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2006年05月31日

風邪続報

 いつの間にかもらってしまい、なかなか治らない喉の痛みと頭痛だが、その後調査してみたところ社内で結構発症しているようだ。昨日行った医者でも、このタイプは今年の流行で、なかなか直らない、と言っていた。人によっては内科ではなく、耳鼻咽喉科に行くとすぐ直るというコメントもあり、どうするか思案中である。
 しかし、GTOとテスタロッサに乗っている間は、水温、油温をチェックしながらエンジンのご機嫌を伺いつつコントロールすることに全神経を集中していたせいか、痛みをぜんぜん感じなかった。しかし、御殿場に無事帰り付き、すべてが終了したら気が抜けてしまったようだ。それに加え帰りは安楽なクルマだったため、乗ってしばらくすると喉の痛みと咳がぶり返してきた。
 ヒトという生き物はなんと勝手なんでしょうかね。まずは週末の取材もあるので、完治させるのが当面の課題だ。やれやれ。

投稿者 ueno : 21:33 | コメント (0)

2006年05月30日

TR-GTO夢の共演

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 フェラーリ美術館の松田さんがイタリア連帯の星勲章を受賞され、その取材で事務所を伺った際に、今度250TRと250GTOのテストランがてら走らせますが、御一緒にいかがですが? と嬉しいお誘いを受けた。もちろん一も二もなく"是非お邪魔させていただきます"返事したのは言うまでもない。
 普通ではまずこのような極め付けといえる、TRとGTOのデュエットに接することは出来ないからだ。当初予定していた日程は雨で2回流れ、今日3度目の正直ともいえる素晴らしい天候の中でようやく実現した。
 行きはパッセンジャ−・シ−トから両車を味わったが、風と戯れているうちに以前参加したミッレ・ミリアやツ−ル・ド・フランスを走っているかのような気になってしまった。
 松田さんが御贔屓にしている極め付けの蕎麦を堪能させていただいたあと、御殿場までの帰路は両者のステアリングを託されるという幸運に恵まれた。どちらも素晴らしいコンディションを保っているだけに、純粋に12気筒の甘美なドライビングに集中することができた。そして、それぞれの持ち味を再びはっきりと確認することができた。このテストランの模様は8月5日発売のスク−デリアNo.64でお伝えする予定なので、お楽しみに。
 今回得難い経験をさせていただいた松田さんには、改めて感謝の意を表わしたい。

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250GTO 63/64のリア・ウインド−越しに250TRを撮影。下の突起はクイック・フィラーのノブ。

投稿者 ueno : 23:57 | コメント (0)

2006年05月29日

風邪をひいてしまいました。

 ヒストリック・ツアーのスタ−トあたりから怪しかった風邪が本格的に攻めて来た。今回の風邪は咽と頭痛が中心で、行きつけの医者で聞いたところ、このタイプが今年の主流とのこと。とりあえず薬をもらったのだが、いっこうに治まらず逆に悪化する始末。今日行こうかと思いきや生憎お休みで、明日なんとか時間を作って行かなくては。

投稿者 ueno : 23:17 | コメント (0)

2006年05月28日

モナコ・マイスターの意地

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 公式予選でPPを獲得したシュ−マッハーだが、コ−ス上にマシ−ンを故意に止めたとして記録を抹消されてしまった。そのため決勝は最後尾スタ−トが決定。しかし、そこは百戦錬磨のフェラ−リ。最後尾のため、エンジンを交換してもこれ以上の降格がないため、今回2戦目となるシュ−マッハーの248F1をニュ−・エンジンに積み換え、可能性を高める作戦に出たのだ。
 そして決勝。モナコ・マイスタ−ならではの気迫あふれる走りで、最終的に4位のバリチェロとテ−ル・トゥ・ノ−ズの5位でチェッカーを受けた。最後尾スタ−トながら4ポイントを勝ち取り、したたかさを見せつけた。
 そして見逃せないのが、シュ−マッハ−がファステスト・ラップをマ−クしたことだ。アロンソを始めとするライバル達を尻目に、1'15.143を記録している。これによりモナコGPのファステスト・ラップ記録で、セナ、プロストの4回を抜き単独トップに立ったことになる。

投稿者 ueno : 23:45 | コメント (0)

2006年05月27日

シューマッハーPP!

