Garlington44 最終チェック

タワーの艤装や各種メンテナンスが終了し
オーナーの最終チェックです
船としての魅力が大幅にUP
タワーの形状変更により 視界が大変良くなり
実に快適な空間を作り出した
視界は安全面にも大きな影響を与える
快適で安全にという当たり前のことと
デザインを両立させることは実はとても難しいこと
良い結果を生み出していると思います
そしてタワーの高さをマーリンタワーに変更
これで実用的で見た目も戦闘的なタワーシルエットを
保っているのはBREAKERSスタイルの高い屋根のおかげ
いい感じです
何度か書いていますが
タワー付きの船の躁船上の注意
タワーがついた船とついていない船では
実は躁船の心構えがちょっと違います
タワーはハードトップを入れると数百キロになります
このタワーを乗っけて バンバン荒波の中を飛ばすと
どうなるか 簡単にクラックが入ってしまいます
日本の波はピッチの短い波が多く
タワーにとっては非常に厳しい環境です
タワー付きの船は基本は叩かない乗り方
叩かないとは波間に落ちない 波にぶつけない
と表現するとわかりにくいかもしれませんが
要するにドーンとかバーンとか言わない乗り方
フワンフワンと波をやり過ごす乗り方
言いかえればタワー付きの船とそうでない船の
波が出た時のスピードも変わるということです
また61フィートのタワーよりも
サイズの小さなタワーのほうがはるかに
ストレスが多いのも事実です
波をまたぐ長さがない船はやはり前後上下の
衝撃は大きいものです
大きな船より小さな船のタワーが難しいといわれる
理由はここにあるのでしょう
タワーの名門が作成したタワーも日本の荒れた海で
かまわず飛ばせば一日でクラックが入る場合があります
うちに入る船でもクラックのチェックをすると
入っている船が多いのも事実
たまには自分の船のタワーを隅々までチェックしましょう

