●Atlantic Cars Performance Driving ~ブレーキプログラム~
22・23日に開催するパフォーマンスドライビングのプログラム詳細を軽くご紹介します。
スポーツカーに限らずどんなクルマでも、「止まる・曲がる・走る」が重要な要素になってきます。
大切となる要素の序列もこの通りではないでしょうか。
車両が全ての要素をきちんと兼ね備えていても、それをドライバーが確実にコントロール出来る必要があります。
そこでパフォーマンスドライビングでは一番最初にブレーキの練習を行っています。
ウェット路面でブレーキングの練習を行うのですが、まずはフル制動を行います。
緊急時に確実にブレーキペダルを踏み込みABSを作動させて止まる練習です。
プログラムの後半でコース走行がありますから必要な時にしっかりブレーキを踏めるようになっておかなくてはなりません。
当然サーキットに限らず公道上でも強いブレーキを踏めるということは危険回避につながるので大事です。
次に同じコンディション下で目標制動を行います。
目標制動とは一定速で走行し、決められた距離を使っていかにスムーズに減速&停止を行うものです。
ブレーキが強すぎるとはるか手前で止まってしまいますし、弱いと目標地点を行き過ぎてしまいます。
一定の踏力でないと車両の挙動が乱れます(ピッチング)
このことが何の役に立つのでしょうか??
→サーキットコースなどを走行した際に、コーナー侵入時にいかにスムーズに且つ確実に減速出来るかということは大事ですからその練習になります。
全てのコーナーにABS作動をさせるフル制動で入っていくわけにはいきませんし、ピッチングを起こせばそれだけ車両は不安定状態になってしまいます。
基本中の基本、でもどんな走行条件でも役に立つこと、それがブレーキのプログラムです。
低μスラロームと定常円プログラムに続きます!