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 今日行われたモナコGPの公式予選は、結果的にシュ−マッハ−がポ−ルを獲得したが、ちょっと問題になりそうな気配がしなくもない。それはシュ−マッハ−がアタック後ピットに戻るべく最終コ−ナーに入ったのだが、その時曲がりきれずコ−ス上に止まってしまっい、イエロ−・フラッグが出されてしまったのである。その時アロンソが各セクターでベストタイムをマ−クしながらアタック中だった。しかし、イエロ−・フラッグのためアウトになってしまったのだ。
 それはさておきシュ−マッハーの過去の記録を見てゆくと意外なことに気付く。モナコGPの各カテゴリ−ごとに記録を見ると次のようになる。

■優勝回数
アイルトン・セナ      6
ミハエル・シューマッハー  5
アラン・プロスト      4

■ポールポジション
アイルトン・セナ      5
ミハエル・シューマッハー  4
アラン・プロスト      4

■ファステストラップ
アイルトン・セナ      4
ミハエル・シューマッハー  4
アラン・プロスト      4

 モナコの記録は、近代のドライバーの中でもモナコ・マイスターと呼ばれる3人が記録を独占していることが分る。その中でセナが頭ひとつ抜きん出ていて、それをシュ−マッハ−が追う状態になっている。今回優勝すれば優勝回数でタイ首位となり、FLを記録すればトップになる。
 あと気掛かりなのは、シュ−マッハ−がポ−ツ・トゥ・ウインは1度だけで、あとはリタイアに終わっているのだ。逆に優勝する時は、2位以下からのスタ−トした時なのである。
 果たして明日の結果はいかに。

投稿者 ueno : 23:47 | コメント (0)

2006年05月26日

シューマッハーのスーツ・デザインが変わったぞ!

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 今日は中休みのモナコGPですが、今回からシューマッハーのレーシング・スーツのデザインが変わりました。写真を見てお分かりのように、ヘルメットのデザインのモチーフを取り入れたもので、スーツにボカシが入っているのは珍しいといえます。
 再びワールド・チャンピオンを獲得すべく、縁起の良いヘルメット・デザインを身にまとう、ということでしょうか。
 この変更が吉と出ることを祈るばかりです。

投稿者 ueno : 18:37 | コメント (0)

2006年05月25日

モナコGP開幕

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 伝統のモナコGPが始まりました。F1GPの中で唯一独自のスケジュールで進行されるのはモナコだけです。フリー走行1/2を木曜日に行い、金曜日は王室主催のオフィシャル・パーティが行われるため、コースでの走行はありません。そしてフリー走行-3と公式予選が土曜日という変則スケジュールで進められるのです。
 初日フェラーリ勢はタイヤ評価とセッティング出しが主で、フリー-1でシューマッハーが4位、マッサが15位、フリー-2ではシューマッハーは15位、マッサが10位といまひとつ精彩がありません。
 しかし金曜はコースが公道として使われるため、これまでに乗ったラバーが消えてしまうこともあり、土曜日は再び最初から仕切り直しともいえます。その部分も含めてロス・ブラウンは楽観的な見通しのようです。
 

投稿者 ueno : 23:53 | コメント (0)

2006年05月24日

モストラ・スカンビオ1Part-2

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 先日に引き続きモデナでのモストラ・スカンビオの模様をご覧いただこう。後ろのスタンゲリーニ・フォーミュラ・リブレは特別展示で売り物ではないが、手前の怪しげなF1モドキは売り物だった。カートに無理やりカウルを取り付けて、ちゃんとフェラーリ風のマーキングにされているところがほほえましい。

Foto:erina Fukui

投稿者 ueno : 23:25 | コメント (0)

2006年05月23日

さて何でしょう?

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 答えは後日お知らせします。

投稿者 ueno : 21:24 | コメント (0)

2006年05月22日

JHCT 2006 with ワンコ

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 赤レンガには色々なワンコがやって来ました。下の写真はエントラントが連れて来たキャバリア君。このあとオ−ナーと一緒にツアーに出発してゆきました。

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投稿者 ueno : 23:35 | コメント (0)

2006年05月21日

Ferrari in Ferrari

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 ジャパン・ヒストリックカー・ツアーの会場で、吉田秀樹調で撮影してみました。

投稿者 ueno : 23:24 | コメント (0)

2006年05月20日

ジャパン・ヒストリックカー・ツアー2006スタート!

