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2010.3.02

●BANG & OLUFSEN BeoSound クイックガイド

山中です。

昨日のブログにて書きました通り、今日はオーディオをテーマとします。
せっかくですからDBSについているバング&オルフセンに主眼を置きたいと思います。

DSCF1055.JPG

アストンマーティンとバング&オルフセン(以下B&Oとします)はパートナーシップ関係にあり、今ではすべてのモデルでB&Oのオーディオを選ぶことが出来ますが(DBSとRapideは標準装備)、最初は2008年のDBSにATが登場したのと同じタイミングで標準装備となりました。
初めてそのサウンドを聞いた時には、車のオーディオとは思えずただただ驚いた記憶があります。

海外でのトレーニング中に初めてDBS with B&Oを体験したのですが、その時のCDチョイスが何故かマイケルジャクソンのスリラーでした・・・。
何故B&Oのスタッフはこの曲を選んだのか?と少々不思議に思ったこともよく覚えています。

余談になってしまいました。
クイックガイドいってみましょう!


B&Oのオーディオシステムの特徴として、まずスピーカーとスピーカーグリルがあげられます。
まず写真で確認してみて下さい。
DSCF1082.JPG

何度もご覧になられた方もいるかとは思いますが、ダッシュボード上からせり上がるALTスピーカーが一番のポイントです。(ALTとはアコースティックレンズテクノロジーの略)
スピーカーグリルも2mm厚のアルミニュウム製で、車内のデザインとラインに溶け込むように専用の形状をしており、すべてのグリルには控えめに"BANG&OLUFSEN"の文字が入り、さらにはグリルに開いたホールもデザインとの調和を考えられています。
グリルに開けられたホールと言えば、そのサイズもスピーカーの役目(高音と低音のどちらを担うか)によって異なったサイズとなっているのです。

そんなこだわりのスピーカーですが、車内にはたしていくつあるのでしょう。
合計1000Wものアンプを生かすためにも13個のスピーカーが装備されています。
ではそれぞれの配置場所を簡単にご紹介しましょう。
speakermap.jpg

・レッド
  ここには例のせり出すツイーターが左右に一つずつ (スピーカー× 2)
・グリーン
  ミッドレンジのユニットがドアに一つずつ (スピーカー× 2)
・ブルー
  運転席と助手席の足元にウーハーが一つずつ (スピーカー×2)
・ピンク
  ダッシュボードのセンターの部分にミッドレンジとツイーター (スピーカー×2)
・グレー
  ミッドレンジとツイーターのセットでリアの左右に一つずつ (スピーカー×4)
・イエロー
  左後部座席下にサブウーハー一つ

10か所に分かれて、トータル13個となります。
13個すべてを露出させるのではなく、適当数を見えるようにしているのは、インテリアにおけるアクセントとしても有効に働いているように思います。


B&Oのシステムはこれらのハードを使って最適な音場を作り出してくれますが、好みに合わせてセッティングをすることが出来ます。
高音や低音の調整、前後と左右のボリュームバランスはもちろんのこと、最適なリスニングポイントを運転席にするかフロントシート全域にするかも選択可能です。
リスニングポイントはデフォルトでは"自動"となっていて、シートベルトのセンサーと連動して助手席に人が乗っているかを判別してくれるようにもなっています。
安全の為にも、最高の音楽の為にもシートベルトの着用は絶対です!
DSCF1063.JPG

その他にはキャビン内のノイズに合わせて音量を調整する機能もついています。

アンプは13チャンネルのDSPアンプ(出力チャンネル8 - 250Wと ライン出力チャンネル5)と 5チャンネルのICEpowerアンプ -750ワットの組み合わせとなっています。

非常にハイパフォーマンスなオーディオシステムですが、ユーザーはほとんど何もすることなく最高の音を楽しむことが出来るように設計されています。
アストンマーティンとB&O。 双方の製品は共にハイクオリティーとクラフトマンシップという点で通じていることは間違いありません。
そんな二つのブランドのパートナーシップをショールームで体感してみてください。
(今週末はボートショーで!)


ちなみに、
DB9にもオプションでB&Oは選択可能ですが、標準装備となるアストンマーティンプレミアムオーディオ(700W)も他のカーオーディオとは比較にならない位に良い音を再現してくれます!
DSCF0955.JPG