●DBS Carbon Editionからこじつけて、DBSのカーボンネタ
フランクフルトモーターショーで発表されたDBS Carbon Editionですが、このスペシャルエディションの詳細を読んでいて思ったことが一つあります。
DBSデビュー当時の様に、ドアのアッパーパネルもカーボンにすればいいのに と。
どういうことかと説明致しますと、DBSは発表されてからしばらく(1年程だったと記憶しています)は、ドアのパネルにカーボンを使用していたのです。
下の写真でわかりますが、ドアパネルの一番上の部分のことを言っています。
この部分と、センターを走るドアプルがカーボン製なので、大変にカッコよかったのです。
特に薄い色のレザーだと鈍くブラックに輝くカーボンが目立ちます。
ハンドメイドをクラフトマンシップを売りにするアストンにとっては、ラウンドした複雑な形状でも確実なクオリティーで作ることが出来ます。
当然表面は何かでコーティングされていますが、ピカピカに光り過ぎず、素材感がしっかり残っているフィニッシュなので高級感があります。
このカーボントリムを、今回発表されたばかりのDBS Carbon Editionにも装着したらさらに統一感が出ていいと思いませんか??
しかし、残念なことにそれが出来ないのです。
DBSに標準装備となるバング&オルフセンのオーディオシステムに要因があります。
DBSは登場して1年少々経ってからB&Oのオーディオが標準となりましたが、それと同時にカーボントリムが無くなったのです。
何故か?と問い合わせてみたところ、B&Oの強力なスピーカーとカーボンパネルを組み合わせると共振してしまうのだそうです。
なんと! と思いましたが、どちらかしか選択出来ないとしたらB&Oを選ぶ方が賢明かもしれません。
インテリアのアッパー部と同色のレザーになってしまいちょっと残念です。
B&Oのスピーカーはカッコイイですが。
(ちなみにこの写真はVirageのものですが、スピーカーグリルはDBSのそれと同じです)
なんとか共振問題を解決して、DBS Carbon Editionにもカーボンドアトリムを特別に採用してほしいものです。