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 恒例となったジャパン・ヒストリックカー・ツアー2006が、横浜赤レンガ倉庫からスタートしました。神奈川、静岡、山梨、群馬、長野の各県を巡る、3日間のツアーが始まった。心配だった天候も、エントラントの熱意が通じたのか夏を思わせる素晴らしい天気になり、まさにツアー日和。
 今回フェラーリは250GTピニンファリーナ・カブリオレから、275GTB、ディーノ246GT、308GTB、288GTO、F355、チャレンジ・ストラダーレ、F430スパイダーが参加し、ツアーを盛り上げている。
 ルートのお近くにお住まいの方は、是非足を運んでフェラーリ・サウンドを楽しんでみてはいかがだろうか。ツアーの詳細はオフィシャルページ。をご覧ください。

投稿者 ueno : 14:51 | コメント (0)

2006年05月19日

これ欲しい!

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 5月14日にモデナで行われたモストラ・スカンビオは2輪、4輪関係の部品交換会。超お宝から、ほとんどゴミのようなものまでが並べられ、これまた好き者の来場者たちは熱心にチェックしていたそうだ。
 その中に並べられていたのが250GTOをイメージしたと思しきベダルカーだ。そのスタイリングやヤレ具合がなんともそそるではないか。しかし、これを日本まで送るとなると少々厄介だ。日本とイタリアが地続きだったら自走して買いに行くのだが…。

Foto:Erina Fukui


投稿者 ueno : 23:57 | コメント (0)

2006年05月18日

Pioppo

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 サンマリノGPのTV中継のとき、タンブレッロあたりで宙に舞っていた白い綿のようなものに気付かれただろうか。実はこれ、ポッピオ/雌木ポプラの種子に付く綿状のものなのである。イモラのパドックの裏側の川に面した部分にポプラが植えられていて、春になるとパドックはどこもかしこも真っ白になってしまう。一部は風に乗ってタンブレッロのほうまで飛んでくるため、TVにもしっかり写っていたのだ。
 しかしいろいろと実害があるのも事実。人によっては屋内外問わず、目・鼻・のど・皮膚までやられてしまうそうだ。また吹き溜まりでは写真のように、雪が積もったごとく真っ白になってしまい、掃除に手を焼く厄介者でもある。

Foto:Erina Fukui


投稿者 ueno : 23:51 | コメント (0)

2006年05月17日

Ciliegia

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 イタリアは日本同様に季節の移り変わりがはっきりしているだけに、旬の果物でその移ろいを感じられる。まずイチゴが出て、続いて出てくるのがサクランボ/Ciliegiaなのである。昔ミッレ・ミリアを走ったときも、訪れる街ごとにその土地の名産品をもらったが、その中にサクランボがあって、走りながら食べたことを思い出した。
 写真は着々と色づいてきたモデナのサクランボで、じきにメルカートに並ぶことだろう。

Foto:Erina Fukui


投稿者 ueno : 23:30 | コメント (0)

2006年05月16日

Piazza Grande

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 モデナのチェントロを象徴するのがピアッツァ・グランデとドゥオーモだ。市民の憩いの場であると共に、イベント・スペースとしてもおなじみの場所でもある。テノールのパバロッティからロック系アーティストによる野外コンサートが行われたり、いわゆるお祭りごとになると必ず使われる場所だ。フェラーリ50周年記念イベントの時も歴代のフェラーリ各モデルが展示され、賑わったことも忘れられない。
 先日行われたサルバローラ・コンクールの表彰場所も、ここピアッツァ・グランデだった。モデナゆかりの新旧モデルが集結し、大いに盛り上がった。イベントの詳細はスクーデリア63号をご覧いただきたい。
 写真はピアッツア・グランデにやってきたフェラーリのフロント・フードに写ったドゥオーモと鐘楼で、まさにモデナを象徴するひとこまだ。

Foto:Erina Fukui


投稿者 ueno : 22:20 | コメント (0)

2006年05月15日

世界で一番格好良いパーキングは?

