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2006年03月30日
イタリアの道路標識は手強いぞ。
クルマを運転してイタリアを走ると悩ませられるのが道路標識だ。まず見難いことに加え、自分の行きたい方向の周辺の都市まで把握していないと、どっちに行ってよいのか判らなくなる。しかし、この点は日本でも同じで、目的地がメジャーな都市なら問題ないが、各停しか停まらないような駅の町だと、そのエリアに入らないと表示されないのと同じである。とはいえ、初めての土地、それもイタリアとなると混乱するのは当然である。
写真はミラノ市内の標識だが、これも周辺の都市を一緒くたに記している、もっともありがちなパターン。コモはミラノの北にある街で、バレーゼは北西、ノバーラは西で、要するに北から西へ行くのならこちらへ、といった解釈なのである。
そして突然表示される“センピオーネ SS30”が意味不明で面白い。日本ではスイス国境にあるシンプロンと言ったほうが判りやすいかもしれない。なぜここに表示されるかは不明だが、一応方面的に合っているので出したに違いない。これを東京に置き換えて書いてみると、“大宮、八王子、厚木、高尾山R20”といった感じである。
そんなわけで、イタリアを走るときは、目的地周辺の地理を頭に入れてから運転することをお勧めする。
投稿者 ueno : 2006年03月30日 23:43
コメント
"sempione ss33" というのは、ミラノ市では有名な幹線の"sempione(ゼンピオーネ)通"がこの先にあるのを示していて、SS33というのは国道33号線のことです。
この場所からVARESEやCOMOへ向かうにはsempione通からミラノを出るのが便利よぉ・・という感じでしょうか。NOVARAは少し方角が違うのですが、多少方角が違っても一旦外周へ出てから廻った方が速いことも多いので、現地の人でも多少大回りしても広くて飛ばせる道を選びます。・・参考になれば幸いと思い書きました。
投稿者 Ciao ! : 2008年05月06日 16:33
貴重なアドバイスありがとうございました。いつもボローニャからモデナに入るため、ミラノは余り足を踏み入れないエリアなのです。それだけにチェントロの道はもちろん、周辺もまだ完全に把握できていません。これからもよろしくお願いします。
投稿者 ueno : 2008年12月15日 13:12

