2008年6月アーカイブ: Yasuda Ship Yard Blog

安田造船所代表の野澤隆之による船に関する情報や、釣りや車の話など独断と偏見でつづる社長ブログ。

2008年6月29日

BREAKERS37発電機

当初5KWを搭載予定であったが
アンチローリングジャイロ搭載のために
9KWへの変更をした 当初はアフトデッキ下に搭載予定だったが
アフトデッキ下にARGを搭載するため エンジン前に9Kwを搭載
若干エンジンも後ろにずらすなどの追加工事が発生したが
それでもARG搭載にこだわったのは あくまでも船はなれないと
乗りにくいものということも解決したかった
それはVOLVOのIPS採用により 離着岸が容易になった
そして乗っている時もロールを抑えることにより体の負担が
大きく低減される 機能を追求すれば当然行き着くところだ
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2008年6月28日

土俵

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BREAKERS37のフォアデッキ上のハイライト
チークのトウレール?そんな呼び方なのかな?
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いわゆるフォアデッキの周辺を囲むようにチークを張る
ハンドレールなどという無粋なものはつけない主義なので
そのうえデッキはノンスリップ塗装をしない予定(そのうち傷ついたら
ノンスリップ塗装をする予定)デッキのきれいさを主張するためには
つるつる塗装でしょう
そんな危険なデッキでクルーの最後の保険がこのトウレール
滑っても最後にここで止まる だから土俵の俵のようなもの
カーブアンドラウンドしているので 施工は極めてめんどくさい
角木のまま貼り付けあとは角を取り ラウンドさせてゆく
ベテランの技がさえる

BERTRAM50 FullRestore

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ALEXSEALアレクシールによる大型艇としては初の全塗装
を実施しているBERTRAM50のレストアが進んでいる
ハルカラーはファイティングレディイエローだ
海に浮いたときにとても上品に映えるいろだ
以前VIKING38アクアビットもこの色に塗った
このハルカラーに合わせてデッキ以上の部分の
ホワイトにもこだわった ホワイトといっても
実に様々なカラーがある ブルー系 グレー系 レッド系
イエロー系などだ 単純に白く塗ってくれというオーダーもあるが
いちばん難しいのがじつは白なんだ
BERTRAM50はコントラストがきいてファイティングレディイエローが
きれいだ なかなかここまでレベルの高い全塗装は見れないと思う
梅雨の時期でなければ もっとどんどん進むのだが
一番湿度管理の難しい季節の作業なので苦労も多い

LIVE

ますますきれいになったHARUNAのライブが青山であった
久しぶりにたくさん人の入る場所でのLIVEだった
でも存在感は増すばかり 歌の技術も安心と色気が出ている
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BREAKERS37 内装素材

普通の船では使わないような素材ばかりが
候補としてあがってきている
イメージは車でいうところのエンスーの世界
あえて言うならばオランダのスパイカーやベントレーの
世界かな近いのは まああまり見たことない世界観でしょう
パクリではなく 体の中から湧き出すものを 具現化する作業
何か見たことのない世界が生まれる予感
船の内装は嫌というほど見ている
でもそれ以上に ホテルや店舗内装などを見ている
そこに触発されることが多い

船は何度も言うように 総合的な力量が問われる世界である
家の要素 インテリアデザイナーの要素 造形的なデザイン
機能的なデザイン 哲学的な力の注入 誰でもできるものではない
一部のデザインであれば優秀な方々はいる
人生の情熱の半分をかけるような船という情緒的な乗りものに対する
ユーザーの要求は高いそして その方々のライフスタイルも
突出している だから難しいのだと思う

そしてBREAKERS 魂の結晶
内装も現在私が考える 一番心揺さぶれれる仕様にしたい

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だから素材も個性的
あえてレザーにパンチングを入れたり
床もレザー張りにしたり いろいろ挑戦する
内装も楽しい 船造りは止められない