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 パーキング・ビルは世界中に星の数あるが、その中でもっともマニアックなのがマセラティ社のものだ。各フロアの壁に歴代モデルをイラストで描いたもので、アクセントとして中央列にラジエター・グリルを入れたり、左列と右列でクルマの向きを変えるなど、なかなかエンスージァスティックで、手が込んでいる。
 さながらショーケースとも言えるデザインは、ガレージ創りの際に参考になろう。

投稿者 ueno : 22:42 | コメント (0)

2006年05月14日

フェラーリ2-4

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 先ほど終了したスペインGPは、アロンソが念願の地元GP初優勝を決め、シュ−マッハーは2位、マッサは4位でフィニッシュを果たした。ドライバ−ズ、コンストラクタ−ズ・ポイント的には引き離される結果となったが、シーズンはまだ約1/3が終わったに過ぎない。これからの巻き返しに期待!

Spain GP Result/Top-4
1. 1 F.アロンソ     ルノー     MI   1'26'21.759
2. 5 M.シューマッハー  フェラーリ  BS +0'18.550
3. 2 G.フィジケラ    ルノー     MI  +0'23.990
4. 6 F.マッサ      フェラーリ  BS +0'29.880

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2006年05月13日

フェラーリ3-4...

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 先ほど終了したスペインGPの予選は、シュ−マッハ−が3番手、マッサが4番手となった。明日の作戦で燃料の搭載量が異なることが予想されるだけに、決勝はほぼ互角といえよう。
 ちなみにトップ4のタイムを記すと...
1 F.A. 1'14.648
2 G.F. 1'14.709
3 M.S. 1'14.970
4 F.M. 1'15.442
 余談だが昨年の予選1回目のベストタイムは、トゥル−リがマ−クした1'14.795であることを考えると、排気量が減っていながら上回っていることからもF1の進化の激しさが伺える。
 明日の決勝でのパフォーマンスに期待したい。

投稿者 ueno : 23:44 | コメント (0)

2006年05月12日

1回目のフリー走行でフェラーリ1-2!

 いよいよ始まったスペインGP。1回目のフリー走行ではマッサが1番時計をマークし、それにシューマッハーが続いた。2回目のフリー走行はテストに専念したようで、あえてアタイム・アタックは行わなかったようで、非凡なタイムに留まっている。
 しかし1回目のタイムを2004年にシューマッハーが叩き出したPPタイムと較べると、その差は僅かだ。ここでなぜ2004年のデータを出したかというと、2005年の予選は雨で直接比較でないためと、空力規制が入る前でもあるからだ。
2004年ポールタイム M.シューマッハー 1.15.022
2006年フリー1回目 M.シューマッハー 1.16.099

 そしてティームメイトのマッサは、1.15.796というベストタイムをマークしているのである。もちろんシューマッハーはこれ以上のタイムを刻んでくるに違いない。2回目のフリーでは、あるコーナーだけをチェックするとか、ストレート・エンドの最高速の確認などを行っていたはずだ。
 それにしても排気量が減って、なおかつダウンフォースが減らされたマシーンでこれだけのタイムを出してくるのだから、グランプリ・マシーンの進化には驚かせられるものがある。

投稿者 ueno : 23:35 | コメント (0)

2006年05月11日

スペインGPの行方は…

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 明日からスペインGPが始まる。先週のヨーロッパGPはシューマッハーのホーム・グランプリで、そこで優勝したのだからドイツのファンは大喜びだった。それでスペインといえばアロンソの御当地、当然これまで以上に張り切るに違いない。とはいえ、シューマッハーもちょうど波に乗ってきただけに黙ってはいないはずだ。
 そこでスペイン・ラウンドをチェックしてみると、エンジンに関してはシューマッハーがニュー・エンジン、アロンソは2戦目になる。シャシーに関してはルノーがやや有利、ティーム力はフェラーリが上回る。そんなわけで、実際のところ互角の闘いが繰り広げられるに違いない。あとは勝利の女神がどちらを気に入るかにかかっている。

投稿者 ueno : 23:28 | コメント (0)

2006年05月10日

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 東京は連休の最後から落ち着かない天気が続いている。晴れているかと思っていると降っていたりで、なかなか取材のスケジュールが決まらなかったりで、スッキリしないでいる。
 しかし、雨には雨の楽しみがある。静かに咲く花をよーく見れば、雨粒が綺麗な雫になって輝いていた。風が吹くとコロコロと転がって土に還ってゆく。この顛末を見ていたら一瞬頭の中がからっぽになった。こんな無に帰る時が楽しめるのも、雨の日ならではの楽しみかもしれない。

