●DB AR1
山中です。
まず訂正をさせて下さい。
昨日DB7 Zagatoについて書きましたが、その中でホイールベースがベースとなっているDB7 Vantage Volanteから30cmも短くなっていると書きましたが、60mmの間違えです。
30cmも短くなっていたら大変なことですよね、失礼しました。。。
さて、昨日の続きで、DB AR1と言うモデルについて紹介をしたいと思います。
DB AR1はDB7 Zagato同様、イタリアのカロッツェリアであるザガートによってデザインされたモデルです。
DB AR1の"AR"は、American Roadsterのイニシャルであり、名前が示す通り、アメリカ向けに作られたという特別なモデルです。
実際にはヨーロッパにごく僅かだけ販売したようではあります。
ちなみに、99台という限定生産。

デザインは基本的にDB7 Zagatoからきています。
発表されたのは、2003年の1月なので、DB7 Zagatoから約1年遅れとなります。
真正面から見ると、グリルの大きさが際立ちます。
ただ、ヘッドライトがDB7のままですので、DB7らしさはしっかりと残っています。
大きなグリルと、メイングリルの下に細長くあけられた3つのインテークはOne-77にも似ているように思えます。

リアのデザインもDB7 Zagatoと基本的に同じです。
DB AR1の特徴の一つに、完全なオープンモデルであるということがあげられます。
つまり下の写真の状態がスタンダードということになります。
(簡易的な手動で脱着式の幌はあるらしいです・・・)


エクゾーストはV12 Vanquishに使われているものを採用しているとのことですので、豪快で官能的なサウンドを奏でるのではないでしょうか。
インテリアは、シートの後ろの有機的なデザインが特徴です。
ダイヤモンドキルティングはやはりDB7 Zagatoと共通であり、特別なモデルオーラを発しています。
シートの形状も変えてくれたらもっと特別感出るでしょうね。

DB AR1は、数少ないお目にかかったことのないアストンです。
ほとんどをアメリカに販売したとのことですが、その後日本には入ってきていないものなのか・・・。
一度見てみたいモデルの一つです!