2008年6月26日

SF売りのプライド

業界内ではスポーツフィッシャーマン(SF)客は扱いにくいといわれる
これはSFを乗る方々はベテランが多く ともすれば船屋さん
よりも詳しい方も多く いい加減な船屋さんの知識や経験
ではたちうちできないから「SFの客はやりにくい 難しい」
という表現になる うちは基本はSFだ SFを理解していれば
その他の船は比較的理解しやすい まして数多くの船を扱い
そしてたくさんの新しい船も見ているのであればなおさらだ

うちは大型のSFが得意である なんせ大好きだから
当然詳しくもなる 毎日作ったり切ったり貼ったりもしている
詳しくないと売れないし 直すこともできない
基本 販売よりも直すこと メンテナンスすることから始まった業だ
 SFを売ることは難しいことでもなく SF乗りも難しくない
 きちんとした業を行っているかどうかだ

でも私はSFばかりが好きなわけではない
たとえばパーシング 操ることが幸せ 爽快で高級なスパーボートだ
たとえばフェレッテイ・アジム 楽しいボートライフが待っている
たとえばヒンクリー 持つ人が満足するブランド力
たとえばファウンテン DONZI シガレット 絶対的なスピードにやられる
いろんな船が好きだ 
でもSFほど過酷な条件で使用され 知識が必要な船はない
だからうちはSFを扱うことにプライドを感じる

誰よりもフィールドに近く・できる限りフィールドにいる船屋でありたいと思っている

2008年6月24日

そしてBREAKERS GOLDENBAYバージョン

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ロッドの話
今年はゲストをのせてそれほどストイックではない
カジキ釣りをしようと思っている
だから50ポンドタックルです ゲストにスピニングの
カジキ釣りはないからね 
ロッドは当然サムテックオーダーのビスケインのグラス
このロッドの粘りとパワーが50ポンドにはちょうど良い
ゆっくりしたポンピングのときに竿のパワーで起きてくる
そしてパワーファイトのときの粘りも秀逸
カーボンのツッパリ感が嫌いなので重いけどグラスです

ガイドはウインスロップ トップガイドはちょっとケチって
アルミガイドだけどね
長さはロッドホルダーにさしてリーダーをとりやすい長さ
この長さがうちの基本なんだ 
ルアーチェンジのときにロッドをぐっと曲げないと
リーダーがつかめなかったり 背伸びしてとったりすると
バランスを崩して荒れてるときには危険を伴う
だから背伸びせずに届く長さを基本としている

そしてカラーは大好きなティールに塗った
ほかのライトラインのロッドともコーディネートした


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新顔

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ジャガーのMark2がやってきた
自分と同じ歳の車にしては新車のようだ
車はよいよな 新車に戻れて
人間はなかなかそうはゆかないね

Mark2はデザインが秀逸で様々な車に影響を与えた
名車と言える車 今のジャガーでは作れない優秀なデザインだ
話はそれるが今のジャガーつまらないよね間違っても買いません
何年持つデザインかが重要なのでしょう
新車のような内外装 外装の色と内装の色のバランスがとても好み
一番好きな組み合わせの一つ だからなんか王道で恥ずかしいMark2
でも買ったのだ これでしばらくは古い車は買わない予定
今後は少しスポーツに振ろうと思っている
それもサウンド重視の気持ちよい車に・・・なんてまた車にうつつを抜か
しそうになる しばらくは船造りに精を出そう

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2008年6月23日

安田は高いといわれ続けて

安田造船所は高いといわれ続けてきた
以前はへたな作業の割に価格が高いという意味

今では技術が高い 提案力が高いというように
いい意味での高いに変わってきている気がする
気のせいではないと信じる

社員はものすごい努力を続けている
こんなに一所懸命働く社員を抱えている会社は
なかなかないでしょう
暇なマリン業界では 働きたくても働きがいのある
仕事量がないのが現実 志のある人はうちに来て
修行すると良いと思う
1年もいればその地方のレベルアップにもつながると思う
センス 技術 ノウハウ いろんな面でうちも
発展途上だけど 一緒に学べばためになることが多いと思う

なにも安田に就職しなくとも 出向でもアルバイトでも
やる気があれば 遠慮なく 安田に来るべきだと思う
パートナーシップを結ぶ造船所やマリーナを募集しています
一緒に業界の底上げをしましょう