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2006年05月09日

F430GTCデビューウイン

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 5月7日はニュルブルクリンクのヨーロッパGPをシューマッハーが制して盛り上がったが、ドーバーの向こう側のシルバーストーン・サーキットでも勝利を祝う歓声が響いた。


 この日はFIA GTシリーズと、新たにスタートしたヨーロッパのFIA GT3、およびフェラーリ・チャレンジ・コンチネンタル・シリーズの開幕戦が行われた。
 FIA GTレースでは、ボビー/メーロ(AFコルセ)組のフェラーリF430 GTCがGT2クラスでデビュー・ウインを果し、姉妹車に乗るサロ/アグアス組が3位でフィニッシュを遂げたのだった。昨シーズンかポルシェ勢に先行されていたが、F430GTCの投入によりコンペティティブさを取り戻し、再びトップ争いができるようになった。

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2006年05月08日

ヨーロッパGPを読む。

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 フェラーリ1-3という1年前では考えられなかった素晴らしい結果で終わったヨーロッパGPだが、サンマリノに続きデータからその速さを見てみることにしよう。

 まずはファステスト・ラップから。ドライバー名はスペースの関係からイニシャルにしてある。

1 M.S 1’32.099(39)
2 K.R 1’32.479(43)
3 F.A 1’32.532(37)
4 G.F 1’32.964(46)
5 F.M 1’33.099(19)

 シューマッハーのファステスト・ラップは、アロンソの2度目のピットイン後のマークしたもので、ここの数ラップでギャップを25秒+まで広げた度量には改めて感心させられる。逆にそこそこ早いものの、結果に結びつかなかったのがライコネンだ。次の各セクターのタイムを見ると良く分かる。
セクター-1    セクター-2  コントロール・ライン
1 M.S 30.209  38.253    23.429
2 K.R 30.401  38.554    23.435
3 F.A 30.532  38.337    23.508
4 G.F 30.577  38.664    23.616
5 F.M 30.577  38.577    23.714

 こうして見るとシューマッハーがすべてのセクションでトップ・タイムをマークしているのは当然として、ライコネンがセクター2以外はすべて2位のタイムをマークしていながら結果に結びつかなかったのはコンスタントに速くなかったといえよう。
 そして各セクター・ベストタイムを合計した理想のファステストラップと現実のファステスト・ラップを較べてみると、常に速いタイムを叩き出しているかが見えてくる。

1 M.S 1'31.891(-0.208)
2 K.L 1'32.390(-0.089)
3 F.A 1'32.397(-0.135)
4 G.F 1'32.827(-0.137)
5 F.M 1'32.868(-0.141)

また、理想と現実の差が大きいシュ−マッハーは、まだまだタイムを刻むことが可能だったことを物語っている。一方ライコネンはほどんどマ−ジンがないことが判る。こうして見てゆくとシュ−マッハーとフェラ−リの戦略は、実は極めて理詰めなものであることが分ろう。ただしシュ−マッハーの腕があってこそ成り立つ戦略であることを忘れてはならない。

 次のスペインGPはアロンソの母国レ−スである。ライバルの地元で勝利を奪えるか興味津々だ。

投稿者 ueno : 23:48 | コメント (0)

2006年05月07日

フェラーリ1-3!

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 ニュルブルクリンクでのヨーロッパGPは、最終的にシュ−マッハ−が優勝を果たし、マッサは3位エフィニッシュを果たした。レ−スとなるとやはりフェラ−リ、シュ−マッハ−ならではの戦略勝ちで、サンマリノに続く2連勝をものにした。
 やはり赤いマシ−ンがトップでチェッカーを受けなくては、フェラリスティとしては面白く無い。続くヨ−ロッパ・ラウンドでの活躍を期待したい。

投稿者 ueno : 23:38 | コメント (0)

2006年05月06日

ニュルに期待

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 先ほど終了したヨ−ロッパGPの予選で、スク−デリア・フェラ−リは最終的に2-3番手のポジションを勝ち取った。PPはアロンソで、シューマッハーは0.209秒及ばず2位、続いてマッサという順になった。ここに来てフェラーリはようやく本来のパフォ−マンスを取り戻した感があるが、まだまだアドバンテ−ジは少なく、このあとも混戦模様が続くに違い無い。
 しかし、レ−ス本番となるとスクーデリア・フェラーリにアドバンテージがあるだけに、明日の決勝が楽しみだ。

