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2006年04月30日

Fratelli

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 ウチのブル−ノは寅雄と共に育ったこともあり、どうも自分は犬と思っていないようだ。表でネコを見付けると友達だとも思って近付いてゆき、寄って来られたネコはパニックになって"フーッ"と大騒ぎになるが、ブル−ノは遊んでいるものだと思ってさらに接近し、一触即発状態になることもしばしば。
 その原点が寅雄とのジャレ合いだ。どちらも兄弟(伊語:Fratelli)と思っているのか、本気では無く適当に遊んでいる。そして最後に勝つのは長男の寅雄で、ブル−ノはお腹を出して"まいりました"サインで一件落着。
 休日の夜はネコと犬と共に暮れてゆく。

投稿者 ueno : 23:32 | コメント (0)

2006年04月29日

Pioggiafine

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 今日は朝方晴れていたが、午後から怪しい雲行きに鳴りなり、小雨が降って来た。イタリア語で小雨や小糠雨をを意味するのが"Pioggiafine"だ。雨が降ると滅入るという方もいるが、雨の日は雨の日なりの楽しみ方がある。写真のアベト−ネ峠近くの山あいでも、霧と小雨が織り成す山水画のようなトーンにより、いつもと違った光景を見せてくれた。

投稿者 ueno : 23:14 | コメント (0)

2006年04月28日

Pista di Fiorano

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 ご存知フィオラノのテストコースである。フェラーリのグランプリ・マシーンはここで磨きこまれて、実戦の場に出てゆくのである。またスクーデリアのファクトリーは写真のコース右横に隣接して建っており、そのままコースインできるのである。しかし、実際にはデリケートなF1マシーンだけに、牽引されてピットまで行き、そこで点検した後コースインするのである。ちなみに248F1は現在57秒台でラップしている。過去のベストはシューマッハーがドライブしたF2004で、その時は56秒3をマークしている。オマケに比較のためGTモデルを挙げると、マセラティMC12はベルトリーニのドライブで1分11秒、プロドライブの550GTはバドエルが乗って1分14秒、F355チャレンジで1分30秒をちょっと切る程度で、いかにF1マシーンが速いか判ろう。
 実際にフィオラノまで行くと理解できるが、コースのすぐ横まで住宅が建っていて、道路からコースが丸見えなのである。その中でF1マシーンを全開で走らせるのはフェラーリだからこそ。事情が許せばコース横のアパートを借りて、フェラーリ・サウンド漬けの趣味生活を楽しみたいものである。

投稿者 ueno : 22:34 | コメント (0)

2006年04月27日

Ornale

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 イタリアの街を歩いていて感心するのは、ショップのウインドー・ディスプレイが美しいことだ。その色使いや並べ方が絶妙で、店に近づく者の目を射るのである。それはファッション関係の店に留まらず、食料品店から家具や陶器の店から、果ては八百屋にいたるまで独特のセンスを持っている。
 やはりイタリアは先天的な芸術性にあふれた国といえる。だからこそフェラーリの流麗なスタイリングがごく自然に生まれたといえよう。
 今日のタイトルの“Ornare/オルナーレ”はイタリア語で飾るを意味する。


foto:Eria Fukui

投稿者 ueno : 21:16 | コメント (0)

2006年04月26日

イタリア人のやさしさ

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 買い物に店内に入ったご主人を待っているダルメシアン。懸命に店内の様子を伺うその姿が可愛らしい。ここでよーく見て欲しいのがリードの先。愛犬と共に買い物に行けるように、店の入り口の横にちゃんとフックが設えてあります。
 ここまでしっかりと気を配り、やさしい心遣いができるのがイタリア人なのです。

投稿者 ueno : 22:38 | コメント (0)

2006年04月25日

TELEPASS

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イタリア版ETCがTELEPASS/テレパスだ。最初にイタリアを訪れた時にテレパスを目にして、何だこれは、と驚いた記憶がある。

