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2009.12.04

●パフォーマンスドライビングプレビュー2

さて、いよいよプログラム開始です。
走るからにはブレーキを踏んで止まるということは必要ですし、スポーツ走行をする際には緊急時にきちんとブレーキを踏めることも大事です。

IMG_6085.JPG

この基本であり一番大切なことを最初に行います。
フル制動をしてきちんとABSを効かせて止まる内容はもちろん、目標制動というものもやります。
一定速で進入をして、ブレーキ開始位置から停止指定位置まで一定のブレーキングをします。
言葉で表すと簡単ですが、ブレーキ力(減速G)が一定になるようにするのは結構難しいのです。

これは安定したブレーキングにつながり、車両に負担をかけないことに加えて、街乗りの際には快適さにもつながります。

まずは参加者の皆さん、きちんと踏めていました。
目標制動もかなり上達したようです。

さて、次は低μ路でのスラローム走行です。
写真を見るとおわかりいただけるかもしれませんが、タイル路面に水が撒いてあります。
アイスバーンくらいのμだとか。

DSCF0129.JPG

とても低い速度でリアが出て、ドリフト状態になりますので、早く走れなくとも楽しい講習です。
タイヤをグリップさせて確実に走行するもよし、滑らせてそれをコントロールするもよしです。
せっかくだからと皆さん両方をトライされていました。
折角安全な状態で滑らせられるのだから、色々試すいい機会だと思います。

最後は定常円旋回!!
アンダーステア、オーバーステアを体験してもらい、どんな操作をするとどうなるのか?ということをまずは体感してもらいます。
その後はドリフトコントロールによる旋回になるのですが、これは難しいです。
一日で出来るものでもないですから、地道にやるしかありません。

DSCF0110.JPG

清水さんによるデモです。
V12 Vantageでおこなってもらいましたが、パワーがありすぎて2速ではコントロールがシビア過ぎるということでした。
ウェット路面とはいえ、3速でドリフト定常円旋回が出来てしまうのですからV12 Vantageのパフォーマンス恐るべしです。

この後はロードコース(サーキットコース)の体験走行です。