投稿者 ueno : 22:44 | コメント (0)

2006年05月05日

菖蒲湯

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 5月5日は端午の節句。季節を楽しむのは日本人ならではのこだわりといえよう。そんな訳で我が家でも端午の節句にちなんで菖蒲湯をした。そもそも菖蒲湯は古代中国で誕生したそうで、邪気を払うと云われている。それはさておき、昔の葉菖蒲は香りが強かった記憶があるが、今回使った菖蒲はあまり香りが無く、いまひとつ物足りなさを感じた。

投稿者 ueno : 23:24 | コメント (0)

2006年05月04日

piena fioritura

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 今年の連休は天候に恵まれ五月晴れが続いている。フェラ−リを楽しむのにはちょうどよい季節だが、連休渋滞を考えると家で大人しくしているのが正解だ。
 そんな訳で今日は庭の手入れをしていた。連日20度をオ−バ−する気温だけに庭の花も絶好調で、一面満開となっている。今日のタイトルのpiena fioritura/ピエ−ナ・フィオリトゥ−ラは満開を意味するイタリア語で、写真のノ−スポ−ルも満開になり清楚な花を咲き誇っている。

投稿者 ueno : 23:29 | コメント (0)

2006年05月03日

ツァガ−トの復活

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 先日行われたビッラ・デステ・コンク−ルデレガンスで注目すべき1台のフェラ−リが姿を表わした。その名は575GTZ。名門ツァガ−トが手掛けた最新のモデルだ。車名のとおり575Mマラネロをベースに製作されたスタディ・モデルだが、かつての250GTツァガ−トのモチ−フを盛り込んだスタイリングが何よりの特徴である。そして注目したいのは、日本のエンスージァストの林氏のオ−ダ−により製作されたことだ。先に登場したジウジアーロGG50は、ジウジアーロ自身の発案で作られているが、575GTZは外部からの提案であることが大きく異なる。
 写真をご覧いただければお分かりのように、なかなか良い感じにまとまっていて、新たな魅力を伝えてくれる。昔のように顧客の好みで様々なカロッツェリアのボディが選べるようになれば最高なのだが、各国のレギュレ−ションが厳しくなっているだけに、実現させるのはかなり難しいと思われる。それはさておき、日本のフェラリスティによるスペシャル・モデルの登場は喜ばしい限りだ。
 575GTZの詳細については、6月6日発売のスクーデリアNo.63で詳細に紹介する予定なのでご期待いただきたい。

投稿者 ueno : 23:47 | コメント (1)

2006年05月02日

Dolce

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 イタリアの食事の最後に控えている曲者がDolce/ドルチェだ。プリモ、セカンディでほぼ満腹状態になった頃を見計らってやってくるのがこやつらなのだ。厳密に言うとグラッパなどの食後酒が来て、その次にくるのだが、最初の頃は食べきれず往生したものだった。しかし、慣れるにつれ”今日は何にしようか”と考える余裕がでてくるから怖い。
 アラカルトの場合はフルッタ(フルーツ)かドルチェをそのときの気分で選べるが、おまかせの時は何が出てくるか判らないので、逆に楽しみになってくる。写真はマセラティ社を訪ねた時に用意されたランチの最後に出てきたドルチェ。2種のトルテとフルッタを組み合わせたもので、モデナらしいやさしい味を楽しめた。
 しかし、良い調子で食べまくっていると、帰国後に体重計を見ると…。いつもほぼ3kgは増えていて、反省することしきり。とはいえ、イタリアに行ったら食べずにいられないのは、先天的な食いしん坊なのだろうか。

投稿者 ueno : 21:49 | コメント (0)

2006年05月01日

Giornata estiva

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 5月に入ったからでもないだろうが、今日は30℃オーバーの真夏日になってしまった。昼過ぎは夏を思わせる陽光だったが、さすが5月だけに夕方には爽やかな風が吹き気持ちよかった。ちょうど6月ごろのイタリアの陽気に似ていて思わず嬉しくなってしまった。Giornata estivaは真夏日を表すイタリア語。
 しかし明日は平年どおりの気温に戻るようなので、体調の管理には気をつけなくては。

投稿者 ueno : 22:58 | コメント (0)