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2006年04月10日

Terracotta

HB-4-10.JPG

 庭に花を植えるときに欠かせないのが鉢だ。日本古来の植木鉢ではちょっと渋すぎるので、よく使うのがプランターだ。しかし日本製のものはクルマ同様味気のないプラ製で、いくら花がきれいに咲いても味気ないことおびただしい。そして旧くなると割れやすくなると共に、汚れも付いて色気もへちまもない。
 やはり雰囲気を重視するとテラコッタ製のプランターにかなうものはない。その自然が生み出した色味は、湿気により表情を変え、時間が経つにつれ苔が生えたりで、なかなか良い雰囲気にしてくれる。そんなわけで我が家のプランターやポッドはテラコッタ製を中心に使っている。これらのテラコッタものは家の近くのホームセンターで買うのだが、そのほとんどがイタリア製なのである。もともとイタリア好きだけに、それだけでも選んでしまうが、そのスタイリングやデザインが気に入っているのだ。それだけに、売り場でパッと見るとイタリア製かそれ以外かが瞬時に識別できる。
 写真はモデナ・チェントロの植木市に並べられた様々なテラコッタ製品たち。本場で見るとよりらしく見えるのは、ひいき目が入っているからだろうか?

Foto:Erina Fukui

投稿者 ueno : 2006年04月10日 22:17

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