2008年11月アーカイブ: Yasuda Ship Yard Blog

安田造船所代表の野澤隆之による船に関する情報や、釣りや車の話など独断と偏見でつづる社長ブログ。

2008年11月30日

土曜日の銀座

朝から銀座に行った そしてITOYAへ
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最近よく絵を描くので デザイン画周辺のものを購入した
ITOYAは楽しい 何時間でもいられる
最近よく考えることは 子供のころはよく絵を描いていた
絵画教室にも10年以上通った記憶がある
でも 最近のほうが絵をよく描いている
なんか描きたくなるんだよね でもデザインだけだけどね
船はいろいろな要素があるので
デザインの興味は家具などにも当然及ぶ
一生もんのくつろげる椅子なども作りたくなる

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そして一度帰り もう一度銀座へ
夜になると一段と人が多い 銀座はすごいよね
これだけの人を集める魅力がこの街にはあるのでしょう
古いものと新しいものとインターナショナルブランドの融合
新しく作られた街ではこれには勝てないよね

でもやっぱり平日がいいよね 土日は人が多過ぎ

2008年11月29日

無念を感じる

相次ぐ上場企業の破たん
信用不安 雇用不安などなどじわじわと
生活に影響を深めてきている
以前私がいた不動産業界などはそのさいたるもの

その業に愛着を覚える私としては 今の金融情勢の中
沈んでゆく友人たちの無念を感じいたたまれない気持ちになる
株式市場に上場している会社に対して
一切のはしごを外すようなことをすることに対し
疑念をいだかざるをえない
借入依存率の大きい不動産業において金融機関の急激な姿勢変化
は全く防ぎようのないことであり その企業に投資している
投資家に対しても裏切りに近い行為ではないでしょうか
そんなことされても世論が動いてくれない業界って一体何なの?

株式市場の信用失墜にもつながる 何かの意図が働いて
このような状況を作り出しているのでしょう
この何らかの意図については私見は控えるが
この後数年間で誰が一番利益を得たかを見ると
良く分かると思う 自らの破たんを防ぐための金融テロ
行為だと思う 原因は日本国内にはない

このような嵐の中で私がどのようなスタンスで会社を守り
そして発展させてゆくか 耳を澄まし 本能を研ぎ澄まし
守り9割攻め1割という攻めを開始しよう
今までは10割守りだ 攻めはしょせん1割だけどね
でもね皆が意気消沈している時に1割の攻めでも十分
インパクトがあるんだよね
決して負けない強い気持ちで冷静に日本を見つめよう
全然平気だよ まだまだ日本は強い
空気にだまされるな すべてを疑え
自分の目を信じろ 真実を見ろ
もっともっと大変な時期を乗り越えてきている

大きな波に飲み込まれるかつていた業界を思うと
心が痛むが もっとずっと前から水中にいる
我が業界は一体どうなの?
こんなときでも平時に感じる私の感覚は完全におかしい
でもそんなもんでしょ? 好きな事して生き延びましょう


2008年11月28日

この光は

CABO31のハルの塗装が進行中
ALEXSEALの塗装はさすがに美しい
塗装面が違うんです 見ないとわからないけど
ぜんぜん違うんです やはり塗装仕上げはいいですね
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新造船でも工程を考えるとウレタン塗装仕上げは
手間がかかりますが 型から抜いただけのゲルコート仕上
げと比べるとやはり断然違います やはり船造りも
手間をかけると全然結果が異なります
大変でもウレタン塗装仕上げにこだわる理由なんです

最近のLeciel

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久々のBlog登場のルシエルです
12月を迎えるにあたり クリスマスツリーが登場
光ファイバーのきれいな大人のツリーが飾られています
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そして最近この照明を取り付けました
AZULAの仕事です 全然雰囲気が変わり
温かい感じになりました 年末を迎えるLecielは癒されますよ

