造船所レポート エンジン編
これはBERTRAM50のMAN820馬力のオーバーホールです

これは壊れる前にコンプレッションの不足と不均一が発生していたので
壊れる前にオーバーホールを実施することになりました


このくらいエンジンのことが分かっているオーナーとキャプテンが多いと良いのですが・・・
現実には壊すまで乗り 壊して多額の費用が必要になるというのが残念ながらほとんどのケースです
無駄に部品の点数も増え その他の交換していない部品に対する故障リスクも増加してしまいます

近い将来 計画的に未然に病気を防ぐ方法に変わってくることを祈ります
未病という考え方の浸透
エンジン屋の皆さん 壊れる前のオーバーホールを進めましょう
常識化することにより 日本の短く貴重なシーズンを棒に振るオーナーも少なくなるし
壊れたから早く直せ!
などという 厳しく危ない作業を強いられることも無くなります
時間がかかりますが エンジンが壊れたぞ!なんて喜んでいる時代ではありません
ボート屋さんもエンジン屋さんも自分の管理しているボートが
エンジン壊したら恥ずかしいというくらいになるような環境を作りたいものですね
協力してがんばりましょう
常識化するまでには時間がかかると思いますがまずは我々の意識を変えるしかないかもしれませんね

