●トヨタ iQ ~シグネット先行試乗のつもり~
山中です。
先週末に和倉温泉へ行きましたが、能登空港から入り一泊して小松空港から帰るという行程を組みました。
当然レンタカーでの移動が便利なのですが、せっかくならばということでiQを選択しました。
何と言ってもシグネットのベースになるクルマですから。
3mを切る全長のクルマは、現代においてはなかなかありません。
しかし運転をしてみると、小さいというサイズ感は感じさせません。
しかし、狭いところでの切り返しが一回で済むことには何度もびっくりさせられます。
アストンだったら避けがちになる狭い路地もどんどん入って行けます。
ナビの案内もシグネットのサイズを知ってか知らずか、狭い路地を平気で推奨案内してきます。
ちなみに写真を撮ったのは千里浜なぎさドライブウェイという砂浜のドライブコース。
延長8kmも海岸線を走れるのは、ココでしか出来ない体験です。
あまり多くは書きませんが、砂の路面である為、路面のミューが低いこともある意味では楽しいポイントです。
ホイールベースが短く、トレッド幅のあるiQが思いのほか安定していて、簡単にはスピンモードには入らないことも確認できました。
斜め後ろから見ると、極めて合理的にパッケージングされたコンパクトボディーであることがわかります。
クルマのサイズに対して、タイヤが本当に大きく見えます。
写真のiQは15インチホイールですが、シグネットは16インチなので、さらにホイールが大きく見えそうです。
車内は外から想像するよりもはるかに広く、フロントシートに2名が座るだけならば広々しています。
助手席を写真くらいまで前に出せば、後ろの席にも大人が余裕で座れます。
運転席の後ろは大人が座るのは厳しいかなという具合です。
大体DB9やDBSのリアシートスペースと同じ位しかありません。
3+1という表現がまさしく最適でしょう。
助手席を一番後ろに下げた状態で座っていると、ちょっと後ろを振り向くとそこはもうリアエンドです。
いやはや、本当にコンパクトです。
シティーコミューターとしてはこのサイズは相当に使い易いはずです。
シフトレバー脇には"ECO MODE"なるボタンがあり、これを押すと燃費が良くなるので、非常に実用的。
エコモードでは高めのギア(CVTなので正しい表現ではありませんが)を選択して、燃費を稼いでいるような気がしました。
12気筒/8気筒のアストンマーティンはスポーツモードはありますが、エコモードなんてありません。まったく間逆です。
シグネットでもエコモードボタンってあるのだろうか・・・。
シティーコミューターとしての位置付けは理解しているのですが、アストンにエコモードボタンはね・・・とも思います。
発見した面白いこと。
iQはタイロッドが上を通っているのです。
ステアリングラックが下の方までいかない分、スペースを生み出しているのだと想像出来ます。
おまけ
一日目はちょっと時間が余ったので、能登島にある"のとじま水族館"へ立ち寄ってみました。
私とセールスの中村の二人で動いていたのですが、どういう気の迷いか男二人で水族館へ行ってしまったわけです。
巨大水槽の前でジンベイザメを一人で眺める中村。 シュールだ・・・。
ちなみに、この両サイドは若いカップル2組でした。




