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2007年07月26日
Ferrari 60 Vol-2 本日発売です。
先月発行し好評をいただいているFerrari 60 Vol-1に続き、Vol-2が本日発売となりました。この2冊でフェラーリ60年の歴史を飾ってきた代表的なモデルが網羅されることになり、テクニカル、メカニズム的な変遷まで理解することが出来ましょう。
このVol-2では、より充実した内容にするため前巻に較べ16ページほど増ページしてあります。そのためお値段も2,200円(税込)とちょっと上がってしまいました。しかし、この内容でこの価格は、ハッキリいってお買い得! と自負しています。
Vol-2に収録したモデルは…
2005/430 Challenge、2005/Superamerica、2004/430 Berlinetta、2003/Challenge Stradale、2002/ENZO FERRARI、1997/F50GT、1997/355 F1、1996/550 Maranello、1994/348LM、1984/288GTO、1984/Testarossa、1980/365GTB/4 Shuting Brake、1975/308GTB、1970/512S Modulo、1970/512S、1969/365GTB/4、1966/365 California、1966/206S、1963/250GTO(S/N:4675)、1962/250GTO(S/N:3445)、1962/250GT Lusso、1957/250TR、1960/250TR 59/60、1959/196/246S、1958/250GT TdF、1957/500TRC、1954/500 Mondial/750 Monza、1952/250MM、1950/195S LM、1949/166 MM Barchetta
新旧GTO、テスタロッサの競演を始め、エンツォ・フェラーリ、F50GTと豪華な顔ぶれが誌面に並びます。まさにフェラリスティの書架に欠かせない2冊となることでしょう。
60周年という節目の年に、フェラーリの歴史を紐解いてみては如何でしょうか。
2007年07月20日
緊急速報! ついに出たあのモデル!!
全国100万人のフェラーリ・ファンの皆様。噂のニューモデルが7月19日に発表されました。ここでは速報第1弾としてアウトラインをお伝えしましょう。
まず車名は、430 Scuderia。
噂ではF430チャレンジストラダーレがポピュラーでしたが、予想に反してウチの本の名前が車名になってしまいました。ブリヂストン・ポテンザRE050に続く起用で、本家フェラーリでは初めて使われることになります。
注目のパフォーマンスは、360モデナからチャレンジストラダーレに変わったときのように、ちゃんと向上しています。ちなみに発表されたそのデータを記すと、
最高出力510 hp/8500 r.p.m.、乾燥重量1250kgと発表され、+20hp/-100kgのパフォーマンスアップを実現しています。ちょっと判りつらいかもしれませんので、F430と比較してみましょう。
F430 Berlinetta -- 430 Scuderia
総排気量:4308cc=4308cc
最高出力:490hp/8500r.p.m.< 510 hp/8500 r.p.m.
乾燥重量:1350kg<1250kg
パワー・ウェイト・レシオ:2.76kg/hp<2.45kg/hp
エクステリアは微妙に変更されています。フロントのインテークが角ばった形状に変わり、リアグリルはチャレンジと同じタイプが使われています。最も大きな変更は、テールパイプが、これまたチャレンジ同様にライセンス・プレートの横に移動していることです。
インテリアでは新デザインのレブカウンターとされ、ダッシュボードからリアバルクヘッドのトリムがスウェード調のマテリアルが使われているのがポイント。
こんな感じになります。正式発表は9月のフランクルト・ショーで、ミハエル・シューマッハーがアンベールを行うとのこと。
詳細につきましては8月6日発売のスクーデリアNo.70をご覧下さい。
2007年07月03日
完璧な勝利
時の流れは速いもので、1年の折り返し点を過ぎ後半に入ってしまった。F1GPも折り返し点のひとつ前となるフランスGPが行われ、ここでフェラーリは久々に完璧な勝利を果した。アメリカ・ラウンドの間にマラネロで開発された次なるパーツが正解だったようで、シルバーストンでの合同テストから再び速さを取り戻したようだ。
中でも最もはっきりと判る変更点が、コクピット前方に取り付けられた整流板だ。ブーメランの半分を取り付けたようなものだが、サイド・ポンツーンへの流気を整え、補助ウイングの効果を高めているものと思われる。この整流板は今年の流行で、マクラーレンやルノー、ホンダ、スパイカーですでに採用されている。
この調子でワールド・タイトルを目指してほしいものである。
photo:Ferrari S.p.A.

