今年を振り返る - Yasuda Ship Yard Blog

安田造船所代表の野澤隆之による船に関する情報や、釣りや車の話など独断と偏見でつづる社長ブログ。

2007年12月31日

今年を振り返る

今年もいろんなことをやってきた
最近始めたことも多くいろんな勉強が出来た
造船所の仕事 不動産の仕事 飲食の仕事 趣味の車のこと
まあ次から次へいろんなことをやりたがるといった感じでしょう
でも何一つ嫌いなことはやっていない 好きなことに囲まれる人生を貫くのも
なかなか大変だ 一般的には迷惑な「わがまま」を「我ままに生きる」と勝手
に解釈し自分の信じた道を進む デモ人に迷惑をかけない
こんな人生もありだよ 苦労もするけど それが我ままに生きること

誤解するといけないので一言
基本的に謙虚さを備えているので人の話はをよく聞く

造船所の仕事
 船の輸入も実績が付いてきた 手探りでやって来たことが
結実してゆくのは とてもやりがいのあること
でもまだまだ 人員も足りないしやることは多い
でも自分が乗りたい夢の船を輸入する 自信のある船を輸入する
海外で信頼できるネットワークを構築する 船を見切る能力を持つ
これがなければ船の輸入業なんかできないと思う
履歴も側面調査できず ブローカー任せでは危険が伴う
単発ならうまくいく場合も有るだろうが・・・
広いネットワークの構築の重要さを実感している
基本は何を買うかではなく 誰から買うかが問題なんだと思う
そこにすべての安心があるのだと思う
そういった安心できる業者が日本に増えていることが業界全体の
底上げになるのだと思う  やはり特殊なビジネスのひとつだろう
私を信頼して託してくださった方々に感謝している
夢の船を増やして日本市場全体に刺激を与え続けたいと思っている
でもうちは業界の引き水になればそれでよい どんどん
がんばって船の販売業者さんが売れるようになればと思っている

BREAKERS部門のこれから
 夢の船を作りたい
 この思いで薦めているBREAKERSプロジェクト
 今まで日本で作られたオリジナルボートの失敗の積み重ねは全然
参考にしていない というか詳しく知らない
 あくまでも自分の中から湧き出してきたものを形にする作業だ
 湧き出すためには当然知識の積み重ねもセンスの積み重ね
も必要だ
 VOLVO IPSとの出会いも大きなきっかけとなった
 この革新的な推進装置の本質はまだ浸透していない
 カミンズのZEUSなどとの比較なども日本では正確にされていない
 同じようでも根本の差を理解する必要がある それはIPSはプロペラ
が前向きであることだ このことが効率を良くして 加速性能と燃費
性能を飛躍的に伸ばしている
 だから同じような操作性でもまったく異なる性能だ
 ZEUSやインボード艇と同じ走行性能を実現するのは一回り小さな
エンジンでも可能ということ だから当然燃費も良い
 前向きのペラは流木などをペラにヒットさせる確率が高い?
 シャフトに当たってペラが助かったことがあるかな?
 それよりも広い海で流木を当てる確率を考えるとその先の確率は
正直時の運かな
 だからペラが助かる確率は変わらないと思う それよりも 事故からの
完全回復(インボードでシャフト&ペラを修正してほんとに振動止まりますか?)
性能やコスト&修理期間の短縮のメリットが大きい
 IPSは前向きのペラによる燃費・加速効率・トップスピードと電子制御
の方向制御による安全で楽な取り回しという部分と
われわれ造船所としての建造工程の短縮と部品点数の圧倒的な
少なさはアフターメンテを含めても非常に楽
 IPSなくしてBREAKERSなし
 BREAKERSはきっと私にとって良い船となろう
 人の評価は? 関係ないね 好きなようにやらせてくれ

飲食も2店舗やって とても勉強になったし 良いチームになりつつあると思う
何で飲食なの?この答えは2年先にはわかると思う
きっと何かにたどり着くだろう 計画はある
持論では常に2年から3年先のために今の時間の3割を割け
今何もやることのない人間は2年前に何も仕掛けてない というのが持論だ
だから少し先のことをやる だから遊んでいるように見られる

不動産の仕事
これはあまり判らないこともなく 恐怖感の少ない業のひとつだ
だがこの仕事も大好きだし必要なので今後もやってゆきたい
収入的にはやはりこの業には興奮を覚える部分も正直ある


今迷いつつある 一番幸せなのは あの車がほしい という気持ち
をもって車を探していたりするとき 
今はほしい車がない 谷間に落ちたような感じかな
いまは船を作っているので 自分の乗るべき船がない
だから気を紛らわす 少し手のかかる車が良い
でも来年はどんなのが良いかな?って考えているけど
エキサイティングな気持ちになる車はない
でもテーマは決まっている それはサウンドだ
乗っていてほんとに気持ちの良いのは 速さではなく
そのサウンドかもしれない 腕のない自分にはこれが一番だ
この辺を追求して 来年は車を選びたい

来年は安田造船所にとって大切な一年になる予定
気を引き締めて 集中集中
集中・・・これが一番苦手なんだ 1週間に2時間程度しか
集中できない 最大の欠点 これはたぶん今後もかわらんだろう
でもこの2時間の集中で良い結果を得られると信じる
どんな1年になるかわからないから楽しいんだよね
社員の2倍働き2倍楽しむが 寿命は半分なんてことにならないように
健康にも気をつけなきゃね