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そんなことを考えながら
BERTRAM50のフルレストアを見ていた
ALEXSEALでの全塗装中だ
とにかく船の塗装は工程が多い 大きな面を吹くため
次から次へと 養生をしてゆく 塗装してまた養生して
の繰り返し 非常に手間がかかる
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各種ハッチの中の物入れまで きちんと塗ってある
ここまでしてるの? 全然高くないでしょう?
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比較対象がない所に塗装部門は到達しつつある


高いと言われれば言われるほど
安いといわれたいから 価格を維持して技術と
センスを向上させる これが安田の原動力である

以前私の尊敬するマリン業界の方に言われた
「技術の割に高いから価格を落とすべきだ」
これは利いた その瞬間に考えたこと
価格は一度落としたら 最後
技術をあげて価格に見合う仕事をしようと!
これがこれからも上ばかり見ている安田造船所
まだ何か足りない もっとできると思っている
だから勉強をして 顧客満足度を高める
まあ理想の30%くらいしかできてないのも事実
まだまだ修行が足りないです
仕事を見ていると気に入らないことばかり
社員は大変です

BREAKERS61 その造形にやられる

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ハルはインフュージョンで積層し ロンジやバルクヘッド
の取り付けに入っている
その横で着々と進んでいるのが
BREAKERS61の特徴的なデッキだ
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高くそびえたつデッキはあくまでも美しい曲線で
構成されている 色気と力強さが共生する世界だ
熟練の職人がウッドで形成してゆく様は
機械での作成とは対極をなす 温かな世界である
そして作られる局面には確実に自分の意思とデザインが
埋め込まれている この快感はデザイナーでしか味わえ
ない世界だろう 最初はデザイン画から始まったものが
こうして形となって表れてゆく強烈に魅力的な世界から
逃れられない気がしている
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BREAKERS37用オリジナルロッド

これはBREAKERS1号艇での釣りのために
オーナーがサムテックにオーダーして作った
ビスケイングラスロッドだ
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写真ではホワイトに見えるがハルカラーと同じ
Moondustで塗ってコーディネートしてある
ガイドは現在の最高峰といわれるウインスロップ
トップガイドはこだわりのチタントップ 
道具にこだわるということはこういうことなのだ
良い船でよい道具で イメージ通りの良い釣りをする
数釣りではなく 良い釣りをするという大人の世界
粋な趣味人の世界はこうあるべきだ
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2008年6月22日

飛行機ダイエット

Yahooを見ていたら
燃料費高騰のおり 飛行機も軽量化のために
スプーン一本あたり2グラム軽くなるといったところ
まで軽量化を心がけているという記事が出てた
まさにこれはBREAKERSの発想そのもの
強く軽量で細身の艇体は走行性能や燃費性能の
向上のために有効である
これがインフュージョンを採用したBREAKERSの
発想そのものである

軽く薄く細くして建造コストを下げるという一部の
メーカーの考えとは全く異なり
軽量化のためにはコストをかけてゆくという
レーシングカーの発想だ
これから航空機 船舶 車の共通キーワードの
一つになる
BREAKERSはLightWeightをこれからも追求します

そういえば金曜日も金城がインフュージョンで作った
テストピースを持ってきて PPハニカムより
ニーダフュージョンで作ったものの方が全然軽量
でした 社長持って比べてくださいって言ってきた
一部にしか通じない会話だが
このような積み重ねが BREAKERS LightWeight
を実現してゆく 

2008年6月19日

BREAKERS エンジン搭載

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VOLVO IPS500を選択したBREAKERS37
2基のエンジンを搭載しました
作業するのはエンジン部門の横山です
もっともアンチローリングジャイロを搭載するため
もう一度エンジンはおろしますが
位置出しのための搭載です

BREAKERS37その他

デッキのチーク張りが進んでいます
ぐっと高級感が増すというか高級になります
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BREAKERS37 急ピッチで進んでます