 この手のモノはローテクなイタリアでは導入が遅いだろうと思ったら大間違い。1989年にフィレンツェ近郊で試験を始め、1990年のイタリアン・カップにあわせA-1のミラノ・スッドとローマに設置し、1996年には全区間で完成しているのだ。それに伴い1990年には12,000台だった車上機は、1992年には58,000台、1998年には100万台にまで達している。
 そんなわけでイタリアは高速の自動精算システムの大先輩といえる。しかし、何かと大変なのはビジターである。実はイタリアの高速、というかアウトストラーダの料金所は3システムに分かれている。ひとつがこのテレパス・レーンで、ふたつ目が通行券を入れた後VIAカードで支払う専用のレーン、そして最後が現金支払いの有人(最近自動精算機のゲートが増えてきたが)となっているので、間違えると厄介なことになる。また入り口もテレパスと通行券をもらう2種に分かれているので、テレパスが付いていないクルマの場合は、写真の右端に移っている“BIGLIETTO”の看板があるゲートに入らなければならない。そして、いまやテレパスが狩猟になったことと、コストダウンのため、現金支払いレーンが縮小されてきた。テレパスとVIAカード・レーンが10レーンあるところでも、現金レーンが3レーンしか開いてなかったりで、特に休日は料金所渋滞が発生するので注意が必要だ。
 しかし、何回か走っていればその辺は理解できるので、それほど心配しなくても大丈夫だ。
 長い歴史を持つイタリアだが、やる時は革新的なことをあっさりやってのける。その柔軟さを持った思考回路を、日本の政治家や官僚にも取り入れて欲しいものである。

投稿者 ueno : 22:43 | コメント (0)

2006年04月24日

サンマリノGP Part-2

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 改めて昨日のレースの状況をじっくり見直してみて、データと照らし合わせてみると興味深い事実が見えてきた。

 まずは最高速度から見てみよう。タイムの左がシューマッハー、右がアロンソとなる
●コントロールライン:180.2km/h>179.5km/h
●セクター-1:221.3km/h>220.8km/h
●セクター-2:257.5km/h>254.5km/h

 このようにフェラーリはウイングを寝かし気味にして最高速セッティングにしていたことがわかる。もちろんエンジンの絶対的パワーとタイヤのトラクションの良さがあったことも見逃せない。しかしウイングを寝かすとその分コーナーでもダウンフォースが減り、マシーンの安定度は低下するが、そこはシューマッハーの腕に任せたのかもしれない。
 一方ラップタイムで見ると状況は逆転する。
●ファステストラップ:1’24.624<1’24.569
●セクター-1:23.948<23.929
●セクター-2:27.910<27.712
●コントロールライン:32.845<32.685
 テレビの映像でもお分かりのようにルノーのほうがコーナリングは早いものの、先行車がいると抜けないイモラゆえに2位に甘んじてしまったわけだ。やはりイモラを知り尽くしたフェラーリのセッティングをも含めた作戦勝ちということになろう。
 しかし次戦のヨーロッパGPが行われるニュルブルクリンクはガンガン抜けるコースだけに、更なるマシーンの戦闘力アップが迫られるが、どこまで進められるか注目したい。

投稿者 ueno : 23:53 | コメント (0)

2006年04月23日

王者の貫禄

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 今日のサンマリノGPは、後年名勝負のひとつとして語り継がれる大一番といえよう。復調しつつあるスク−デリア・フェラ−リの、足らない部分をチャンピオンを勝ち取った腕でカバ−したシュ−マッハーの走りは賞賛に値するものだ。レ−スの半分がテ−ル・トゥ・ノ−ズの接近戦というハ−ドな闘いだったが、結局ミスをしたのはアロンソの方だった。
 映像を見ている限りルノーの方がマシーンの完成度は高かったが、マシ−ン・セッティングで最高速を選んだフェラ−リの読みが当たり、絶妙なピットインのタイミングといった戦略の部分もレ−スを語るうえで見逃せない。
 セナが亡くなったサ−キットで彼の記録を上回る66回目のPPを記録し、なおかつ優勝を果たしたのは、ちょっと因縁めいた気がする。
 それはさておき、シュ−マッハ−には、さらなる前人未到の記録を打ち立ててほしいものである。

投稿者 ueno : 23:13 | コメント (0)

2006年04月22日

シューマッハー最多PP記録達成!

