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2005年12月02日

Bar

HB-12-02_.JPG 某F1ティームの名前ではない。イタリアの街に欠かせない存在といえばバールに尽きる。その名前からバーを想像したら大間違い。要するにコーヒー・ショップなのである。もちろん紅茶やアルコールも置いてあるが、あくまでもメインはカフェ=エスプレッソ。ジモティもそれぞれ馴染みの店を持っており、朝仕事に出かける前のカプチーノに始まり、仕事の合間に何回かエスプレッソをクッと空けて、仕事が終わったところでまたエスプレッソを1杯と、ほぼ1日中飲んでいる。
 私もコーヒー好きで朝から晩まで一日中飲んでいるが、やっぱりエスプレッソが一番おいしいと思っている。日本の抹茶に一脈通じる味でもあり、また脂っこい食事の後で口の中をさっぱりとさせ、区切りを付ける意味合いもある。
 最近日本でもエスプレッソをメニューに載せる店が増えてきたが、まだまだ本場の味には及ばない。2人用のエスプレッソ・マシーンを買って家で試してみたが、ラバッツァやキンボなどのイタリアの豆を使ったのだが、家庭用サイズでは今ひとつの味しか出なかった。やはり店で使っている高圧の蒸気が出る巨大なマシーンを導入しなくてはだめなのだろうか。
 それはさておき、イタリアに行くと歩き疲れて一服、買い物を終えて一休み、のどが渇いて1杯と、1日にかなりの数のバールに入る。その場所もアウトストラーダのサービスエリアに始まり、峠のバールや街中の店だったり、目に付くとすぐ入ってしまう。
 でも一番雰囲気なのは、街のチェントロにあるバールで、表の席を陣取りそこで一服することである。行き交う人や犬を眺めながら、何も考えずボーとしている時間は最高だ。それも黄昏時で、街に灯がともるころなら、最高!
 私の格言:何は無くてもバール。

投稿者 ueno : 2005年12月02日 23:11

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