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JIBTに間に合うかどうか
急ピッチでセッティングが進んでいます
間に合っても細部までの詰めまではいかず
皆様にお見せできるレベルではないと思いますが
なんとか間に合わせようと頑張ってます
これはフォアデッキのチークのトウレール
相撲でいう土俵のようなもの・・・・
厚いチークをぜいたくに使いカーブを作成してゆきます
手間もコストもかかる作業ですがひとつの見せ場となる
部分ですので手を抜けません


OceanLED

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下田のBLACKPARLが装備したのは
明るくそして光度の高いOceanLED
トランサムに3個サイドに2個づつ搭載
合計7個搭載は初めてです
夜の下田港でどのような光を放つのか
楽しみです  LEDなのでトラブルも少なく
消費電力も小さいので発電機への負荷も少ない
LEDの時代ですね
安田造船所はOceanLEDの正規輸入販売店です

下田カジキミュージアム

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今うちで作成しているのは
下田カジキミュージアムへ寄贈する
トランサムのモデルである
ミュージアム内へ展示し実際に
トローリングチェアも配置し臨場感を高め
記念撮影などもできるようにする
故大西会長が生きていらしたら
こんな船に乗っていたのではという思いを込めて
大西会長の最後の船SABREⅤの次の船を意味する
SABREⅥとする予定
実物はミュージアムでご覧ください
最新のPPハニカムを使用して軽量に作っています
作成は大ベテランの渡辺の親父さん

JIBTキャプテン会議開催される

JIBTの指定行事のメーンイベントであるキャプテン会議
JIBTへの参加をするキャプテンに対する説明会である
全国からこの会議にはやってくる
みんなきちんと参加する そうしなくてはいけないと
思えるのがJIBTのステータスなのかもしれない
今後も日本におけるカジキ釣り大会の規範となり続けるで
あろう 地域との密着度や行政との協力関係
きちんとしたトーナメントオペレーション等々
毎年完成度を高めている
今年も参加2年以内の方々へのBOL東日本幹事長の
マイスター山口さんによる講習なども開かれ
安全やスムーズな大会運営に対する努力を続けている
今年も事故のないことを祈ろう
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JGFA石井副会長

2008年6月17日

今シーズンのルアー

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フォートローダーデールで今期用のルアーを買ってきました
マーリンマジック ブラックバート ジョイイー モールドクラフト
といった定番中の定番のものから
オーストラリアのトップガンやZACKTACK(昔のパクラ)など
いろいろです ティーザーも少々
これにフェニックスとRAVAP Sumtechオリジナルなどを
混ぜて使います 出来の良いルアーはよく流すので
釣れます ネクタイと同じで ほんとは他人の感性で
選んでもらわないと 同じような傾向に偏りがちですね
飽き症だから いろんなルアーを使います
そして釣るとそのルアーは引退させるので
ライトタックルのラインブレークと合わせると
結構ルアーは必要ですね
ブルーピンク系はフェニックスとSamtechルアーで
パープル・ブラックその他は海外ものが多いかな
マッチザベイト サイズだけはフェニックスのアドバイスで
気にするようになりました
色は正直わかりません・・・・潮が暗いときは
空が暗いときはなどという感覚で選んでます
スパーライト用の小さなものも大事ですね
ルアーを見ているといよいよシーズンだなと実感

2008年6月15日

SF三昧

今日はSFスポーツフィッシャーマン三昧でした
SF御三家を中心に見ました

 52VIKING 
  1300Manを積むこの船はエンジンアワーもローアワーで内装・外観ともに新艇の様だった
  船速も早いし 物としてはとてもよい
  随所にコスト対策が見られるところがVIKINGの気になるところ
  内装の仕上げやエンジンのセット方法 FBコンソールの取り付けなどVIKINGならではの
  欠点は気になるが ウエットな性格と引き換えに得たソフトライドがその最大の特徴で魅力
  はその部分とクラシカルなラインでしょう 61以下のサイズだと若干頭が大きくは見るが
  それでもそのクラシカルなたたずまいに惹かれる人は多いでしょう」