2008年11月25日

乗りたくてしかたがない船

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それはBREAKERS37W
来年9月まではうちに置いてあることもあり
機会があれば少しでも乗るようにしている
というよりも浮いているときはすぐに出したくなる
一人でも簡単に出せるし2人ならどんな風でも
離着岸は安全に問題なくできる
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今でもこのIPSに慣れない人は斜めから着岸しようとするが
安全簡単なのは桟橋に平行に船をよせ真横に着岸するほうが
ゆっくりあせらず安全に着岸ができる
ロープを投げたり あわてて飛び降りたりという
着岸風景は完全に過去のものになっている
ジョイスティックのついている船かそうでない船の
差は日に日に大きく感じられるようになってきている
それにしても360度の視界が確保されていて
加速もよく スピード性能も良い そのうえソフトライド
乗りたくなる気もわかるでしょ? ノンストレスの船は
そうそうありません まさにライトウエイトスポーツカー
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ビリヤード出来る?で始まる

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Rybovich(ファンタジア)の回航で弊社滝澤斎藤
と一緒にやってきた出光の古屋さんに
「ビリヤード出来る?」ときいてこの日も始まった
諏訪部さんとAzula山元さんと古屋さんと
この年代は一時期必ず一生懸命やってきた時期がある
だからすぐに始まるのだ ただし気をつけないと
すぐに時間が遅くなる 古屋さんに何時に出れば
新幹線間に合うの?と聞きながらこの日も
ぎりぎりまででした

Bertram540 Seatrial

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新艇540のVIP向けパーティに引き続き
シートライアルが行われた
パーティに引き続きYasudaUSAの薫ちゃんが出席した
シートライアルの様子は先日のパーティの写真を
送ってくれた網代さんが送付してくれた
CAT C32で2310回転 負荷率90%で42ノットを記録したようです
荷物などを積むことを考えるとこのくらいの軽いペラセッティング
でベストでしょう ビームを広くとった割にはやはり早いですね
建造方法なども進化しているせいでしょう 詳しい船底形状は
これからよく資料を読まないとわからないが 秘密はあるでしょうね
アンチローリングジャイロのよく利いた快適な走りで
女性にも好評だったようです 
ちなみに操船者はBertram社のCEO自らが躁船という気合の入った
試乗となったようです

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2008年11月24日

Breakers61 躁船席のカップリング

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FRP関連の大がかりな部分は完了し
ハル・フォアデッキからアフトデッキ・エクスプレスブリッジの
3っのパートがドッキングして Breakers61が姿を現した
まあこれだけ大きなエクスプレスフィッシャーマンは
見たことないので 大迫力ですね
そしてエキスプレスブリッジがその高さ現した
十分高く 快適な視界を確保できる
そのうえスタイリッシュにまとめた このバランスが難しい
こういうレイアウトの船を私は知らない
船で遊んでいるうちにたどりつき 生まれたレイアウトだ
これがBreakersの考えるフィッシャーマンだ

そして誰もが驚くのがキャビン内部の広さと天井の高さ
FB艇のキャビンよりもビームいっぱいに使えるため
広く確保されている これは見ないと実感できないと思う
インフュージョンで作り出された艇体は強固そのもの
完全にオーバークオリティだ 最強でしょうねきっと

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2008年11月23日

Bertram540VIP向けパーティ&シートライアル

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今年のフォートローダーデールショーの中でBertram540の
デビューは大きなニュースとなった 他にはスポーツフィッシ
ャーの目立ったデビューはなかったから よけいに目立った

そしてVIPに絞った披露をホームパーティ&翌日のシートラ
イアルという形でお洒落にやるあたりは さすがBertram
YasudaShipyardは現地の薫ちゃんが参加した
とても楽しそうな写真がParfectBoatの網代さんから送られ
てきた ありがとう  行きたかったな
明日は待望のシートライアル 乗りたかった
写真でもわかるように540は日を追うごとにどんどん
そのデザインコンセプトの深さと先進性の魅力が
際立ってくる 
優れたデザインは最初はなんか引っかかるもんだ
でもこのデザインが今後ほかのメーカーに与える影響は
少なくないと思う サロンのレイアウトがやられたーという
かんじだ これは私は最高のレイアウトだと思う
フェレッテイ630に通じるものがある 船を楽しむ姿勢
が最高 マリーナや港に停泊して楽しむ姿が目に浮かぶようだ

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2008年11月20日

バギートップのデザイン変更

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これからはこの形にした
強度 デザイン 機能バランスのとれた
タワーデザインだ  
最近のトレンドだ タワーにもトレンドがあるんです
それぞれのタワーメーカーも技術センスの
競争をしている 
BREAKERSも日本初のアルミタワーメーカーとして
ゆっくりと歩き出している