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 先ほど終了したサンマリノGPの予選で、ミハエル・シュ−マッハ−がPPを勝ち取った。これまでアイルトン・セナと並ぶ65回だったが、今回の獲得によりたん単独首位となった訳だ。
 7度のワ−ルド・チャンピオンを筆頭に、優勝回数、総獲得ポイント数などで記録を更新して来たが、唯一PPだけは記録を塗り替えられないでいた。これでグランプリの成績に関するすべての記録を独占したことになり、このあと挑むとすれば最多出場数くらいだが、これはさして重要なものではないので取らなくてもキャリアに影響するものでは無い。
 それはさておき、サンマリノでのフェラ−リは本領発揮といった感じで、決勝が楽しみである。

投稿者 ueno : 23:27 | コメント (0)

2006年04月21日

ドゥオーモの中は…

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 昨日に引き続きモデナのドゥオーモをご覧いただきましょう。今日はその内部をお目にかけることにしました。
 写真の奥側が、昨日の外観写真の前面となります。ドゥオーモに足を踏み入れると、いつも厳かな空気に満ちています。

投稿者 ueno : 22:20 | コメント (0)

2006年04月20日

Duomo

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 ドゥオーモはイタリアの街に欠かせないもので、もちろんモデナにもある。いつもはピアッツァ・グランデ側から写真を撮ってしまうが、ぐるっと回って東側から見るとまったく別の表情を見せてくれる。
 ドゥオーモを照らすナトリウム灯が、柔らかな光でその存在感を引き立ててくれる。この光景を見ると、モデナに来たんだ、という実感がわく場所でもある。

投稿者 ueno : 21:18 | コメント (0)

2006年04月19日

Citta

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 最初にイタリアを訪れた時は、ミラノだったこともあり、何でこんなゴチャゴチャしているのだろうか、と思った記憶がある。やがていろいろな街を知るにつれてイタリア本来の姿が見えてくるようになると、意識の中で自然とそれがスタンダートとなり、当たり前の光景に写るようになっていった。逆に日本の街は統一感などなにも考えておらず、ただ主張すればよいという色の無秩序さが気になり始めたほどである。
 やはり街はある程度調和が取れていなくてならないと思う。その点ヨーロッパの国々は、しっかり自覚しており、写真のミラノの街中でもゴチャついてはいるものの、色調はちゃんと考えられている。
 Citta/チッタはイタリア語で都市、都会を意味し、Cittadina/チッタディーナは小都市、女性市民を表す。

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2006年04月18日

599フィオラノに期待

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 先日クアトロポルテ・スポーツGTの試乗で、マラネロの南の山の中を走り回った。そのとき2度にわたって599フィオラノと遭遇したが、太陽の光の下で見る姿は、引き締まっていながら筋肉質とでも言おうか、なかなか魅力的だった。
 そろそろ試乗会が行われる気配で、その仕上がり具合を早く知りたいものである。

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2006年04月17日

モデナ櫻便り

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 本格的な春を迎えたモデナでは、遂に桜が満開になったそうです。モデナ在住の福井さんのレポートをお伝えしましょう。

 今モデナは、ちょうど八重桜が満開の時期です。この木は我が家の近所にある河川事務所の中庭に生えており、毎年見事な、迫力満点の花を咲かせてくれます。日本の桜に比べて、何だか自己表現があるように見えませんか。
 今年は開花の前に雨が降ったからか、色はちょっと薄紅。いつもはしっかりとピンクの花を咲かせ、桜餅そのものの色です。
 来週頃からは、ライラックと藤が見ごろとなるでしょうか。裏の公園ではタンポポやデイジーが咲き乱れ、イタリアの花たちが一番美しい季節です。

report & foto:Erina Fukui

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2006年04月16日

La Pioggia

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 イタリアの地方の街を歩いていると、のんびりとしていながら、独特の重厚な雰囲気があります。雨の日はそれがより強調され、得もいわれぬ空気がゆったりと漂っています。そんな雨に濡れた街の中を人や建物を観察しながら、のんびりと散歩するのが好きです。
 Pioggia/ピオッジアは、イタリア語で雨を表わすもので、ベスパを作っているピアッジオ社とちょっと紛らわしいのでご注意を。

投稿者 ueno : 23:39 | コメント (0)

2006年04月15日

Pisolino

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 犬の散歩で歩いていると、いろいろと面白い光景に出会う。中でもついカメラを向けたくなるのがネコ達の気ままな姿だ。ある意味スロ−ライプの大家だけに、いろいろと教えられることも多い。しかし、野良ネコは日々縄張り争いがあり、人間以上の格差社会かも知れない。
 それはともかく、ボンネットの上でエンジンの温もりを楽しみながらうたた寝する姿は、微笑ましいものである。今日のタイトルのPisolino/ピゾリーノはイタリア語で昼寝、うたた寝を意味する。

