PerfectBoat 3月号 Monster Came to Japan - Yasuda Ship Yard Blog

安田造船所代表の野澤隆之による船に関する情報や、釣りや車の話など独断と偏見でつづる社長ブログ。

2009年2月 4日

PerfectBoat 3月号 Monster Came to Japan

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表紙はあの憧れのパーシング62!
この衝撃の大きさは計り知れない
今までライボビッチやガーリントン・ジムスミス・BERTRAM
ハトラス・フェレッティなど数々の衝撃的な船を輸入してきた
日本初導入が多かった
今度のパーシングはその中でもやはりとても印象的だ
日本人でここまでこだわる方がいたというのも大変うれしい
憧れていたが日本の方には理解してもらえないかもと
思っていた それはそのスピードにこだわり走ることに
偏重したために普通の船とは比較にならない堅牢な艇体
やインテリアを造り上げるためコストは結果的に
世界一級の船価に引き上げてしまう
そして走りに徹したレイアウトのため62ともなれば
十分なキャビンスペースを確保できるが これ以下だと
相当スペースを犠牲にしてしまうため相当船が小さい印象を
与えるだろう そんな理由もあり このたぐいまれなる
走破性能をもつ怪物が日本には輸入されなかったのである
本当にやっと日本にやってきた感じだ
イタリアでアメリカで憧れをもって試乗したくさんのパーシングを見て
も日本で走る姿をイメージできなかった それくらいのとんがった
船なのである 47ノットの最高速はこの船の姿を見ただけで
イメージできるが 47ノットに耐えうる艇体は30ノット程度を想定した
船とは全くレベルの違う作り方なのだ
そしてちょっとの波で速度を落とさなければ走れなくなってしまう
クルーザーや改造漁船とは異なり この船は走れてしまうから
より大変なんです ある程度の波なら関係なく走れるということは
それなりの衝撃を受けるということで これに耐えうる強度というこ
とになる だから船造りは難しいのです
なかなか走りに特化した船が少ない中 これほどのラグジュアリー
性能と走りを両立したエレガントな船はパーシングの他にはない
やっと日本にやってきたパーシングをまずはパーフェクトボートで
その魅力の一端をご覧下さい ご興味のある方で実際に
試乗希望の方はご相談ください きっと衝撃を受けます
ただし買わない方は乗らない方がいいですよ
知らなければ良い世界って存在するんです・・・・