« いつも一緒。 | メイン | 規制の影響はここまで »
2005年11月01日
ムジェロの348は健在でした。
とかくサーキットの業務用車輌といえば実用的なタイプが普通だが、アウトドローモ・ムジェロにはキラリと光る1台が住んでいる。このムジェロはフェラーリ社が所有するサーキットだけに、オープン当初よりハイセンスな仕上がりでまとめられていた。そして注目したいのが、サーキット・オフィシャルカーに348tbが使われていることなのだ。イベントによってペースカーになったり、セーフティカーだったりと大活躍の、世界的にも数少ない働くフェラーリなのである。
この348はイタリアのミニカー・メーカーのバンからも製品化され、所有されている方も多いことだろう。近年までドアに“CEA”トレース運営組織のロゴが入れられていたが、現在はイラストが配されるようになっている。またフロントのライセンス・プレートも以前は普通に付けられていたが、今はラジエター・グリルの裏側に移されている。
回転灯以外はオリジナルを保っており、ちょっとくぐもった308/328と同類のフォーンという軽いエグゾースト・ノートを久しぶりに聞くことができた。
1993年にここムジェロでフェラーリ・チャレンジ・ファイナルが始まって以来、ずっとその仲間たちを見守ってきた348は、あと何年頑張ってくれるのだろうか。
投稿者 ueno : 2005年11月01日 21:27

