tadami> TUG - Yasuda Ship Yard Blog

安田造船所代表の野澤隆之による船に関する情報や、釣りや車の話など独断と偏見でつづる社長ブログ。

2008年4月17日

tadami> TUG

tadamiさんとオリジナルのGT-TUGが遊びに来た
ボートショーでも見た船だが 走ってきた姿を見ると
これがたまらなくかわいい! デフォルメされたような
姿が実に愛嬌があり そしてこれが速い!
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こんな船があったらいいなーという感覚
これは船に思い入れを持った趣味人なら
一度は考えること 
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考えるだけと 実行するとでは実はぜんぜんパワーが違う
考えて考えて我慢できなくなり作ってしまう
情熱や哲学が昇華して形となるものが
オリジナルのボートだ tadamiさんのGT-TUGは
まさに個性的なtadamiさんらしい船だ
この~らしいというのが実はとても大切なこと
あいつらしい船だな といわれれば船より先に
人間のブランディングが出来ているということ
日本でも~らしいなといわれるたくさんの船の誕生を心より祈ってます

GT-TUG
この小さなキャビンを持つマルチパーパス艇は実に良いパッケージングが
出来ている 世界でたくさんの船をその鋭い感性で見ているTadamiさんが
作った船らしく 小さな艇体を立体的に利用して 上手に狭いながらも
楽しい我が家を実現している この立体的に空間を使用することは
船外機やIPSなどのアドバンテージとなる部分だ
このかわいいキャビン内で操船すると 気が付くと微笑んでいる
自分に気づく 実に幸せな船だ 
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そして包まれる安心感がある 風が吹く東京湾に出てみたが
不安にはならない のんびり 時には早く こんな船で旅に出たら
楽しいだろうな 船での宿泊も出来るし きっと人がたくさん集まってくる
そんな幸せを運ぶような船なんだ Tadamiさんの笑顔を見ていると
この船で表現したかったTadamiさんのマリンライフの一端が見えてくる
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2号艇のを作るに当たり 造船所探しのときに 建造してくれる造船所を
探すのを苦労している話を聞いた
日本の造船所 眠れる造船所が目が覚めるきっかけとなるこのような
オリジナルボートがどんどん出来るといいな
「日本の造船所目を覚ませ!」
かつては造船所の数だけオリジナルの船があったはず
ライフワークとして日本の造船所の復興を考えている、そんなことを再確認させる
パワーを持った船だ
GT-TUG Tadamiさんの夢をのせた船が 価格を聞くと実にリーズナブルで
こんなに夢の船が購入できる 夢を買おう
以前Blogで紹介した佐野さんのウッドボートやGT-TUG
こういった船が売れる多様性をもった市場になってきていると思う
文化を育むのは心意気を感じて購入してくれるよき理解者である
日本の船文化の再興を感じて楽しい時間がすごせた