四季の楽しみ

白金草庵
目でも楽しむ 日本の美しさが際立つ
この感覚だよな日本が誇れるものは
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CABO31 ペイント

補修したあとにALEXSERLのファイティングレディイエローで
ペイントしました さすがにアレクシール きれいな仕上がりです
手で触れただけでその違いがわかります
もとと同じ色だと思うのですが たたずまいが断然違います
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Garlington44レストア

アフトデッキ周辺のレストアです
フリーザーなどの周辺をすべてペイントしてゆきます
もちろんきちんと補修・面だしをしてゆきます
きっと見違えるでしょう
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2008年11月19日

Fantasia (rybovich55) 世界デビュー

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IGFAから送られてくるインターナショナルアングラーの
下田JIBT特集にファンタジアの大きな写真が載った
日本でこれほどの規模の歴史ある大会が行われている
事がアメリカにも理解されたと思う これから日本に
必要なことは世界の中の日本のポジションを明確
にしてゆくことだと思う これほどのカジキがいる海は
世界的にみても良い海だと思う そしてカジキ釣りが
海洋レジャーとして確実に根付いていることも知らしめないと
それが日本のカジキ釣りの将来をとても楽しいものにすると思う
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しかしいい船は幸せを運んできますね 
ライボビッチが日本でカジキを釣っているなんて
アメリカの人たちもビックリでしょうね(すでに結構知られてるけどね)

2008年11月14日

今日の造船所(2)

いろいろな地域からこの造船所にやってきます
今いる船たち
  Bertram570(横浜)
  Parsing62 (横浜) 
  Bertram510(和歌山)
  Bertram510(東京)
  Bertram50(熱海)
  Garlington(三河御津)
Cabo31(浜名湖)
  Riviera36(東京)
その他にも
  Jimsmith61 Breakaers37 Bertram570 
Bertram54 トマホーク Hatteras45
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このように地域性の関係ない仕事をしている
日本中からマニアックなボートオーナーが来てくれるように
センスと技を磨き続ける  日本は狭いどこからでも2日あれば来れる
世の中不景気風が吹いているが ボートの世界は全然元気です
不景気を吹きとばそう!  うちはずーーっと不景気なれしてるから
全然麻痺してて 大不況でも普通です
いいのか悪いのか  まあ楽しいからいいでしょう

  

今日の造船所(1)

今日も楽しい造船所
いろんな人がやってくる
そしていろんなことが行われている
今日の造船所
 本郷さん諏訪部さんがハーレーのメンテナンスをしている
 メッキパーツを磨いたりしている バイク磨き 趣味として成立する楽しさ
 独自の文化がこのオートバイにはある アメリカの象徴
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Breakers61 メインサロンの広さは・・・

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これは同クラスのFB艇より確実に広いでしょう
なんせビームいっぱい使っているから幅が広いのと
一部吹き抜け状の天井の高さも広さに寄与している
そして通常穴倉のようなエクスプレス艇のキャビンですが
Breakersは大きなスカイライトがある
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このおおきな天窓からはFB艇のキャビンよりも明るいだろう
いろいろな挑戦の一つがこのFB艇を凌駕するメインサロン
レイアウトだ これもVolvoIPSのスペース効率の賜物
船のレイアウトに革新をもたらすものだ
このメインサロンの奥に進むと4人が悠々と眠れる
キャビンも備える
そして躁船席の下には広々したオーナーズルームがある
そんなレイアウトは見たことないでしょ?

2008年11月13日

GMエンジンオーバーホールキャンペーン

元気のないGMエンジンの船に御乗りの方
いま弊社エンジン部ではオーバーホールキャンペーンを
実施しています GMの悩みは何なりとお問い合わせください
GMのノウハウの構築は進んでいます
きっと満足できる結果になるでしょう
料金も格安にて実施します
無論他のエンジンでも相談に乗ります
お問い合わせ
安田造船所 電話03-3790-2230
     エンジン部責任者 大村まで
私へのメールでも結構です お気軽にどうぞ

2008年11月12日

BREAKERS37建造準備

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2号艇以降はFRPインフュージョン工法による製造を
考えているBREAKERS37
ウッドに勝るとも劣らないソフトライドと抜群の強度を
誇るインフュージョン工法のFRP船