 55VIKING(Valhalla VIKINGFactoryDemoBoat)
  BERTRAMのMOPPIやハトラスのハトラスカルのようにVIKINGファクトリーが作成したスペ
  シャルバージョンがこのValhallaだ
  安っぽい壁紙やコリアンカウンターなどが高級志向に変更されている
  そして55フィートで1500馬力を搭載している
  その性能は気になる ソフトライドアンドスーパーファースト VIKINGとしては魅力的な1艇だ
 
 ハトラス54
  最近YachtWoard.comを見てもわかるように すごい数の54の中古艇が出ていて
  市場ではよりどりみどりの状態 価格もそれなりに安くなっている
  ハイパワーでぶっ飛ぶのも良いし 3412で一生乗るのも良いし いろんな選択が
  そろそろ1ミリオンからできるようになってきている
  この価格であれば買ってもよいかなと思わせる魅力を この俊足のSFは持っている
  この54の成功により新世代のハトラスのデザインラインが決したといってもよいと思う
  お買い得を探すのは比較的簡単 お手伝いします

 410BERTRAM(Moppi BERTRAM FactoryDemoBoat)
  こちらは410のハルナンバー1 Moppiだ 
  これはシートライアルが出来た 初めて乗る410
  このブランニュー設計の(今までは結構ストレッチが多い)新しい意欲作
  サイドウインドウにも新たな意匠を採用し これから変化の時期を迎える予感をさせる
  サイズが小さく心配だったが 想像以上の安定感で今日はスコールと強風の中でも
  全然恐怖を感じず シートライアルが出来た それとファイト時の小回りは相当なもので
  意のままに扱える 珍しいBERTRAM DeepVだった
  新設計のハルデザインは 成功していると思う
  エンジンはカミンズの600×2でクラシカルなサウンドがマシーンを操っている感を生む
  がもう少しハイパワーエンジンの搭載を望みたいところだが荒れてても22から25ノット
  をキープできる感じを受けたので十分なのかもしれない
  同サイズの他艇とはレベルの違うソフトライドだと思う さすがBERTRAM
  高いけどね

 510BERTRAM(1360MAN コモンレール)
  これはなんといっても 1360CRだ このすこぶる評判のよろしいMANを搭載している
  BERTRAMは最新のBERTRAMにしかないが この船は最新のMANに換装している
  だから最新と比べても価格が魅力的だ
  トップスピードもハイレベルで 煙もなく 加速も良いという スーパー510
  BERTRAMはなんといっても一クラス上のキャビンサイズを実現しているので
  フィー数の表示の大きい他のブランドと比較しても まったくそん色ない魅力を感じる

       写真や詳しいスペックはそのうちUPします
       なんかコンピューターが不調で写真を取り込めなくて・・・
       興味あるひとは左のメールボタンからお問い合わせしてください

  上の他にもGARLINGTON61を2艇見ました
  やはりGARLINGTON好きなので どうしても記憶に残ります
  やっぱり良いですねガーリントン

  短い間でしたが充実した時間をすごせました 来た目的は達せられたし
  短期間に連続してみることにより それぞれの船の良さも際立ちます
  「別々に見て 迷ったら並べてみろ 結論はすぐに出る 船も女性も」
  誰の言葉か忘れました・・・・       ほんとは俺の考えた言葉
  

  火曜日にJIBTのキャプテン会議がありますので月曜日に帰ります
  いよいよ日本もトーナメントシーズンだ

 アメリカではビックサイズのエクスプレスが待ち望まれているらしい
 DONZI58も大人気 あのメリットも大型のエクスプレスを進水させたらしい
 キャロライナノほうからも 60オーバーが聞こえてきた
 BREAKERS61 コンセプトは他艇をしのぎ インパクト大
 楽しみになった来た
     
  

2008年6月14日

BERTRAM630 ARG(アンチローリングジャイロ付き)

ARGつきのBERTRAMに初めて乗った
まったくローリングのことを忘れた
ローリングする感覚がほとんどない
実態は35%くらいを消しているのだろうが
これでほとんどローリングの苦痛から開放される
漂っているとき トローリングのとき 
BERTRAMの弱点であるローリングを消すことが出来る
これはすごいかもしれない こんなに快適だとは思わなかった
BREAKERSにも搭載しようと思う
週明けには37用のARGが造船所に届く