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2006年04月14日

風邪がぶり返してしまいました。

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 風邪があらかた治った気がして、医者からもらった薬を飲まなかったら、しっかり元に戻ってしまいました。やはり本当のプロは伊達に仕事をしていませんね。何ごともしっかりと治さなくては次が無いことを、改めて痛感させられた今日この頃です。
 そんな訳で、またもらったお薬を美味しく頂いております。はい。

投稿者 ueno : 23:14 | コメント (0)

2006年04月13日

Semaforo

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 初めてイタリアで運転したときに戸惑ったのが信号機だった。日本のように高い位置になく、地上から3m少々の高さに設置されているため、最初はその在り処が判らなかったのである。慣れるに従って自然に確認できるようになったが、停止線の内側でちゃんと停まらないと見えないことに気付いた。実はこの点が重要なのかもしれない。それでないと、せっかちなイタリア人だけにジワジワと前に出てしまい、交差点が混乱するのは目に見えている。それを抑止するために低くしている、と考えている。
 Semaforo/セマフォーロは信号機を意味するイタリア語で、ドイツ語のセマフォーに近い点が興味深い。

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2006年04月12日

黄昏時の光

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 陽が大きく西に傾き、ちょうど昼と夜の境目にある光の変化はいつ見ても楽しい。自然の中で見ると太陽と闇の力較べだけで終わってしまうが、街中では街灯や照明などが加わって、別の変化が楽しめる。しかし東京などの無機的な街では本当に楽しむことはできない。
 黄昏時の光の移り変わりを楽しむなら、やっぱりモデナのチェントロが最高だ。落ち着いた色合いの建物が多く、ドゥオーモに行けばまた違った光の変化を堪能できる。そして見落とせないのが街を包むナトリウム灯のオレンジの光だ。日が落ちきらないうちは脇役に徹しているが、空が藍色に変わるころには街を支配しているからだ。このオレンジ色のやわらかい光がモデナの街をより美しく彩ってくれる。
 この光景を眺めながら、アーケードのバールでカフェをのんびり楽しみたい。

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2006年04月11日

イタリアはイースターでした。

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 モデナの福井さんから、イースターの様子が届いたので、早速ご紹介しよう。

 9日の日曜日はイースターのミサが教会で行われ、街行く人の片手にはオリーブの小枝が見られました。これもイタリアの春に欠かせない光景です。
 一方、お店のショーウィンドーにはイースターにちなむお菓子が所狭しと並べられています。国によってイースターのお菓子は異なるようですが、イタリアでは“Colomba/コロンバ/平和の鳩”の形どったパン素材のケーキや、タマゴ型のチョコレートが見受けられます。なかでもタマゴ型のチョコレートは、中におまけが入っているため、子供達には大変な人気です。
 ここ数日、モデナでは寒暖が続き、今日も霧が出ています。


 モデナも着々と陽気が良くなっているようですね。日本とは比べ物にならないほどおいしいフラゴーロ/イチゴもそろそろ出回るだけに、ノンビリと遊びに行きたいものです。しかし、現実は...。増刊号が...。
 果たしていつ行けることやら。

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Foto:Erina Fukui


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2006年04月10日

Terracotta

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 庭に花を植えるときに欠かせないのが鉢だ。日本古来の植木鉢ではちょっと渋すぎるので、よく使うのがプランターだ。しかし日本製のものはクルマ同様味気のないプラ製で、いくら花がきれいに咲いても味気ないことおびただしい。そして旧くなると割れやすくなると共に、汚れも付いて色気もへちまもない。
 やはり雰囲気を重視するとテラコッタ製のプランターにかなうものはない。その自然が生み出した色味は、湿気により表情を変え、時間が経つにつれ苔が生えたりで、なかなか良い雰囲気にしてくれる。そんなわけで我が家のプランターやポッドはテラコッタ製を中心に使っている。これらのテラコッタものは家の近くのホームセンターで買うのだが、そのほとんどがイタリア製なのである。もともとイタリア好きだけに、それだけでも選んでしまうが、そのスタイリングやデザインが気に入っているのだ。それだけに、売り場でパッと見るとイタリア製かそれ以外かが瞬時に識別できる。
 写真はモデナ・チェントロの植木市に並べられた様々なテラコッタ製品たち。本場で見るとよりらしく見えるのは、ひいき目が入っているからだろうか?