ウッドの特性の音を含めた初期衝撃吸収能力は
一度乗ったら忘れられないくらいの独特の乗り味だ
そして2号艇以降への対応としてよりインフュージョン船としての
完成度を高めるための型の進化を開始している
具体的には前方チャインの幅の縮小とほんの少し位置を上にした
デリケートな変更だがきっとよりFRPインフュージョン船の良さを
引き出すだろう  ウッドよりもさらに強固なハルに仕上がるため
剛性感がUPしより強固な印象を与えることになる
そのために運転席周辺の強度もさらに上げる(重量はさらに軽くした上で)
そうしないとハルの剛性感に他が負け 船自体の印象を弱く感じさせてしまう
ハルとその他のバランスも考慮しないと良い船にはならない
その辺が難しく 奥の深いところでしょう

船尾の部分も少し形状変更をしている
エンジン位置をもう少し下げられるようにしてキャビンを大きくとれるような
レイアウトⅡも考慮して より船尾に浮力を得られるようにする方向に振った
Breakersの特徴ともなっている 船尾のラウンド形状の視覚的なものは
そのまま残し喫水下でより効果が得られるような変更だ
チャインも船尾も言わなければ気がつかない程度の視覚的な変更だ
しかし造り手としては一切妥協はしない 感性を大事に
じーっとこの数カ月ハルを見つめ続け 乗ってみてを繰り返し
理論と感性の一致を見た そして確信して革新を試みる
船造りは執念だ そして常に考え続けることにより より良い船を生み出す
船は突然変異のように名艇が生まれることも確かにある
志が高ければ それも起こりうる そしてあとはいかに船と一体化してゆくか
だと思う 表現はよく理解しにくいかもしれないが 
その直線や曲線や面を感じ それが実際の走りと結びついてゆく過程は
常に勉強なのだ  常にそれを自分の感性で実行できる環境は
それを難なく実現してくれる 不死身の大工 渡辺の親父さんがいるからだ
考えを伝えそしてそれが型となって 現われる
こんな環境はなかなかないだろう 言うのは簡単 でも実現するほうは大変
でもそこには遠慮や妥協はない だって人生半分賭けて魂の結晶の船を
造っているのだから
 

エレガント&カーボン

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パーシングは戦闘的 そしてエレガント
贅沢なエクスプレス艇のレイアウト
BREAKERS61も60フィートオーバーながらエクスプレス
レイアウトを採用 性能よりもどちらかというとその姿が
エレガントだからという理由が上回る
男のマシーンはスタイリッシュでなければならない
このカーボンを多用した操作系周辺を見ていると
心が躍る  走りを予感させる演出に抜かりはない
広いオープンルーフもカーボン目が鈍い光を放つ
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そして振り返ると シンプルでエレガントな内装が広がる
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パーシングの魅力は深い
早く走りたい と思わせる数少ない船だ

2008年11月11日

どんだけ塗れば・・

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Garlington44の美しいチークトランサム
いったい何度塗り重ねれば仕上がりというのでしょう
何十回と塗り重ねている  もうだいぶ長い期間
ペーパーをあてて そして塗るを繰り返している
だから長い間 美しいトランサムを保つのだろう
一度仕上げれば 毎年ペーパーを当てて傷を手直し
して 上塗りを何度かすれば 数年間はもつ
手間暇かけて良い船とそうでない船があります
この船はその価値のある船だということです

3階が凄いことに

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安田造船所の3階にビリヤード台がやってきた
だんだん遊び道具がそろってきた感じ
雰囲気もビリヤード台が入るとすごく良くなる
最高のオーディオでジャズを聴きながら出来るなんて
贅沢だよね 実は横須賀のマハロの谷本さんの
遊び場に行った時に ビリヤード台が置いてあって
これがいい雰囲気だった

そして帰ると本郷さんがすぐに注文(このスピードが凄い)
そして3階はますます楽しい遊び場になりました
壁にはCDやレコードが数千枚あります 聴ききれません

2008年11月 7日

告別式

藤田さんの葬儀が行われた
カジキバカ人生をうかがえる数々の写真が映し出されていた
いい写真だ いろいろな思い出がよみがえる
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遺影は今年のJIBTの帽子をかぶって笑っている顔

