BREAKERS61 インフュージョン

いよいよハルの樹脂入れ作業です
樹脂入れ予定の初日はモールド内の減圧がうまくいかず・・
なんせ60フィート 食品の真空パックとはわけがちがう
6階建てのビルを倒して真空パックみたいなスケールなので
大変大変 責任者金城も青くなって頑張っている
実はこのスケールになると 日本では経験した者がいないので
理論上のことはわかるが そろそろ安田独自の手法工夫で
進める段階になってきているような気がする
それくらいこの工法での船造りは 現時点では「挑戦」である
でも金城・渡辺もこんなことを1年もやれば技術的には問題なく
こなせるようになり 技術指導もやるようになるだろう
それほど仕事量が多いのがうちの良いところ
ハルやデッキの積層やソファやコンソールなどの構成部品から
ハードトップやバギートップなど どんどんこなさなくてはいけない
ものが山積みである 船造りにおけるインフュージョン=金城と
なる日も近いかもね ここ数カ月が勝負だろう

インフュージョン作業の師弟関係にあるお世話になっている後藤先生と金城
今後は安田独自の工夫と努力と新素材への対応が勝負だ
安田の船造(BREAKERS)りには どうしても乗り越えなければ
いけない技術なのである 責任と負担は俺が持つ
何度も大きなスタートのときには「まわりがなんと言おうと いいからやれ!」
で乗り越えてきたどんどん前進あるのみ 前を向いた時にはうちは強いと信じる