しかしさすがに630 強烈に強い
東からの向かい風10メートル波高2メーター弱のチョッピーな波に
33ノットくらいで直角に走っても叩くという感覚がない
らくらく巡航してしまいます
詳しくはまたの機会にレポートします 

2008年6月13日

フォートローダーデール到着

無事到着です ピア66です
いつもは運河沿いの部屋ですが今回は
タワーのほうにしました 眺めが良いほうがよいかなと
明日はあるボートメーカーとの打ち合わせと
その後乗りたい船があるのでシートライアル
BERTRAM630と410を乗りたいとおもっています
630はアンチローリングジャイロ(ARG)がついたもの
ARGつきのBERTRAMに乗ったことがないので
実感するために乗ります 今後BREAKERSにも
オプション(標準にしたいが)採用するので
それと日本国内のBERTRAMにも搭載したいし
ARGの販売強化もしてゆく予定

夕方からはローダーデールマリンセンター訪問
MrMitoとDinnerという感じ

2008年6月12日

BREAKERS61

軽く強くやわらかい乗り心地のハルを作りたい
そのために今回導入したインフュージョンによる
ハルづくり  いろんなハードルがあった
なんせこのサイズのインフュージョン経験者が
実質いない  これが実態だ
日本のプレジャーボートを取り巻く環境
つねにそんなことが付きまとう
だからこそ 安田造船所の挑戦には意味があると
考える 最初の一歩が価値がある
踏み出さねば何も始まらない
でも常に2年後をイメージしている
2年後の安田造船所 たぶん誰もイメージできないだろう
でも私はイメージしている 

名人(迷人)の多いこの業界 選択する能力を持つことが
大事である 見る目はあるつもりだし 完璧な人間がいないのも
事実 どのように自分より優秀な人たちの力を引き出すかが
どんな仕事も重要である
だから 静かに 必要な情報と人材を組み合わせ
勇気をもって 前進あるのみ 社員はみんなついてこれるでしょうか?

2008年6月11日

久しぶりのフロリダ

明日からフロリダに行く フォートローダーデール&マイアミだ
あるメーカーからのオファーで行くことになった
いろいろチャンスは広がりそうだ
そして日本の顧客の皆さんにもよりよい情報を
提供できるように 努力します
そのうち公開可能となれば 今回の内容もBlogUpします
いくつか興味のある船があるので乗ってきます

2008年6月10日

横須賀で行っているBREAKERSの建造現場に
大学の先輩で横須賀市議の田辺昭人さんが見に来てくれた
その様子を自身のブログで公開してくれている
参考までにご覧ください
http://a-tanabe.jp/activity/2008/06/post_52.html

2008年6月 9日

コアテクノロジー

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軽量かつ高剛性の船を造るために必要な素材が
最新のコアテクノロジーに基づいた コア材だ
BREAKERSはコア材にNIDACOREを使用している
NIDACOREを最初に耳にしたのは 自分が乗っていた
GARLINGTON44の構造を調べたときであった
ソフトライドの基となるコア材を調べると
聞きなれないNIDACOREの名前を聞いた
当時は腐食の問題があるバルサコアに代わる素材として
ガーリントンは採用していた BRAKERSのような工法ではなく
あくまでもハンドレイアップ(手作業による積層)の中にこれを組
み込んでいった そして当時あの最強と言われるハルを作り上
げていた 今では技術も進化し 採用しない工法ではあるが・・
先日うちに来たのはこのNIDACOREのフレッドだ
積極的に新たなコア材の開発をしている

そして昨日造船所に来たのがフランスからやってきた
CHOMARATのPaphaelだRoviflowというこれまた最新テクノロジー
の複合マットだ これは減圧した中でも樹脂の走りを阻害しない
マットなのだ こういった技術の進化はすごいものがあり
ついてゆくのが大変である でも相当楽しい
これを知りそして 使用に際して情報をフィードバックして
より良いものを作り出すという楽しさもあるのかもしれない