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パーシングの衝撃! パーシングがやってきた

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いままで日本発輸入という船をたくさん入れてきた
ライボビッチ55 ジムスミス61 ガーリントン61 BRTRAM570 フェレッティ530などなど
今回来たイタリアの高速ラグジュアリーエクスプレスボート パーシング62
非常にとんがった船だ 最高に色気のある姿やインテリアを有していながら
考えられないスピードで荒波の中を突っ走る この船のトップスピードは47ノットに達する
ちょっと吹いたら走れなくなる日本のカッ飛び漁船とはわけが違う 別格
数年前 輸入元のテクノマーレインターナショナルのアテンドで訪問した
イタリアのパーシング工場でみた そのイタリアの高度なエンジニアリングに圧倒された
ことが思い起こされる そしてその走りは衝撃で 今でも船造りをする上で
どうしても気になる船の一つなのだ
通関を待つパーシングを見にきたオーナーが現れた車はフェラーリスカリエッティ
それも地中海をイメージさせるブルー シックで完璧だ 
パーシング&フェラーリ日本では見られない組み合わせだ
最強の組み合わせを実現したそのセンスに感服

この船の衝撃はその走りを見るだけで十分伝わる
ほとんどの船が蹴り上げたルースターテールを見せつけられることになるだろう 
とんでもない船が日本の海にデビューする
そんな船を毎日見られることはボートデザイナーとしてだけではなく
船好きとしても幸せ   とうとうにほんにやって来ました パーシング!

どんどん進化するBREAKERS

艇体も渋いピンストライプで彩られ ますます完成度を増すBreakers
ふとステアリングに目をやると その下のユニットのボルトの頭が気になる気になる
これはステンレス削りだしのカバーを作成するしかない
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と考え即作成したのがこのカバー こう見比べると断然かっこよいでしょう?
Volvoもここまではやらない だからオリジナルで作成だ
こんなことの積み重ねが Breakersを育むのである

Breakers Logo

いつもスギサックとロゴだとかを考えています
今のところ3種のロゴがあります
一番フォーマルなロゴはこれ
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野澤家の家紋が入ってます おもにアメリカでの使用を考えています

Tシャツの背中などに入れるロゴ
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Breakersのスピード感を表現しています


これはポロシャツの胸とか船体にサインのように入れます Breakersが大事に
手作りされている事を雰囲気として表現しています
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その他いろいろなデザインを作成中 BREAKERSオリジナルグッズも開発中です

ボート(欧米で言うところのYacht)販売部門の活躍

うちの販売部門はだんだんと頼もしくなってきている
滝澤も入社して何年になるだろうか まだあまりたっていないが
日本でもこれだけの経験をしているブローカーはあまりいないだろう
うちはすべて自社で手続きなどを行っている
だから付き合いのある業者は当然多岐にわたる
通常日本の業者は一社のブローカー任せだ それはそれで
安全でよいだろう うちは特殊な船も多くそうはいかないから腕を上げた
そしてフロリダ支店の薫さん この人なくして今のフロリダでの基盤は無い
私のパワフルな右腕といってもよい バイタリティに溢れている
そして斎藤 この新婚さんもなかなか普通の物差しでは測れない可能性を
秘めている 遊び心を十分に持っている大切なことだ
今のところこの3人が中心になって船の輸入部門は成立している

情報量 試乗している船の数 ネットワーク 経験 なかなかのものになってきている
私が最近フロリダに行かなくても 彼らに任せれば問題ないレベルまで来ている
あと40%くらい成長すれば理想の販売部門になるだろう
成長を期待するととともに 現状での成長を実感している
彼らのブログをしつこいようだが見てあげてほしい 
http://www.yasuda-shipyard.com/shipyard/

チームBREAKERSのAZULAも頑張ってフロリダの風を感じている
まだ入り口だと思うけど今回の経験は良い仕事につながるだろう
彼らのフロリダ紀行も見てあげてください
http://azula.blog102.fc2.com/

不景気風の吹く日本列島だけど うちの業界はバブル崩壊後
ずーっと不況みたいな業界不景気なんかもともと慣れっこだ
全然関係なく頑張るしかない!
不景気を吹っ飛ばすほどの勢いは当然ないが 趣味人は不滅です

