Yacht Path International - Yasuda Ship Yard Blog

安田造船所代表の野澤隆之による船に関する情報や、釣りや車の話など独断と偏見でつづる社長ブログ。

2007年2月15日

Yacht Path International

ヨットパスインターナショナルの仕事を見学
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このほど弊社はヨットパスジャパンという形でヨット(クルーザー)の輸送業務を開始した
そして先日も日本に船を送り出した

ヨットパスのデニスからの電話で 今回たくさんの船の載せこみがあるから見学に来て下さい
ということで フォートローダーデールのポートエバーグレースに行ってきた
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今回の船はフロリダからパナマ運河を抜けてメキシコを経由して
カナダバンクーバーそして中国 シンガポールまで行く船である
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23艇のうち70%はカリフォルニアなどの西海岸からフロリダに船を買いに来た人たちの船で
そのほかはメキシコやカナダへ遊びのために回航する船だ
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そのあと太平洋を横断して 日本や中国まで行く
船に装備されているクレーンで23艇をたった2日間で載せ終える
そしてすぐに出港する 1日の停泊料が高額なため 効率のよい作業が要求される
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今回の船便は主にここフォートローダーデールから西海岸への輸送である
何のための輸送かというと
ここフロリダは圧倒的な船の数があり 西海岸は相対的に船が古くよい船が市場に出てこない
だから西海岸の人も日本人同様ここに船を購入しに来る
そして船便で送るということになる

その他の用途としては フロリダに船を置く人がメキシコやコスタリカ、
カナダなどに遊びに行くために船を移動させる需要が多い

こうして船を送り込み よい季節に飛行機で行き現地で遊ぶという ボートスタイルが確立されている
自走でリスクを犯して遠征するよりも 船に乗せてしまうという流れになってきているようだ


日本のボート市場にこれからたくさんの船を送り込むのもこの船になる
日本の市場とフロリダの市場がもっと近く感じられるように もっと気軽にフロリダから日本へ
日本からハワイ LA フロリダへというようにダイナミックに気軽に船の移動が行われるように
もっとわかりやすく サービスできるようにしていくつもりだ

日本のマリン業界にとって大動脈を確立したいと思っている

実際の作業を見てみる
 船の運搬に関してはコーディネーターであるヨットパスの力がどれだけのものかが問われる作業である
 船を所有する会社が準備するのはクレーンだけ
 ヨットパスが準備するもの
  ・移動式のクレードル(船台)デッキに溶接付けする
  ・キールを受けるためのウッドブロック
  ・船を固定するためのスリング(1年で交換)
  ・クレーンで釣るときのアタッチメント
  ・船の積み下ろしに精通したダイバーやスタッフで構成されたチーム
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 要するにデッキをチャーターしてあとはヨットパスがやるイメージです
 だから積みおろしする港に飛行機でスタッフを送り込みます
 日本にもオペレーターを送り込んできます
 今まで一度も事故がないから、この会社は保険が安い
 保険料ですべてが評価される世界で優秀であることの証である

 今まではコンテナ船へ混載して載せてきました 今ではもっと安全に船を運べるようになりました
 スケジュール(結構ずれますが)、費用などお気軽にお問い合わせください

 フロリダと日本は直接つながっています  


右も左もわからずフロリダに来ていた数年前と比べると大きく環境の変化が見られます
日本への船の流れが確実にできています

もっと大きな流れになるように ボートオーナーやマリン事業者のためにこの部分の確立をしてゆきたいと思います
個人 業者の方も お気軽にお問い合わせください
今まで輸入業務を行っていた業者の方もお問い合わせください
きっと安くなり 手間も相当省けますよ