス水を3~4ダース入れて押している怪しいオヤジがいたら、それはきっと私でしょう。

写真は我が家の定番となっているヴァルとサン・ベネデット。
投稿者 ueno : 2005年09月07日 13:21