2008年11月 4日

躁船を見て考える

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SunseekerとGarlingtonを躁船する
関と曽根を見ていて考える
うちにはたくさん躁船ができる人間が増えてきた
ちょっと前だと怖くて見ていられなかった関の躁船も
今では安心感も出てきた 経験による成長を頼もしく眺めた

2艇が出航

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Sunseeker61が検査を終了してホームポートである
夢の島マリーナへ出港した
美しい新艇のSunseekerは光り輝いてこれから来る
楽しいマリンライフを予見させた
楽しいマリンライフとご安航を祈ります

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もう一艇はGarlington61
チークのメンテナンスを終了し帰港となった
どこから見てもすきのないGarlington
ここまできちんとメンテナンスされている船もめったにない
今日も船が幸せそうに光ってました

大型艇はみんな元気です

2008年11月 3日

フォートローダーデールボートショーも最終日

いよいよ最終日だ
日本から見ていると半分遊びのようにしか見えない
フロリダのボートショーだが 実際は夏合宿のように厳しい
お客様のアテンドや調査 段取りいろいろ大変なのである
そんな中でBlogを更新することはなかなか大変なのだ
滝澤斎藤からのレポートはhttp://www.yasuda-shipyard.com/shipyard/
そんな中でBlogUpを健闘しているのがAzulaBlogだ
はじめてのフロリダボートショー体験の興奮が伝わってくる
http://azula.blog102.fc2.com/

まだしばらくはフォートローダーデール滞在になるがみんな頑張れよ!

ゴールデンベイTCメンバーの藤田勝利永眠

GBTCの初代会長の藤田勝利氏が亡くなった
私と藤田氏との出会いは15年くらい前から
当時横浜に船を置いていた時に隣に船を置いていたのが
藤田さんだった 毎週顔を合わせていた

2周りほど年齢は離れていたが元来釣り好きの2人なので意気投合 
私がカジキにのめりこむのと同時に藤田さんもカジキバカになった
そしてGBTCを結成最年長だった藤田さんが初代会長となった
そして右も左もわからずチャーターボートで下田に参戦それ以降同じチームとして
カジキ釣りを楽しんだ 近年下田はGBTCのAチームBチームの2チーム体制だった
藤田さんは与那国と下田によくチャーターボートでのカジキ
釣りに出かけていた 与那国は正丸 下田は忠兵衛丸を好んでチャーターした
カジキへの思い入れは確実に私を上回る 
最後のシーズンとなった今年も与那国や下田に何度も出かけ7匹のカジキを上げた
良いシーズンが過ごせて本当によかった
今年一緒に与那国へ行けてよかった
 
一緒にルアーの貝を削り手製のルアーを作ったことやカジキ釣りの作戦を
練ったこと 最初は全然釣れない時もあった 数々の思い出がよみがえる
そして仕事でも私が不動産業の頃には建築業としてずいぶん助けてもらった
もんです  公私ともに大変親しくお世話になった 船とカジキが取り持つ縁だ
今年も下田が終わると来年の下田のために新しくロッドトリールを新調していた
きっと藤田さんのカジキ釣りは終わることなく永遠に楽しむこととなるだろう
居なくなった実感はまだないが 近くで見ていても本当に良いビルフィッシャーとしての
一生だったと思う 癌との闘病2年もカジキ一辺倒 カジキがいたから
人生を振り返る時間も持てたし カジキとの最後の幸せな2年が過ごせたのだろう

寂しくなります

きっと私も逝ったら また一緒にカジキを追いかけることになるだろう
それまで楽しんでいてください 素晴らしいカジキ釣り師に合掌

2008年11月 2日

VOLVOの国際カタログ

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IPSを採用したボートビルダーとして
YasudaShipyardの名前が載っている
ディーラーとしてではなくビルダーとして
ボートビルダーとしての第1歩を歩み始めたことに
自覚を持ち最近ボートの建造に意識が集中することが
多くなってきている こんなにボートの事を考えていたことは
今までないだろうと思う 楽しさと難しさを同時に感じ
挑戦することの面白さに目覚め ますます深みにはまっていく
快感を感じる 子供の頃より絵を描くようになり
他社の船に対する観察眼もどんどん厳しくなってきている
今更ながら少し船のことがわかり始めたような気がする