Foto:Erina Fukui

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2006年04月09日

日曜日は犬と一緒にお散歩。

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 春本番となった今日は、犬の散歩がてら横浜国際プ−ルまで行って来た。プ−ルは今回関係なく、その建物の廻りが公園になっていて、犬と一緒に散歩するのに絶好のロケ−ションなのだ。普段クルマでの移動ばかりで、あまり歩かない生活をしているので、時間のある時は、ブル−ノと散歩することにしている。
 散歩がてら出かけたところ、ちょうどフリ−マットが開かれていて、ついコレクタ−心がムクムクと頭をもたげてチェック。今回は古着関係が主で、モデルカ−などがほとんどなかったのが残念だった。パリのバンブーのような何があるか判らない雑多なフリマだと楽しめるのだが。しかしフリマに数多くの犬達が来ていて、ドッグ・ウォッチングも楽しめたのは収穫だった。
 休日は犬と共に暮れてゆく。

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2006年04月08日

窓の外には....。

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 リビングの窓から熱心に外を見つめている寅雄の視線の先には...。実はクロタンがいるのです。ギャオギャオ何か話していましたが、ヒトには判りません。
 今日は午後から足グルマのタイヤをスタッドレスから夏タイヤに履き替えていたところ、その横でクロタンが興味深気にずっと見ていました。それを察してか家の中から寅雄がしっかりと見ていたのです。しかし、寅雄は生まれてからずっと家ネコで、人の言葉と犬のブル−ノにしか接していないので、もしかするとネコ語が判らない可能性があります。そんな訳で、ネコ同士のコミュニケ−ションが取れていないのかもしれません。
 しかし、家ネコの寅雄は寅雄の生き方があり、ノラのクロタンはまた別の道を歩んでいるのです。
 それはさておき、久々の休日は、ネコと共にゆったりと時間が流れて行きました。

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2006年04月07日

モデナは2輪でも盛り上がっています。

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 モデナではモデナ・ヒストリック・チャレンジに続き、モト(2輪)のヒストリック・イベント“ウォルター・ヴィラ記念グランプリ”が行われました。やはりクルマ好きが多く、クルマと共に育ってきたエンスージァストが多い街だけに、2輪のファンも多いそうです。
 並ぶマシーンはイタリアを代表するMVアグスタを始め、ビンテージのモトグッチからドゥカティ、ちょっとマニアックなものではハーレー・ダビッドソンと書かれたかつてのアエルマッキGPレーサー(買収されてハーレーとなったが、中身は2ストのバリバリ・イタリアン)まで顔をそろえています。イベントのハイライトはMVのGPマシーンのデモランで、インライン・フォアの快音が響き渡るとギャラリーも大声援を送るなど、大変な盛り上がりようだったそうです。
 さすが2/4輪好きのモデナっ子。そんなモデナが好きです。

Foto:Erina Fukui

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2006年04月06日

春爛漫

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 ここのところ日増しに温かくなってきたため、庭の花たちもご機嫌なようで、見事に咲き誇っている。改めて見直してみると、春先に植えたものはよくぞここまで育ったと思わせるほど元気で、昨年からの年越し組みも、着実に新芽を増やして花芽の準備をしているようだ。この調子でゆくと5月ごろには全開状態になって終わってしまうのではないかと、逆に心配してしまう今日この頃である。

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2006年04月05日

イタリアでフィアット500を見かけなくなってきた。

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 イタリアを代表するクルマといえばフェラーリはもちろんだが、忘れられないのが庶民の足として活躍してきたフィアット500/チンクェチェントだ。日本のクルマ好きの間でもおなじみの存在だが、最近イタリアで目にする機会が減ってきた。

