●DB4,5,6
山中です。
DB4、DB5、DB6と続く一連のモデルはヘリテイジアストンを代表するモデル達です。
当時の社長であるデイビット・ブラウンの頭文字を冠したモデルだけあって、大変に人気も高いのです。
デザインとパフォーマンスの面から見ても人気の高さが納得出来ます。
この優雅なラインで構成された"顔"は本当に美しいと思いませんか?
ちなみに上の写真はDB6のものです。
(DB5とDB6のフロントデザインは基本的には同じです。)
均整のとれたクーペスタイルも当然ながら魅力的です。
横から見るとDB5とDB6には違いがあります。
リアクオーターガラスの形状が違うのです。
文章で説明するよりも写真で見てもらった方が早いので、早速いきましょう。
DB5は下の写真の様な感じ。
で、DB6ではこのようになります。
リアセクションにも違いがあります。
シルバーの方がDB6で、ブルーの方がDB5。
DB6はリアをフラットに仕上げているのに対して、DB5はテールレンズが付く部分だけ後方に飛び出しています。
近代的なデザインなのはDB6でしょうが、味があるのはDB5かな。
DB4を見てみると。DB5とDB6のデザインはDB4から脈々とデザインが受け継がれていることがわかります。
顔こそちょっと違いますが、リアはDB5につながるデザインです。
(DB4もVantageなど最後の方のモデルになるとDB5の顔になります)
当時はそれこそ本当に手作りであった為、同じモデルでも年式やお客様からのオーダーによって仕様が違うクルマが沢山あります。
基本的な仕様はこうです としか言えないのは辛いところですが、ちょっとした違いを見つける楽しみというのもありかもしれません。
(私がまだまだ勉強不足なことへの言い訳でもありますが)
過去のラインナップに名車がたくさんあるというのはいいものです。
歴史があるだけでなく、常に美しい(かっこいい)クルマを作ってきたからこそですね。