1艇目の到達点の高さも実感できるようになった
ここまで無駄な線や面がないことがこれほどきれいな
造形を見せるというのは予想以上
シンプルだからこそその品質と精度が要求されるから
時間もかかるし建造費もかかる
こだわることが良い船造りの最低条件で
それを実現する建造能力が要求されている
日々勉強である

兄弟車の誘惑

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この2台のコーニッシュクーペ
1台は私のベントレーそしてもう一台はロールスロイス
の最終のコーニッシュクーペだ
程度は私のベントレーほうが断然よいが
ロールスのグリルもこうみるとなかなかよいね
2台並べると良いだろうね
でもキャラがかぶりすぎ 2台は乗れないしね
最新のクーペも良いけど並べるとこちらの良さも理解できる
屋根が開くのも良いが私は断然クーペが好きなんです
ルーフラインがきれいだからね
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2008年11月 1日

2サイクルGMのオーバーホールキャンペーン

現在GM2サイクルディーゼルのオーバーホールについては
弊社は一番情報があり 実績も積み重ねているのではないかと
思います 日本においてはGMの良い評価を聞いたことがありません
しかし弊社周辺ではオーバーホール後のGMはみんな元気ですよ
きちんとOHしてそして艇体重量とのバランス(荷物積みすぎ等)や
ペラとのマッチング(規定回転回しきるセッティング)なども重要
GM2サイクルエンジンを積んでいる時代のトップスピードの設定は
27ノットから早くて29ノット巡行で22ノットから25ノットあたりが多いのではないでしょうか
このあたりは荷物の積みすぎなどにより相当な負荷をエンジンに
かけてしまう場合も多くみられます そしてちょっと船底やシャフトペラに
貝が付着しただけでも全然スピードが落ちてしまいます
適正な積載量の維持(積みすぎない)と適正な船底メンテナンスが
エンジンの寿命をのばします ちゃんと適正な整備をして
当初建造時の計画スピードや重量を意識して
ちゃんと使用すればGMエンジンは良いエンジンですよ
ちゃんとした知識ノウハウがない迷エンジン屋と知識のないオーナーに
かかればエンジンはひとたまりもありません
弊社では今年もGM2サイクルエンジンのOH講習会に
エンジン部3名をフロリダデトロイトディーゼルに送りこみ勉強を続けています

大村を中心に今年もシーズンオフのオーバーホールキャンペーンを
行います もちろん他のエンジンもお問い合わせください
遠方の方もどうぞ お問い合わせを
価格も納得できる価格でしょう
ただしほとんど何もしないOHと異なりきちんとやりますので
それなりに部品代はかかりますよ
快適なマリンライフのために愛艇のエンジンの事を考えましょう

Garlington44 シャフトブラケットのカットレスベアリングの交換

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Garlington44のカットレス交換をしています
Garlingtonはシャフト ぺラ ラダー 周辺のバランス出しや
各種調整は神経質に行わなければなりません
エンジンの軸心調整 カットレスの交換 シャフトがまっすぐであること
ぺラのダイナミックバランスが完全にとれていること
ラダーのガタがないことなど 基本的なことをきちんとする必要があります
そうしないと震動が共振となり 相当振動しまた音もうるさく
振動によるトラブルの原因にさえなる場合もあります
Garlingtonを維持する上での絶対に必要な作業です
結構繊細な部分もあるGarlingtonです
完全に調整されたGarlingtonは実に快適に走ります

フォートローダーデールボートショー開催中

現地に滝澤斎藤が飛んでます
現地では世界大不況の影響も少なからず受けているようですが
そこは世界一の消費大国 消費を我慢することのできない方々が多く
きっと長いこと潜りっぱなしというのはあり得ない国民性です
ボートショーもやはり華やかなようです
たくさん情報を得られることと思います
もう何年連続で安田造船所はボートショーへいっているのだろうか
毎年の恒例行事となっています

二人のレポートでは何にもボートショーの興奮が伝わってきませんね
恵まれた環境を享受してどんどん成長することを望みます

何か特別見て来いという要望があれば二人とも24時間携帯つながります
お気軽にどうぞ 彼らのブログは毎日更新中です
http://www.yasuda-shipyard.com/shipyard/

今回同行しているAZULA 山元氏のブログはこちら
http://azula.blog102.fc2.com/blog-category-5.html