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2009.12.28

●One-77のヘッドライト

前のエントリーでOne-77がテストの際に220mphオーバーの最高速度を記録したニュースを書きましたが、その際におまけでヘッドライトについて触れました。
テスト車両なのでVantageのヘッドライトが装着されているようです と推測のもとに書きましたが、せっかくですのでOne-77の本来のヘッドライトについて書きたいと思います。

ヘッドライトに焦点を当てるというのはなかなかマニアックかもしれませんが、それもブログだから出来ることですし大目にみてやって下さい。

何度がご紹介しているOne-77の全貌はこちら。
IMG_9681.JPG

トッピックスとなるヘッドライトを接写すると・・・。


はい、こんな感じです。

IMG_9689.JPG

サイドエアインテークベントと一連の流れを構成するデザインが特徴的です。
ヘッドライト内の電装部品やアクセントで独自性を出す手法はしばし見受けられますが、この様なデザインはなかなかないのではないでしょうか。

通常ヘッドライト内はロービーム、ハイビーム、ポジション灯、サイドインジゲーターの4つの機能が盛り込まれています。

ロービームにはHIDを採用しており、ヘッドライト内で最も面積を占めるレンズがそれにあたります。
ポジション灯とサイドインジゲーターはVantageの様に内側の際に並ぶLEDでその役目を果たしています。

さて、ハイビームは?と言いますと、正面からの写真では分かりにくいですが、サイドエアインテークベントから続くライン(出っ張りといいましょうか)の下側に配置される5つの強力なLEDがその役目を果たすことになります。

IMG_9693.JPG

全てを光らせたらどの様な感じになるのでしょう。楽しみです。
LEDを採用したモデルが近年増えてきましたが、消費電力や寿命というメリットだけでなく、コンポーネントをコンパクトにすることが出来るということもアストンマーティンには大きなことです。
それはデザインの自由度が上がる ということにつながります。
常に刺激的で、エレガントなデザインを提供していくにはヘッドライトのサイズで制約を受けないということは重要なことなのです。
アストンマーティンのデザインは、ただデザイナーが線を引くことによって生み出されるものではなく、それを実現可能なものとする最先端の技術、そして空力などの機能性から構成されているのです。
一級のパフォーマンスを有するものは美しい、その逆もまた然りということでしょうか。