そしてこの技術に反応した 東洋の極小ボートビルダーを
表敬訪問してくれる2人には 同じ志を感じる
訪問を感謝しています 

そしてこれらの技術を評価して検査基準を切り開いてくれる
JGにも感謝です 日本のプレジャーボートの建造技術
向上のための一石になればと思っています

BREAKERS61 インフュージョン

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いよいよハルの樹脂入れ作業です
樹脂入れ予定の初日はモールド内の減圧がうまくいかず・・
なんせ60フィート 食品の真空パックとはわけがちがう
6階建てのビルを倒して真空パックみたいなスケールなので
大変大変 責任者金城も青くなって頑張っている
実はこのスケールになると 日本では経験した者がいないので
理論上のことはわかるが そろそろ安田独自の手法工夫で
進める段階になってきているような気がする
それくらいこの工法での船造りは 現時点では「挑戦」である
でも金城・渡辺もこんなことを1年もやれば技術的には問題なく
こなせるようになり 技術指導もやるようになるだろう
それほど仕事量が多いのがうちの良いところ
ハルやデッキの積層やソファやコンソールなどの構成部品から
ハードトップやバギートップなど どんどんこなさなくてはいけない
ものが山積みである 船造りにおけるインフュージョン=金城と
なる日も近いかもね ここ数カ月が勝負だろう 

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インフュージョン作業の師弟関係にあるお世話になっている後藤先生と金城

今後は安田独自の工夫と努力と新素材への対応が勝負だ
安田の船造(BREAKERS)りには どうしても乗り越えなければ
いけない技術なのである  責任と負担は俺が持つ
何度も大きなスタートのときには「まわりがなんと言おうと いいからやれ!」
で乗り越えてきたどんどん前進あるのみ 前を向いた時にはうちは強いと信じる 

2008年6月 5日

FERETTI Party in Yokohama

今年のパーティはフェレッテイとダイムラークライスラー ドンペリニヨン などが
コラボレートして それぞれの顧客を招待した形
安田造船所もフェレッティグループのBERTRAMの販売のために
出展をしました 今後も拡大するであろう日本の高級艇市場に
備えて販売各社が協力して 力をつけてゆく必要を感じている(建前です)

それにしても国内の販売事情を考えるとき、小さな市場で顧客を取り合う実態には
昔からまったくなじめない むしろそこからのがれるために 造船所にひきこもっている
たまにこういったショーへ足を向けると その実態にさらされ疲れてしまう
この業界の体質にはなじめないし 独自努力のできる範囲で業界の活性化と
業界のレベルアップに貢献できればと考えている
そしてさらに最近引きこもりの傾向を強める 私なのでした
うちはさらにレベルを上げて顧客満足度を上げてゆくことを念頭に
今後経営強化をしてゆくことを考えている

業界の噂話や偽の情報など 耳に入るのも不快な情報ばかりである
まっすぐ 細く長く人様に迷惑をかけずに商いをして行く地味な会社でありたいと
思う だからこそここで一層安田色を強め 社員の意思統一を図り
特殊な会社ではあるが 強い一つの塊になれればと考えています

フェレッテイパーティは楽しいパーティでした
お越しいただいた方々ありがとうございました
今後もご期待にこたえられるように がんばります
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YASUDA BERTRAM 夜中までボートショー第2弾無事終了

今回もたくさんの方々に来ていただけました
金土が雨だったのが残念ですが
日曜日は快晴 汗ばむようないい天気でした
YASUDA=BERTRAMはだいぶ浸透してきました
今回もBERTRAMに興味を持っている方々がたくさん集まりました
今後も内外のBERTRAMを皆様にご紹介いたします
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ちなみにこれは今季のGOLDENBAYです 年末くらいにはBREAKERS61も完成しますが
今期と来期はBERTRAM570(中村キャプテン)でトーナメント参戦します
YAUSDABERTRAM DEMOBOATですので 試乗希望の方はお気軽にお問い合わせを
 

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