 イタリアでもエンスージァストがバリバリにレストアして乗っている個体はどこにでも存在するが、普通に乗られている黒ナンバーを付けたそれなりのコンディションのフィアット500がだんだん減ってきた。特にミラノの中心部ではまずお目にかかれず、周辺部でたまに見かける程度になってしまった。それはモデナでも同様で、ボローニャに行くとちょっと増え、フィレンツェでは結構目にするようになる。そしてローマまで行くと横丁には必ず1台が停まっているほどまで増える。そしてナポリに行けば、今なお現役を地で行くほど街中をチョロチョロしている。とはいえ最終モデルでも誕生から南部でも確実に減っていることに変わりない。フィアット500の生態は北低南高で、それはまだしばらく続くことだろう。
 写真のチンクェチェントはミラノの郊外で見つけたもので、どう見てもクルマがねじれていて、塗装もくたびれ、ヘッドランプもあさってを向いていたりで、最近見かけなくなくなった生活感あふれるコンディションが妙に懐かしかった。一昔前はこんな感じの適当にやれたチンクェチェンが、あちこちをバタバタ走っていたことを懐かしく思い出してしまった。

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2006年04月04日

我が家に文明がやって来た。

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 何を今さらと思われるが、我が家にもようやく光回線が導入された。いままではISDN回線を使っていた(契約当時は最強だったのだが...)時はその遅さにいらついたものだったが、今では400hzのiMacでもサクッと開く。その速さはフィアット500からエンツォ・フェラ−リに乗り換えたほどの差がある。
 なぜこれまで引かなかったかというと、メ−ル・アドレスを変えるのが嫌だったことと、2度ほど申し込んだものの、その後連絡が無かったりと、当初の条件と内容が違っていてキャンセルしたりで何故か縁遠かった。
 これでブログも原稿も家からバリバリ書けるかな?

投稿者 ueno : 23:35 | コメント (0)

2006年04月03日

不調の原因は風邪でした。

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 2週間前から軽い頭痛と鼻水が出ることから、今年は遂に花粉にやられたか、と思っていたところ、医者に行ってみたら風邪との診断でした。カミさんも仲良く同じ症状にになり、ことらも医者に行ったところ、やはり風邪とのこと。最近花粉について何かと報道されていたもので、つい花粉症と短絡的に決め付けてしまったのが敗因でした。
 そんなわけで空気清浄機を2台買い足す羽目になり、今では玄関、リビング、ダイニング、寝室で4台が活躍を続けている。花粉はもちろん、空気中の埃やチリが吸い取られるので、なかなか快適な空間になったのは収穫だった。
 そうこうしているうちに、気候は完全に春になってしまった。家に植えてある花もきれいに咲き誇っている。今日は写真が間に合わなかったので、モデナの花市の写真をご覧いただこう。

Foto:Erina Fukui

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2006年04月02日

シュ−マッハ−健在なり。

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 今日のオ−ストラリアGPは荒れた展開になり、結果的にスク−デリア・フェラ−リは2台ともリタイヤとなりノ−ポイントに終わった。しかし、昨今引退が噂されているシュ−マッハーだが、久々に気迫あふれる走りが見れたのは嬉しく、まだまだ健在であることをアピールしていた。
 第1スティントはセ−フティカ−が度々入ったこともあり、タイヤ温度が上がらず本来の走りが出来ず。、トロ・ロッソにも交わされるという王者らしからぬ姿を見せたが、タイヤ交換後はペ−スを取り戻し、バトンをプッシュする気迫はアロンソにも負けないものだった。結局タイヤというかマシ−ンが思ったように動いてくれず、コ−スアウトを喫してしまう。
 今回の走りを見ている限り、マシ−ンの戦闘力が劣っているのは明らかだ。次戦は地元と言えるイモラでのサンマリノGPで、4月21日からスタ−トする。それまでにどれだけ改良の手が及ぶのか。さらなる戦闘力アップを期待したいものである。

投稿者 ueno : 22:30 | コメント (0)

2006年04月01日

幸運と不運は紙一重。

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 オ−ストラリアGPの予選で、スクーデリア・フェラーリは新予選方式にノックアウトされてしまった。マッサのクラッシュはともかく、シュ−マッハーのアタック・ラップに降り出した雨は運が悪いとしか良いようが無い。レ−スの世界で"たら、れば"は厳禁だが、あの雨さえ無ければ最終セッションまで進めていたに違いない。そんな訳で明日はシュ−マッハ−が11番、マッサが16番というグリッドからのスタ−トとなる。
 しかし、本当のプロは逆強をプラスに変えることができる者を云う。シュ−マッハ−ならそれだけの力を持つだけに、果たして決勝の結末やいかに。
 今回CX系では、なんと13時5分からオンエアされる。ほぼオンタイムでの中継だけに、これはこれで楽しみである。

投稿者 ueno : 22:05 | コメント (0)